登山

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

福島

群馬

栃木

七入から尾瀬沼-2023-10-08

masaki

　沼田街道をもう一度、歩きたい。マイナーな道だから🐻が出るかも（トレランの人が一人だけいました。）御池古道（誰も歩いていません。）は道路沿いだから🐻は出ないかな…。色々、考えます。でも、行こう！
　七入から沼田街道を歩いて沼山峠に出て大江湿原。燧ヶ岳ビューポイントまで行って引き返し、沼山峠からシャトルバスで御池に戻り、御池古道を歩いて七入に戻りました。
　七入に着く手前で御池の方からサイレンを鳴らしながら救急車が下ってきました。しばらくすると、ドクターヘリが飛んできました。昨日、那須の朝日岳で４人の方が遭難死。人ごとではありません。🙏

沼田街道〜大江湿原〜御池古道

タカボジン

遥かな尾瀬。マジで遠かったー😅

登山前日
戸倉に前泊
大雨で鳩待峠までが通行止めになっており、不安の中就寝😪

day1 雨☔️稜線は霰
朝一5時のバスに乗りに行くと、無事に通行止めは解除されていました。
鳩待峠に着いて、軽く朝飯を食べて出発。
雨で登山道は小川となっており、ペースはあがらず。雪が出てからはチェンスパ着けて、サクサクっと至仏に登頂。風が強くて霰が顔に当たって痛かったー😩
鳩待峠に戻り、見晴のテント場へ向かう。
途中、昼食休憩をとり念願の尾瀬ヶ原ハイク区間へ。小雨になってくれた事も有り、綺麗な景色がみれました。
テントを張り、雨の為テント内で宴会🥳
明後日の天気が悪そうなんで3日目の会津駒ヶ岳を諦めて翌日は燧ヶ岳の後に尾瀬沼を歩いて下山へ計画を見直し、就寝😪

day2 晴れ☀️のち曇
4時出発で燧ヶ岳の山頂を目指す。
序盤はかなり道が悪くて靴が水没😑
2000mほどから雪が出だし、頂上の手前で念のためチェンスパ装着。雪は思っていたより多く、吹き溜まりは50cm程度有りました。
燧ヶ岳の柴安嵓、俎嵓からの景色は尾瀬ヶ原、尾瀬沼、雪を纏った山達と最高でした。
尾瀬沼への下山はナデツ窪を通りましたが、谷地形が下まで続く為、雪は多く、藪も少し有り疲弊😵
尾瀬沼は思っていたよりも沼のそばを歩かない印象でした。木道が滑るので相方様が綺麗にコケてました🤣
燧ヶ岳をバックに写真を撮り、長蔵小屋で昼食休憩を取った後は麓のキリンテ白樺キャンプ場を目指して黙々と下山。途中、バスの誘惑が有りましたが折角来たので山歩きを選びました。
到着が17時くらいになりましたが、キャンプ場の方がお出迎えしてくれ、近くの温泉まで車で送ってくれました。
下山後の温泉♨️、宴会🥳を楽しんだら疲れもあって22時には就寝😪

［以下は帰宅までの経過］
day3 雨☔️
バス待ちの間、お世話になったキャンプ場の方々と少しお話しをして色々な食器を頂く。
バスに乗ってもお見送りまでしてくれて、マジで良い方達やな〜と相方としばらく話してました。
今シーズンでキャンプ場経営は引退されるそうですが、キャンプ場には来るそうですので来年、会津駒ヶ岳の時に再訪しようと思います。
会津高原尾瀬口駅に到着し、東京までの切符を買おうとしましたが衝撃の特急リバティ満席&自由席等も無し😅
気を取り直してお土産購入、昼飯、温泉を堪能してから普通列車で東京に帰還。
途中で相方様と解散して、私は宿へ。
東京の夜を満喫😇

翌日に帰宅となりましたが、前後泊含めて4泊5日の長旅は楽しかったです。
今回、ご一緒した相方とは冬山の約束も出来たので今からしっかりと準備して挑みたいと思います。

完

尾瀬巡り

かじお

皆さんこんにちは。アレックスです。
今回は尾瀬遠征に誘われ、二泊3日間のメンツで行ってきました。
金曜日は仕事上がりで群馬県側の戸倉に向かい、前日民宿で泊まることを。
土曜日の天気予報は曇で暴風。日曜日は微妙。多分雨。とりあえずそれを考えながら9時寝。

戸倉から5時のバスに乗り、鳩待峠から6時台出発。至仏山の登山道に入り、最初の40分ほどが川の状態で。前日の雨の影響かなーと思ったり。1700m台から雪がチョビと出てきたり、ちょっとしてからチェインスパイクを着用することをした。★当日及び翌日滑り止め無しの人多かったが、個人的にあまりおすすめしない。★
至仏の稜線(2000m台)に出てきて、暴風に襲われる。顔が痛い。バラクラバ持ってくれば良かったと後悔しながら小至仏山へ進む。風はともかく景色は真っ白であってもある意味で幻想的で綺麗。
後ちょっとしてから至仏山山頂にたどり着き、逆方面から登ったお兄さんに写真を撮って頂く。ありがとうございます。
山の鼻方面は植物保護のため登ろ専用であるため帰りは再び風にやられ、サッソと下ってきた。帰り中に人の数が明らかに増えたが、偶に装備的に大丈夫かなーと思っていた。
鳩待峠へ無事に帰ってきて、山バッジを獲得してから観光客ゾーンへ入る。

山の鼻小屋まではかなりのペースをだしてたどり着いてから昼食。僕はクロッケカレーにした。
その後雨が強くなったものの、見晴らしキャンプ場まで進まんとならんかったんで、再び出発。尾瀬ヶ原をかなりのペースでウオーキングしながら写真もあっちこっち撮った。
二時間ちょいで見晴らしキャンプ場について、張る場所を確保してから受けてけしてゆっくりタイムで。翌日は晴れっぽかったので、朝4時出発と設定。

翌日2時45分起き、朝食を摂り、軽く凍ってしまったテントを回収。4時ピタリで出発し、荒れている見晴らし登山道経由で燧ヶ岳を目指す。一応4時間がかかるんやろうな〜と話し合ったんで、ぼちぼちで。僕は最初の2時間はすごく元気だったが、何故かにお腹が痛くなってきたので、少々ペースダウン。至仏山に比べて大分急登だが、雪の登場が2000ｍ台より。雪質は硬めで、下りで絶対にチェインスパがほしいやつでした。
2190ｍ程で稜線に出、山頂が見えてきた。最後のアプローチの周りの山景色がバッチリで登り甲斐があったなと思った。計画より早く山頂に着いて、思いの外人もかなりおた。盛り上がりながら写真を撮っていただいてから俎グラへ向かう。
その後はナデッ窪経由で下ったが、ここで本格的な冬山レベルな雪が登場した。トレースがつければ付くほどアイゼンが必須になってくると思うので、要注意。更に谷そのものを下ってゆくということになるので、厳冬期に雪崩れうるゾーンを感じ相当経験がないと危険かと思った。
山頂から2時間半ちょいで沼尻へ着いて、休憩してから尾瀬沼をちょっと一周することにした。天気がまだ持っていたので、燧ヶ岳の俎ぐらもバッチリだった。長蔵小屋で食事を済ませてから沼山峠経由で七入山荘へ向かった。沼山峠休憩所と七入の間にある遊歩道が長かったが、途中の滝が綺麗だった。
七入着いてから車道でキャンプ場に向かい、荷物をデポしてから燧の湯に行ってきた。気持ちよかった。公共交通手段がないため、キャンプ場までの帰りはもちろん徒歩で。帰ってからまた宴会し、結局9時程度で寝ることを。疲れたワイ。

最終日はゆっくりデーで、会津高原尾瀬口駅までバスを乗って、買い物し、昼食済ませ、そして最後に近くの夢の湯へ行ってきた。偶にこういう平和である最終日は良いものだ。

とりあえず以上は尾瀬の遠征だった。最終日は会津駒も登ろうか〜と軽く思ったが、結局終日雨とのことで、大人しくゆっくりデーへ変更した。次回は残雪期で会津駒〜平ガ岳の少々長めの縦走を考えてます。

では、また次回。

Alex

写真メモは後ほど載せておきます。


【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

新潟

尾瀬スルーハイク

Alex

会の山行。
七入からスタート。「御池古道」を、のんびり、まったりと歩く。ブナの紅葉は始まって間もない感じ。ウルシやオオカメノキの赤が映える😊滝あり、草紅葉の湿原ありの、コンパクトな紅葉山行を楽しめるコース。
御池～沼山休憩所はシャトルバス移動。
予報通り、バス移動の途中から雨☔
休憩所でランチ。
下山は休憩所脇の「会津沼田街道(道行沢みちぎざわ)」を歩く。レインウェア上下着用。滑る木道に気をつけながら下る💦
途中、小降りになったり、陽が差したりの時間もあり、ブナが並ぶ沢沿いの古道は癒しの道でした🤗


尾瀬の古道を歩く

綾ヶ岳

大清水の草紅葉を楽しみながら
沼山峠へ
ブナ平の中を川の流れる音とともに七入までのんびりと。
檜枝岐村の板倉や歌舞伎舞台に
橋場のばんば　六地蔵様など
檜枝岐村の歴史にちょっぴり触れながらキャンプ場にてテン泊

翌朝は雨降りのため
会津駒ヶ岳への登頂は諦め
前日と同じルートで大清水へ

5年連続で大清水から檜枝岐村まで歩いて行く
遠いようで近い檜枝岐





歩いて福島県へ

zinzin

会津駒ヶ岳登山の前日のアクティビティです。
会津沼田街道は、尾瀬で一番古い道とのこと。
なかなか味わいのある古道でした。

尾瀬沼には初めて行きましたが、空は秋の雲で、なかなかダイナミックな逆さ燧を見ることができました(^^)

ただ、翌日も登山なので、控えめハイキングと思っていたのですが、結構きつかったです。

YouTube
https://youtu.be/KLGodhc4tMI?si=wwbxLCtwOMMPs5lS

詳しくはブログ記事にて。
https://ameblo.jp/janfux/entry-12818941080.html

沼田街道からの尾瀬沼周回

じゃんふ

秋の始まりを感じた尾瀬の朝
トンボが！蜘蛛の巣が朝露に濡れて静止してる
時間が止まっているかのような錯覚
朝日が上がると尾瀬の顔が一気に変化

熊沢田代の美しさは
脚を止めてのんびり腰をおろしたくなる思いでした


抱返ノ滝

このランドマークを通る活動日記

七入から尾瀬沼-2023-10-08

沼田街道〜大江湿原〜御池古道

尾瀬巡り

尾瀬スルーハイク

尾瀬の古道を歩く

歩いて福島県へ

沼田街道からの尾瀬沼周回

抱返の滝.モーカケの滝.熊沢田代.燧ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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沼田街道〜大江湿原〜御池古道

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抱返ノ滝

七入から尾瀬沼-2023-10-08