登山

探鳥地として有名な柳沢峠🐦

今日は強度低めが良かったので、カメラを持ってバードウォッチングメインの山旅にしてみました😄

登山道は全体的になだらかで、のんびり野鳥を探しながら歩くにはもってこいです😁

ずーっと鳴り止まない野鳥のさえずりを聞きながら、癒やしの時間を過ごしました😁

倉掛山（くらかけやま）は、山梨県山梨市と甲州市との境にある標高1,776.5mの山である。奥秩父の山域の一つ。
柳沢峠から入ると三窪高原の先にある山。頂上から広瀬湖を見下ろせる。

倉掛山・鈴庫山・小倉山

山梨

柳沢峠周辺をハイキング🐦

さわ

昼から時間空いたので軽めに登れる山をリサーチし、鈴庫山へ行くこととした。

全ての登山者が下山したタイミングでの入山となる。

誰もいない山は個人的に好きだ。
人によっては動物との遭遇や道迷いなどが怖いようだが、自分の場合は経験からか、はたまた楽観的だからか恐怖心はほぼない。

それよりも一人占め感が圧倒的に勝る。

鈴庫山からの景色は中々で、珈琲を飲みながらゆっくりする一時は何か体に沁みわたる感じだった。

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山

atsushi

小倉山のザゼンソウの群生地へ
かなり成長して緑色の葉に変わっていたけど、紫褐色のザゼンソウも何とか残っていた。
電熱線で囲われ大切に守られていた。
次は雪から顔出しているザゼンソウを見たいと思った。

小倉山から縦走していく。
人には全然会わないし鳥の声が聞こえるだけ。
途中富士山🗻が見える！
上条山までは良かったが、高芝山はかなりキツかった。藪漕ぎでも松の木！それも成長して背の高さを超えてるとこも。松の葉が痛いし足元見えないし枝がはね返り終わりはまだー？山頂近くまでの長い登りずっと。途中から土質変わり砂状で滑りやすい！予想外の難コース！
やっと登り切って振り返ると凄い景色、富士山と南アルプスが一緒に見える！

そこから先、徐々に雪も残ってるところも。
柳沢の頭、ハンゼノ頭を越えていきその先へとしたら残雪がかなり多く、それも溶けてきてビシャビシャ状況、この先はトレランシューズのため諦め、鈴庫山をピストンし柳沢峠へと降りる。しかしバスは4月15日からの運行。
仕方なく大菩薩の湯まで道路を歩く。長かったけど、富士山見ながら大変だった高芝山を振り返りながら歩いた。
バス時間あったため温泉♨️で汗流し無事駅まで移動した。あー疲れた❗️

小倉山・上条山・高芝山・高芝山東峰・柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山

はる

山梨遠征2日目は、ザゼンソウを見に小倉山へ

塩山駅→湯原バス停→小倉山→上条山→高芝山→鈴庫山→柳沢峠→大菩薩の湯バス停

塩山駅からのバスの本数少なく、6:53発の次は12:08発です。
始発でも6:53には間に合わないので、前日のコースと組み合わせて泊まりとしました。
駅から湯原バス停まではおそらく5キロくらいではないかと思うので、歩くのもありですが。

ザゼンソウは、半分は終わってしまっていましたが、まだ元気に咲いている花もありました。
群生しているのでたくさん見られて満足。

小倉山、上条山はハイキングコースですが、高芝山へは急登が何度も出てきます。松が密生していて松漕ぎする箇所もありました。
三窪高原近くなると歩きやすくなりましたが、雪とぬかるみのため先の時間が読めず柳沢峠に下山。
倉掛山まで行きたかったけど、松漕ぎで消耗したし、帰りのバスの時間を考えて断念しました。
倉掛山は、笠取小屋テン泊で仕切り直しかな。

前日と打って変わって眺め良い箇所多く、富士山がきれいに見えました。鈴庫山やハンゼノ頭はオススメですね🗻

小倉山〜高芝山〜鈴庫山

GUMI

山梨、柳沢峠から鈴庫山、倉掛山手前まで

予想はして倉掛山へ向かってみたものの
所々残雪あり登山道判明しない状況多く
体力的時間的要素加味して、途中で大休憩！メスティンで飯盒1,5合炊きカレーライス、到達せず満腹満足して途中終了😄

（柳沢峠~鈴庫山までは雪解け問題無く歩き、そこから先は残雪所々深くまた登山者少なく大袈裟に言えばトレースなくラッセル強いられる部分多々あり。緩やかな道なので冬山装備は不要だがこの時期入山者が極端に少なく、単独の場合注意が必要と考えました。また、帰りは楽して帰ろうと思って使った林道も残雪深くラッセル林道でした😄）

和名倉山（わなくらやま）は埼玉県秩父市にある標高2,036mの山で、奥秩父の山の一つ。別名白石山（しろいしやま）。国土地理院の地形図には白石山とあるが、和名倉山が古くからの秩父側の呼称である。日本二百名山に選定されている。

【概要】
四方に谷を刻んだ巨大な山体が特徴的である。かつては奥秩父の秘峰としてその原生林の美しさが讃えられたが、戦前に山林の権利が大滝村（現秩父市の一部）に移ったあと、1950～60年代の森林伐採と山火事で山域の荒廃が進んだ。かつて美林を誇ったコメツガの原生林は、大滝村の皆伐と伐採事業に伴う火災によりほぼその全てが失われており、尾根筋の大半は平凡な唐松の植林とスズタケの密藪に覆われている。辛うじて伐採を免れた県境付近では、石楠花の群落が見られる。
登山について、かつては、登山道（ルート）がはっきりせず、暗い樹林帯が多い難路で、山中でテント泊する準備が出来、薮こぎに耐える覚悟と体力を持ち、地図と磁石で針路を決められる技術を持つ者以外には危険な“秘峰”とみられていたが、最近は登山道の開発が次第に進んできた。現在では、一般ルートを取る限り、テント泊も必要でなく、とくに難しい山ではない。

和名倉山・笠取山・東仙波

長野

埼玉

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭・セツトウ・萩尾

『誰も知らぬ明日へ向かって！』

   同僚が会社を辞めることになった。自分よりもかなり若く、口の悪い奴だった（笑）。以前にも登山部のバナナ君が辞めたから、会社に魅力が無いとか色々問題はあるのだろうと思う。どちらにしても3月いっぱいでまた1人仲間がいなくなってしまう。寂しいとは思うけど、せっかく辞めるなら、辞めて良かったと思えるような人生をこの後は歩んで欲しいと思っている。
    
    今週水曜日に高尾山に登って痛めた左足がそれなりに動くことが判明した。 そして週末。多少の違和感はあるので、そこまでガチの山に行くのもなぁって思っていた。その中で1座、これって山があった。以前、大菩薩嶺に登った際に柳沢峠周辺に見えた三窪高原である。柳沢峠は以前に黒川鶏冠山に登山部で登った時の拠点でありその他、新メンバーが入った際の山梨ドライブコースにもなっていた。その時々に三窪高原の看板を目にしていた。ただ、遊歩道との表示もあって登山って感じじゃないんだろうなってことで敬遠していた。YAMAPを見ると多少は雪もあるし冬山の雰囲気も味わえる。このタイミング、軽装でサクッと登るには持って来いかと思って選択しました。同僚のYMが左足を気にしてくれていて、リハビリで登ると言ったら付き合うとのこと…お互いのその認識の甘さで苦労するとも知らずに。8時前に柳沢峠を出発しました。
    スタート直後、雪は20ｃｍ程度。場所によって土も露出しています。雪の状態も良くてこのままならチェンスパも要らないかなって感じ。トレースもあって遊歩道を歩いているからか道も分かりやすかったです。
    鈴庫山直下の急登で凍結が見られ、降る時にだけチェンスパを履きました。鈴庫山山頂は遮るものが無いので眼下に山梨の街並み、眼前には南アルプス。そして富士山が見えます。知る人ぞ知る隠れた名峰なのかなって思うほどです。ただ、山頂は狭いので食事をするのは他のパーティに迷惑になるかも。
     そこから、ハンゼの頭に戻って昼食を取り、藤谷の頭を目指します。この時点では鈴庫山がピークで、この後は時間との相談で進めるだけ進んで下山のタイミングをはかれば良いかって思ってました。この前提は今にして思うと甘かったってことなんだけど、その時は登山道と並走している林道が、林業の方や管理業者が使用していて、かなり踏まれていると想定していました。それがハンゼの頭の先、電波塔あたりで今まで見られた他のハイカーさんのトレースも無くなり、藤谷の頭には誰も踏み入っていない状態でした。それでも林道まで戻れればそこからはって思っていたのですが…。この頃には積雪量は50ｃｍ程になっていて場所によっては股下まで雪が達していました。そして林道に辿り着くも、車はおろか人一人立ち入っていない様相でした。ここからは交互に先頭を入れ替わりながら進んで行きます。先頭が付けたトレース部分を後方者はなぞっていき、少しでも体力温存をはかります。通常なら1時間で駐車場まで戻れるところを2時間半掛けてどうにか帰還。帰りは道の駅丹波山の「のめこいの湯」。小作にある「味源」で食事をして帰宅しました。もしかしたら九死に一生スペシャルだったかも知れないなぁ。

     人生とはいつでも『旅の途中』である。
    レールが引かれていると思った道でさえ時に雪に覆われ、進むのが困難になることもある。本人にしかその先は分からない。いや、本人にも分からない道を、ひたすら歩いて行くしか無いのである。人生にトレースを付けることはできないが。だからこそ会社を辞める彼には頑張って欲しいのである。誰も知らぬ明日に向かって！

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山・藤谷ノ頭

ハリー

大菩薩エリアで、まだ歩いていなかった黒川鶏冠山周辺でスノートレッキングしてきました😃
雪質が良かったので、ツボ足とワカンで行けました🙆‍♀️

★柳沢峠駐車場
20台ぐらい停められそうな広い駐車場です🚗
暖かいトイレもあります🚻

★黒川鶏冠山方面
なだらかな登りがずっと続いていく感じでした。トレースもあったので、ツボ足で問題無しでした👣

山頂直下で急登の岩場が現れるので、そこだけアイゼンの方が登りやすそうと思いましたが、ツボ足でも大丈夫でした🙂

最後の方でトレースが無くなりましたが、岩場を回り込んで登ると山頂の碑と神社がありました⛩

富士山と大菩薩嶺が見渡せます🏔✨

三本木ノ頭というグレーピークも目指してみましたが、そちらは雪深かったのでワカンを装備してラッセルしました😆

★鈴庫山方面
柳沢ノ頭からはノートレースでしたが、それほど雪が深くなかったので、尾根道を外さず進めば大丈夫でした🙆‍♀️

富士山〜南アルプスを一望出来る良いお山でした✨

★眺望良かったところ
◯鶏冠山の見晴台
◎黒川鶏冠山山頂
◯柳沢ノ頭
◎鈴庫山
◯ハンゼノ頭

★大菩薩の湯
大人620円💰
(モンベルカードで100円引きになります🙂)
サウナ、露天風呂あり🙆‍♀️

黒川鶏冠山・鈴庫山・初ラッセル

リーヤン

ウォーキング

フォロワーさんのレポを拝見させて頂き急遽、南アルプス展望台の鈴庫山へサクッと行ってみました。前日の降雪により難儀が予想されましたがスノーシュー、チェンスパも不要で比較的歩き易く、天気も上々で絶景の展望が待ってました。

鈴庫山

このランドマークを通る活動日記

柳沢峠周辺をハイキング🐦

柳沢ノ頭・ハンゼノ頭・鈴庫山

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このランドマーク付近の写真

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