ウォーキング

蛭ヶ岳に行くつもりだったけど、もたもたしてたら時間がだいぶ遅くなってしまいました。
登れそうな山を検索して大室山へ。

我々静岡民は大室山というと伊東の山を連想します。丹沢の大室山を道志側から登ります。
ずーっと登りっぱなし😅
途中眺望無し🙄
始めは天気よかったのにガスってきてさらにパラパラ雨が降ってきた。レインウェア持ってきて良かった。

登頂しても晴れることなくカップラーメン食べて早々に下山しました。

大室山（おおむろやま・地形図「おおむろざん」）は丹沢山地北部、山梨県と神奈川県の境にある標高1,587mの山。かつては「大群山（おおむれやま）」と呼ばれた。山梨百名山に数えられており、神奈川県側は丹沢大山国定公園に指定されている。
当山はかつて国境稜線上に位置し、北面は甲州南都留郡道志（現道志村）、南面は相州津久井県青根（現相模原市緑区）にかかっていた。ただし、新編相模國風土記では神ノ川を青根村の西辺、拠って津久井県の西辺とする等、国境は必ずしも明確でない。なお、新編相模國風土記と同じ頃に編纂された甲斐國誌では、大群山を道志村と相州青根村の境、前大群山を道志村と相州帚沢村の境としている。

【登山道】
登山道は神奈川県側の西丹沢自然教室から犬越路、または白石峠を経て登る道が一般的である。神ノ川ヒュッテに至る日陰沢新道もあるが利用者は少なく、部分的に不明瞭な箇所もあるため初心者向けとは言い難い。 道中はブナ林が多く、登山者が少ないため、静かな山歩きを楽しめる。山頂は縦走路からやや離れたところにあり、樹木が多いため展望はほとんどない。

大室山・畦ヶ丸山・菰釣山

山梨

神奈川

静岡

大室山

おじさん

登山

Day1はコチラ
https://yamap.com/activities/39201242


Day2 27℃ 晴れ


バスの時間に間に合うように焼山登山口まで駆けてくると40分ほど早く着いた。
調べてみると隣の西野々には3分ほどの所にコンビニがあるようだったので暑くなりすぎる今日のために追加のドリンク等を購入した。

バスが来るまで停留所の付近で今日のルートを確認していると定刻前にものすごい勢いでバスが通り過ぎようとしたのでハネられない程度に手を振ってバスを止めた。

バスの中はほぼ満員に近く、8割の乗客がザックを抱いてトレッキングシューズを履いていたので今日が暑くなると分かっていても止められないハイカー熱を感じた。
それはワタシも一緒なのだが。


7:30頃月夜野に着くと乗り換えのために降車する。
ワタシが綿密に計画した通りであれば7:50に長又行きのバスが出るためそれに乗って和出村まで行くつもりだった、のだが。

富士急バスはわずか10日ばかり前にダイヤを改正しておりまさかの土曜は全廃便。
ローカル過ぎる路線にはそういうこともあるだろう。バス停に紙面での告知では知りようもなかった。

さて、今朝の下山に6km。月夜野から和出村が11kmあったので取り付くまでに正味17km。
下山が夜になりそうだったが乗り掛かった船ということで和出村まで歩くことにした。


2時間ほどで和出村に着くと商店でいろいろ買い込むことにした。
会計を待っているとなぜか店の外から脚の悪い主人がヒョコリヒョコリと入ってきて勘定をしてくれた。
ご主人がなぜかオマケしてくれたのでワタシはお礼を言って店を出た。

さすがにくたびれたのでバス停のベンチでひと休みし、不安はあったが取り付きに向かった。

取り付きまでの坂道ですら脚がしんどかったのだが、登山道に入ってから脚が軽くなったのは本当に不思議だった。

この山域のトレイルは落葉性の広葉樹が特に多いようで、葉が茂っていないこの時期は特に暑いのかもしれない。
ワタシはオーバーヒートに気を付けながら身を隠せそうな日陰を見つけては火照りを冷ましつつゆっくりと標高を上げることにした。

先の山まで見渡せるので登りながら知ることになるが、この縦走路は急登急坂の連続である。
下りでも日向なので緩急をつけて歩かないと熱中症になりかねなかった。
幸いこの日は風がよく吹いていたので適度に身体を冷ましながら歩け気持ちよかった。


いくつかの急登急坂を終えて鞍部を歩いていると、この日の山場かと考えていた岩殿山が木々を透かして目の前に立ちはだかるのが見えた。
ワタシは登り返しの前に木陰を見つけてひと休みしてから最後の急登を登り切った。


ここまで慌ただしく歩き続けたのには一つ目算があったからであって、それは本来二十六夜山から下山したのち登り返して峠を越えて梁川駅までのコース設定だったのだが途中で通る下尾崎という集落にバス停があるということを知っていたのだ。
上野原駅に向かう最終が14:52。ロードを歩かなければ余裕を持って歩けたのだが、時間管理しながら向かえば間に合うかもしれないという希望があった。

ワタシは赤鞍ヶ岳でザックを下ろして最後の休憩を終えると集中して駆けるように下りていった。


そうしてバス停に着いたのが最終の10分ほど前だったのでようやくホッとひと息ついた。


今回、山を歩くにおいていつも予定調和はこれっぽっちもなく、身に付けられるのは多少の脚力とまあいいかと思える寛容な心だと感じられるダイヤ改正だった。

倉岳山（くらたけやま）は、山梨県大月市と上野原市の境にある山。標高は990.1メートル。山梨百名山の一つ。秋山山系の最高峰。

【概要】
相模川水系の桂川の南側に連なる秋山山系の一つ。甲斐国志では鞍岳山と書かれ、鞍立山とも言われた。桂川方面から見ると鞍の形をしているからと言う。
山頂からの展望に恵まれ、富士山の眺望は秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。山頂付近では桂川を挟んだ北側の百蔵山、扇山の展望も良い。
中央線の駅から直接徒歩で登頂できることから、百蔵山や扇山、西側の高畑山とともに登山者の多い山である。


倉岳山・高畑山・九鬼山

バスを乗り継ぎのはずが行🫨【山百】

ニーサン

久保登山口から大室山山頂の往復。
5時間30分位かかりました。
個人的には表丹沢の大倉尾根並でした。
山頂の眺望は良くない。ベンチもなし。
平日ということもあり山頂まで誰にも他会いませんでした。

いーさん

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

ドラガン

★☆☆

快晴快調♪
丹沢ハイカー 完登

大室山［丹沢ハイカー］

3年ぶりの大室山。前回よりスピードアップ💪

とりみ

ハイキング

いよいよカウントダウンの神奈川百名山、91座目の入道丸に登ってきました。
行きは道志村から、ということで土曜日のみ可能なバス3路線乗り継ぎでスタート地点まで行く予定でしたが、、、色々予定外のことがあり、
まずは先月風巻尾根を登った時には運行していた相模湖駅発で三ヶ木に7時前に着けるバスがダイヤ改正で土日は無くなってしまいました。仕方がなく橋本駅から三ヶ木経由で月夜野着いたのですが、なんと月夜野発7:50のバスが今週から土曜日は運行を廃止してしまったとのこと。この時点で月夜野に「いたハイカーは10人ほど。皆どうしようかと各自の行き先を確認しながら途方に暮れていると、バス停向かいにある食事処のご主人がバスを出してくれることになりなんとかスタート地点に辿り着くことができました。ありがとうございました。
ただこのバスが廃止になってしまうと、今後公共交通機関使って道志村から山行すりのは極めて難しくなってしまいますね。

今回の山行、マイナールートですが終始道はしっかりしていて気持ちの良い尾根歩きが楽しめます。入道丸のピークは地味ですが、一つ目のピーク、ムギチロの漢字表記が麦尻だったのには笑ってしまいました。
帰りは3年ぶりの藤野やまなみ温泉。

追記　月夜野発の平日第二便の時間が変わって、
今後は平日なら三ヶ木からのバスで乗り継げるようになったようです。

行き バス 橋本駅北口→三ケ木→月夜野
帰り バス やまなみ温泉→藤野駅

神奈川百名山91 入道丸


神奈川百名山91  入道丸〜藤野やまなみ温泉

moppy

2025年4月12日(土)晴時々曇
橋本駅北口①番乗り場🚏🚌→三ヶ木バス停③乗り場🚏🚌→月夜野バス停→鳥井立～赤鞍ヶ岳～秋山二十六夜山縦走→梁川駅

道志川沿いに連なる連山の稜線を歩いてみたいと思っていたが、一気に歩き通すのは脚力的に無理なのでどこで区切ろうかと考えた結果、赤鞍ヶ岳から抜けると距離的にちょどよい上に秋山二十六夜山にも寄れるという事で行ってきた。

季節が良くなって来たのか橋本駅のバス停に並ぶ登山客が増え、今日は立ち客が触れ合わない程度の混雑で出発。
乗り換えの三ヶ木バス停では相模湖駅からのバスが先着しており、月夜野行のバスはさらに混んだ状態で出発。途中の焼山登山口と東野バス停で各10名程度が下車、その他のバス停でもチョロチョロ降りて終点の月夜野で降りたのは10名程度。
ここで富士急バスに乗り換えるために並んでいたら、神奈中バスの運転手から「4月7日でバスなくなったみたいですよ」と言われ、時刻表を見たら富士急バスは土日はもう月夜野を発着しないダイヤになっていた。

今後もこのバスを使う予定があったので痛い変更だが、今日は大した距離ではないので歩いて出発。途中から林道に入るが登山口の厳道峠までずっと舗装道路なので楽ちん。

厳道峠すぐ上の送電線の鉄塔の周りは開けており富士山も良く見える。
そこから稜線に出るまでは急登。ただ段差はなく自分の歩幅で歩けるのでその意味では歩きやすい。
稜線に出てしまえばウバガ岩までは穏やかな道で、急登はなく、広い尾根をゆったり歩ける。
ウバガ岩は眺望が良く、今日は雲に隠れていて麓がわずかに見えただけだったが晴れていれば富士山が良く見えそうだった。
ウバガ岩を下りる所からここまでと比べると急な下りや登りが出て来る。それでもロープや鎖が出て来るような感じではない。
秋山峠に着くころにはまた穏やかな道になる。

二十六夜山は山梨百名山なので期待していたが、特に感じる所はなかった。歴史的背景などで選ばれているのか？

麓の尾崎までの下りは最後の方は沢沿いで何度か渡渉を繰り返して下りていく。所々踏み跡が良く見えない箇所があるが、渡渉箇所にはピンクテープで目印がつけられているのと、間違って進める方向はあまりないので迷う心配はない感じ。

下山後は登山ではなく帰り道として寺下峠で秋山山稜を越えて梁川駅に向かった。
登りは道自体は踏み跡鮮明で、段差もなく歩きやすいのだが、やたら倒木が多く何回も跨ぐのが面倒だった。

寺下峠からの下り道は途中トラバース路が崩壊している箇所があり、嫌な人は嫌かもしれない。
崩壊箇所には漏れなくロープが張ってあるのでつかまりながら歩けば滑落する事はなく、そんなに危ない感じはしないが、歩きやすいという感じでもない。
こちらも麓近くは沢沿いの道で何回か渡渉する。

雰囲気的に好きな感じだったが、交通の便が悪いせいか、地味なのか、道中で出会ったのは4名だけだった。


みなもと体験館前バス停

このランドマークを通る活動日記

大室山

バスを乗り継ぎのはずが行🫨【山百】

大室山

大室山

大室山［丹沢ハイカー］

大室山

神奈川百名山91 入道丸〜藤野やまなみ温泉

【公共交通機関で行く】鳥井立～赤鞍ヶ岳～秋山二十六夜山縦走

このランドマーク付近の写真