登山

テン泊にすればよかったぁ〜
糞岳。
予想以上に雪残ってましたわ♪
近所での雪遊びもそろそろ終わっちゃうなぁ
それにしても、ワカンは持っていくと使わんし
忘れて行くと無いと困る。困ったもんや
今日もとっても良いお山でした

金糞岳（かなくそだけ、きんぷんだけ）は、日本の近畿地方最北東部、中部地方西部に位置し、滋賀県長浜市上草野地区と岐阜県揖斐郡揖斐川町の境界に所在する、標高1,317 mの山。伊吹山地に属する。
滋賀県内では伊吹山に次ぐ標高第2位の山であり、また、「関西百名山」および「ぎふ百山」に選定されている。

金糞岳

滋賀

岐阜

ゆめきち

丁度休みの日にピーカン☀約束されてたら行くよねー🚗
それもかなり冷え込む予報だったんで、雪山へGO🏔️🚶‍♂️
広野ダム方面は路面凍結怪しかったんで、前に行こうとしていた金糞岳へ🏔️
前にカナ山までは周回しているから、できればその先、ログはわずかしかないけど天吉寺山までの周回と行こう🚶‍♂️🚶‍♂️
結果、終日ドピーカン☀で、白倉～金糞のボーナスタイムはもちろん、カナ山～天吉寺までも、樹間から見える景色がとっても良かった✨前日？に降った雪❄️は3-5cmくらいだが、その下に根雪🧊がしっかりとあったのでアイゼンの爪がよく効いた😁カナ山～天吉寺山周辺でも深いところは2m近い根雪に埋まっていて、天吉寺山手前まではアイゼンで歩くことができました🚶‍♂️
天吉寺山から高山神社の下りは少し廃道化しているのであまり推奨できませんでした😅

高山キャンプ場～白倉　650手前付近から雪がつながった。奥山以降、クラック多発しており、白倉南面はいくらか笹薮が露出していた。白倉直下はそれなりの急登。

白倉～金糞　いつもながらだけど、両側に切れ落ちたリッジを進むためアイゼン推奨。クラックもあるため注意必要。

金糞～カナ山　鳥越峠までは尾根末端まで直進したら良い。私は前に来た時に末端部で降りにくかったので、今日は岐阜側の林道へ下ったがこちらのほうが降りにくかった。
鳥越峠からは急登を登って取り付く。県境稜線方面との分岐でもピンテは両方面についているため、確認してから進む。カナ山までは小ピークが多いため、ペース配分をしっかりしないとバテやすい。

カナ山～天吉寺山　予想はしていたが時々それなりのヤブで、天吉寺山が近づくと幾分まし。無雪期だと激藪山まではいかないだろうけど、薮が濃い目かも。天吉寺山近づくと雪が切れてくる。ピンテはちょくちょくあったのと、薄目のトレースはあったので、歩いている方は多少いるかも。

天吉寺山～高山神社　25000分の1の地形図見て高山神社へ下ったけど、激急斜面。ピンテ、トレースともに明瞭だったけど、神社の裏手でトレース消失？していて急斜面を下る必要があり。


出会った方は登り始めに抜いた方1名と、白倉山頂で反対からこられた方1名だけの静かな山行でした😊
また、関西雪山シーズンは終わりかけですが、良い雪山を堪能できた一日になり、大満足でした💯😋
これで雪山最後になるか、次の週末も楽しめるか🤔


金糞岳　天吉寺山までぐるっと周回

はしぴ

ソロや仲間と何度か候補に上げながら実現しなかった積雪期の金糞岳周回に行ってきた。滋賀県第2位の高嶺だが、名前のためか、アプローチが長いためか、伊吹山ほどメジャーではない（伊吹はしばらく登れませんが）。ただ、積雪期は見事な雪庇が発達し、登り甲斐がありそう。
このところの暖気で賞味期限が迫っている感じなので、早めに行かなくては。家事の都合や天候を見て、晴天、微風の月曜日が最適と判断し、急遽、行くことにした。
帰ることには踏み抜きが多発することを予想してアイゼンに加えてスノーシューを持参し、緩んだ下りや深く踏み抜いた場合に備えて短めのピッケルも持参した。

薄暗い5時過ぎに駐車場に到着すると、すでに1台が停まっていたが、準備してお先にスタート。高山キャンプ場への橋をわたって、道端右の建物の奥の尾根末端に登山口がある。そこから、ゆっくり登る。尾根筋に深く掘れて枯れ葉が積もったルート。折れた枝もそこに溜まっており、時々、回避するために両側に登るが、そちらは藪だったりするので、結局、掘れたルートに戻る。少し登ると昨夜降ったのだろうか、薄く雪が積もっている。

まもなく、先着の方が追いつかれたので道を譲る。少しずつ距離ができてくる。雪の上にできた歩幅を見ると、自分と変わらないのだが、ピッチが速いようだ。少し、自分も頑張ってみるが心拍数が上がってくる。狭心症のこともあるので、無理はせず、自分のペースに戻して登り続けた。この方とは結局、再会することはなかった。

事前情報通り、800mを越えると雪がしっかりついてきた。先行者はアイゼンに換装したようだ。足跡を見るとほとんど、潜ってはないようだが、スノーシューが重荷なので、換装しようか。今日はお天気なので、ゆっくりセッティングしてリスタート。スノーシューの爪がしっかり食い込んで快適に登れる。しばらくして、滝谷頭905mだ。この先から金糞岳が見える。皆さんの評判通り、かなり遠くに見える。ただ、アルプスと違い、スケールは小さいので、それほどかからないのだろう。

樹林帯を登っていくと、ほどなくして奥山1056mに到着。樹林がなく、白倉岳から金糞岳の稜線がよく見える。白倉岳までのルートを追っていくと、かなり遠く、アップダウンもありそうだ。ここから一旦下って、雪庇の縁を登っていくことになる。展望は良いは縁に寄り過ぎると危ないので、先行者のトレースを参考にしつつ、樹林の位置を確認して歩く。雪切れしているところもあり、雪庇付近まで枝が張り出してきているので、注意しながら一つ一つクリアしていく。ところどころ、吹き溜まりがあり、もふもふしたところをスノーシューで歩くと気持ちいい。

白倉岳を目指していると早くも、対向者が現れた。3時から出発してきて反時計回りで周回してきて、霧氷を堪能できたとのこと。良いお天気なのを喜び合い、雪庇の割れなどあると情報を頂いた。しばらく登ると、木々から霧氷が落ちる音がする。見上げると、まだ、半分くらい残っていた。日差しが強くなるのでまもなくみんな落ちるだろう。

白倉岳までに八草出合いに着くはずなのだが、結構遠い。振り返ると、登ってきた尾根の先に琵琶湖が見え、竹生島も見える。その奥に湖北の山々には雪も見えるが樹林が目立ち始めており、雪山の賞味期限切れなのかもしれない。ようやく、八草出合いから右に回り込んで山頂を目指す。雪庇がおおきなクラックが入っていていつ崩落してもおかしくない。ピークトップ手前の頂の東側急斜面はすでに雪が落ちて藪が見えている。ここを左に回り込んで、白倉岳1270mはすぐそこだった。樹林がなく坊主の山頂。景色は抜群。でも、日差しを遮るものがないので、紫外線がきつい。

ここでゆっくりしたいが、この後の金糞岳までの細尾根のトラバースや急降下が核心と思われるし、今日の日差しではすでに雪が緩んでいそうなので、とりあえず金糞岳を目指すことにした。細尾根のトラバースはスノーシューではちょっと歩きにくいが、雪がおおむね閉まっていたので問題なく通過できた。問題は、そのあとの急降下。東側斜面のため、雪はすでにザラメ状。スノーシューで一歩一歩踏みしめて慎重に降りたが、やっぱり滑った。事前にピッケルを出しておいたので、雪面に立てて滑落を防止した。滑るのを見越して、滑りながら下降すればよいのかもしれないが、バランス感覚が悪い上に、練習不足。うまくは行かなかった。コルまでたどり着けば、あとは登るのみ。これは得意。緩やかな斜面を登り、金糞岳1317mについた。北尾根が見えるが、こちらも雪割れやクラックがありそうだ。今後、雨が降れば通過は難しくなるかもしれない。

山頂に座り込んでエネルギー補給しながら山頂を堪能したら、名残惜しいが、下山しよう。緩やかだが、下りは早い。あっという間に山頂が遠くなった。樹林の合間を通り抜けて下山していく。前方に小朝頭1081mへの登り返しが見える。あんだけ、登り返すのか。ちょっと嫌な感じ。先行者の足跡、対向者の足跡を参考にして下っていく。先行者はアイゼンで踏み抜いてなさそうなので、アイゼンに換装しても良さそうだが、気温が高くなりつつあるので踏み抜きを警戒してスノーシューのまま下っていく。小朝頭にも左に張り出す雪庇を使って登り、下る。雪庇近くを下ると藪は少なかったが、一部雪切れしており、慎重に下った。

連状ノ頭を過ぎて、雪庇を攻めすぎて左に方向違いしてしまったので西に見える尾根に修正、乗り替えて、下山を続けるがなかなか長い。連状口の林道の雪は少ないが、轍は見えないので、まだ、此処まで来れないのだろう。ここを横切り、黙々と下る。小森頭の手前でスノーシューを解除。これで歩きやすくなった。休憩していると、後ろから後続者がやってきた。「雪が少なくなりましたねえ」会話を交わすが、長身で細身、口髭のある見覚えのある姿。滋賀山岳連盟の自然観察会でお世話になっている地学の先生だった。こちらは日焼け防止のためにバラクラバにサングラスの怪しい姿なので分からないよねえ。

スノーシューの片づけをするので先に行ってもらったが、ひょうひょうと降りて行かれやがて見えなくなった。やっぱり速い。この後は、無雪期の道を歩いて降りて、堰堤の有る川に出ると、写真で良く拝見する鉄製の細い橋を渡り、登山は事実上終了。ストックなど仕舞って、白谷口から長い林道歩きとなった。平日なので作業している方に通していただき40分余りで高山キャンプ場に着いた。駐車場に戻ってくると、クルマのワイパーに紙が挟んである。駐車場なので駐車の注意、警告ではないと思うが、と見たら、地学の先生からの書置きだった。「お先に」って、メッセージだった。これは嬉しかった。心遣いありがとうございました。

下山途中にスギはヒノキがあったので、気になっていたのだが、やっぱり目がショボショボする。念願の金糞岳にも雪のあるうちに行けた。次の治療開始はおそらくＧＷ明け。それまでに、賞味期限間近の雪山にもっと行きたいものだ。


命の炎を燃やせ-12　金糞岳周回

kita

今季の雪山…　色々な諸事情でなかなか思う様に行けなかったが😫

又。季節外れの寒波に期待し😁

２月に行きそびれた。金糞岳に😉👍️✨

ガッツリ登山で。心地よい疲労以上に…　期待外れの絶景が🥰🥰🥰

『山は逃げない』…　登山を始めて。初めて！言葉の意味が分かる様な気がしました🤗



金糞岳・白倉岳・奥山

nqou-3

奥山・白倉岳・金糞岳

ユウ

1週間前に晴れ予想の手軽そうな雪山
ソロで貸切
天気に恵まれ思った以上に良かった
周りもよく見えて楽しい尾根歩き
予想ほど風も強くなく冬装備でなく春装備で充分
本当に予想以上に満足できる山行でした

まさ39

ハイキング

もう一回くらい雪山を、と思い金糞岳へ。ヤマッパーさんのレポではまだまだ雪がある。
天気予報は☀、ウキウキしてたのに黄砂大量ってニュースが。
電車の窓から見ても空は霞んでる、なんで今日に限って黄砂、、、。

雪はたくさんありました。溶けて固まっての繰り返しか、霊仙山ほどズボズボは少なく、でもジャリジャリの重たい雪。それでもやっぱり雪山は美しかった！
北にキレイな山脈見えて、山の名前はさっぱりわかんないけどいつか行ってみたい、！伊吹山もうっすら、琵琶湖は全く見えず。
夏にかなりきつかった周回コース、今回も長くてしんどい。でも先行者さんがトレースつけてくれてて、おかげで夏よりもすいすい行けたかも。ありがとうございます！

私はここには長浜駅からバスですが、4/1からのダイヤ改正でいつも乗る朝の便が減便でなくなってしまう。始発で10時、周回したら終バス乗れない。ホントに残念だー。
というか、クルマを持てばいいのだがー。難しい問題だ。

雪の白倉岳・金糞岳、憎き黄砂！

miyupico

車は橋の手前に停めてスタート▶️
最初はダラダラと雪のない道を登っていきます
石がゴロゴロあるので歩きにくい
雪が出てくると最初はツボ足で登りましたが、雪が多くなるとスノーシューを装着
その後はずっとスノーシューで
雪はだいぶ溶けてましたがまだまだ雪山です❄️
稜線は風が強く寒かったです😄


金糞岳

このランドマークを通る活動日記

金糞岳

金糞岳　天吉寺山までぐるっと周回

命の炎を燃やせ-12　金糞岳周回

金糞岳・白倉岳・奥山

奥山・白倉岳・金糞岳

奥山・白倉岳・金糞岳

雪の白倉岳・金糞岳、憎き黄砂！

奥山・白倉岳・金糞岳

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