登山

雷山（らいざん）は、福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境にある標高954.5mの山である。

雷山・井原山

佐賀

福岡

雷山・井原山-2024-03-30

かやりら

井原山へ
背振山に行きたかったが夜雨とのこと。
背振山へのアクセスもわかったのでテント持ってアタックしたいと思います。

脊振山（せふりさん）は、福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する標高1,054.6m、脊振山系最高峰の山である。日本三百名山の一つ。山頂には、航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト（脊振山分屯基地）がある。

脊振山・金山

水無山・飯場山・川原山・八丁山・井原山・三瀬山・城ノ山

めだかの大将

今年もやってきました博多、出張ついでに登山。そして一年間ヤマレコに転出してましたがやっぱりYAMAPの良さのほうが自分に合っているような気がしてきて、こちらに戻ってきました。
滞在先の天神からは行きは西新まで空港線で行き、陽光台行きのばすで終点まで。帰りは椎原から早良営業所乗り換えで天神まで。博多は山が近いからうらやましいです。金山から椎原峠までの尾根歩きは自然林も眺めも最高でした。椎原峠からの下りは数か所で崩落しているところがあり、ロープを張ってくれているのですがなかなか要注意です。怖がりの私は緊張しました。

博多からバス利用で金山を周回

しんちゃん

トレイルランニング

スタートは福吉駅ですが、
ログは十防の登山口あたりからです。
garminだと40km,3000mD+程度

ルートは福吉駅から井原山まで縦走路を進み、そこから野河内渓谷へ下山し、陽光台バス停までおよそ5キロくらい？のロードを走ってゴール。
東側に比べてパンチのあるトレイル。
夏場は薮薮なので、冬から春がベスト。

井原や雷山もバス停はあるけど、本数が少なく（昼と夕方の２便）、前原まで戻るので、
福岡市内の人は野河内方面の方が良いかな。

山頂付近は2-3℃、風は5-10m/s程度で、風が抜けるところの体感は氷点下でちょっと寒かった。

長時間のトレランは久しぶりすぎて、装備や補給食などなど悩んだなー😅
ザックはパンパン😱

それにしても今回でもそれなりに脚にきてたけど、この調子で多良森走れるかな😂

二丈町（にじょうまち）は、福岡県西部にある糸島市の町。2010年（平成22年）1月1日、隣接する前原市・糸島郡志摩町と新設合併し消滅した。新市名は糸島市である。

【地理】
福岡県最西端にあたる。佐賀県との県境に接しており、福岡市と唐津市を結ぶルートの中間に位置する。町の中心部にあたる筑前深江駅から東側は福岡市のベッドタウンとして住宅地が開発されつつあるが、西側は穏やかな漁村のイメージが残っている。
北は玄界灘に面しており、南は脊振山地によって佐賀県と隔てられている。

二丈岳・十坊山

西部背振山系縦走　福吉駅⇒十坊⇒井原山⇒野河内⇒陽光台バス停

atoc

脊振ハイカーのバッジが欲しくて、初めて金山に登りました。

坊主ヶ滝から標高599mの分岐地点に向かう経路が難解でした。当該経路は国土地理院の地図に掲載されていないので、難易度が高いのでしょうかね…

山頂では、見慣れた福岡の街並みに加えて、有明海沿岸の風景が楽しめました。
雲仙岳が美しく、見入ってしまいました。

次回も脊振山地のどこかの山に登りたいです！



金山冬季登山2024

ゆーきゅう

天山（てんざん）は筑紫山地に属する標高1,046.2メートルの山である。佐賀県唐津市、小城市、佐賀市、多久市に跨り、佐賀県のほぼ中央に位置する。

天山

めい

1月のリベンジということで再度行ってまいりました。

12月20日（水）天候 曇　気温0℃〜6℃

この日は理想の天候。
前回、滑りこけにこけまくった十坊山〜白木峠の下りは少雨傾向なのか特に滑らずスムーズ。
白木峠〜浮嶽急登滑りエリアもなんとかこけずに越え女岳でテント泊
初日は特に問題なくテント設営ゆっくり眠れました。
私が思い描いていた理想的登山計画はここまでだった。

12月21日（木）天候 雪  気温-5℃〜0℃

早朝3時すぎ目覚めテントの中から外へ顔を出してみると積雪。
5時に出発だが、雪が膝下まで有り。
ひたすらラッセルしながら進む。
これが想像以上にきつい。
下りは滑るように、登りはしっかりキックステップしないと足を滑らし前のめりになってしまう。
獣以外のトレースなし。
長野峠越えた辺りで疲れが蓄積。
避難小屋下の水場で補給を行い、
そのまま下り上宮ルートで行こうと提案。これが失敗。
積雪状態の上宮ルートは危険でした。
足掛ける所滑る。ロープ凍りついて使えない。
やっとこさ山頂つけば膝上ラッセル。
何とか本富士山着くも雪が膝上。
雪ならしからスタート。
やっとこさテント設営終わるもクタクタで寝床作り終える頃には寒さで寝袋の中で動きたくなくなる。
そのまま就寝した。

12月22日（金）天候 雪のち曇
　　　　　　　 気温-9℃〜0℃

4時半に目覚める。
前日、明日5時出発ねと相方に伝えていたが間に合わない。
大声ですぐそばでテント泊している相方へ【ごめん5時出発間に合わない】伝え、身の回り品を確認する。
やらかしに気づく、装備が凍りついている。寝袋にいれるの忘れていた。
ゲイター、靴、手袋かっちこち。食事と飲料用お湯を作りつつ体に抱きかかえるように溶かす。
手袋、ゲイターはすんなり溶けたが靴がなかなか溶けない。
冷たくて体を冷やす。
やっと履けそうだなと靴を外に出すとすぐ氷かけ状態に。また体で温めテント内で履きました。
出発に手間取りようやくザックにすべて詰め込む。
そこからラッセルが始まる。
登りラッセルがきつい。
キックステップが甘いと容赦なく前のめりに滑りやり直し。
風雪が体にぶち当たる。
ようやく井原山にたどり着くも膝上まで雪さっさと後にする。
登山道脇に生い茂る木々が積雪の影響で登山道を隠してしまいそれをかき分けながら進む。
井原山から三瀬峠まで向かう道は下見していなければまよっていたかもしれない。
登山道は獣ラッセル？後で歩きやすくなっていた。
『あっ』
イノシシが数メートル先の木々2匹隠れていた。隠れているつもりだろうが丸見えである。
困ったことに登山道を防いでいる。
無意識にこんにちわっ！とでかい声を出すとイノシシはバタバタ突進ラッセルしながら斜面を下っていった。
もしかして、私らの気配から逃げていたのだろうか。
時間も押しているので先を急ぐ。
三瀬峠着き凍りついた舗装路をまたぐ。
息づく間もなく金山へ向かう。
無限ラッセル。
こないだ下見に通って確認した道だがかすかに面影のあるような気がするが全くの別世界。
相方と交代でラッセルしつつ最後の急登を登り。金山山頂へ福岡市内を見下ろす油山、奥に立花山、さらに三郡山系きれいに見える。下界はあまり雪なさそうだ。
小爪峠の方へ進もうとするが膝上まで雪。時間は14時過ぎ。
この状態が脊振山方面まで続くなら山行は厳しい。
この場所からなら坊主ヶ滝登山口福岡市早良区方面へ下山できる。
前回はメンタルが折れ撤退したが、今回はこれ以上山行続けたら危ないと判断。
エスケープ。
坊主ヶ滝ルートは今回で3回目だったが元々細尾根急登だったので慎重に降りた。雪が所々腰まで深さがありとても危険をだった…。途中からトレースが有り助かりました。
ありがとうございます。


アクセス
福岡市営地下鉄〜JR筑肥線
西新駅〜福吉駅

装備
重量トータル16キロ
水2.5リットル
食料
モンベルリゾット
サタケチャーハン
わかめごはん
行動食
練乳
モンベルアミノサミット
グミ
飴




脊振縦走②（JR福吉〜金山）

ぼう

また、福岡出張時に散歩しました！
そろそろまた本格的な山に登りたいです！

福岡市（ふくおかし）は、九州の北部にある福岡県の西部に位置する人口約155万人の市である。福岡県の県庁所在地であり、政令指定都市である。創業のための雇用改革拠点として、国家戦略特区にも指定されている。

【概要】
九州地方の行政・経済・交通の中心地であり同地方最大の人口を有し、西日本においても大阪市に次ぐ人口を擁する都市である。同市を中心とする福岡都市圏は都市雇用圏として全国第5位の人口を擁し、北九州市（北九州都市圏）とともに形成する北九州・福岡大都市圏は都市単位の経済規模において日本の4大都市圏に数えられる。
博多湾に面するこの地域は古来から博多（はかた）として認識されており、大陸方面への玄関口として利用されてきた。中世に商人による自治都市が形成され、戦乱で度々焼き払われながらも、豊かな町人文化を育んだ。豊臣秀吉の手で復興されたのち、黒田氏が福岡城とその城下町を築いたことで、那珂川を境に西が城下町としての「福岡」、東が商人町としての「博多」となった[1]。その後、江戸時代から明治時代初めにかけて、福岡と博多は共存していたが、1876年に福岡と博多は統合され福博（ふくはく）となり、その後、福岡と改称された。（中略）

【公式】福岡市（防災情報含む）

麁原山

肥前守ヒロ