登山

仕事と悪天候で3月は予定の山行ができず🥲
最後の週末、やっと晴れたので黄砂が飛ぶ中サクッと登れそうな楢原山へ。
見晴らしはイマイチだけど、山頂に神社がある風情あるお山でした。
身体が鈍ってるので、4月は気合い入れて頑張らねば💪

楢原山（ならばらさん）は、愛媛県今治市にある山。標高1041m。高縄山系の中央部にあり、蒼社川本流とその支流の木地川に挟まれている。

楢原山・古権現山

愛媛

じんじん

2024 .  3.   30（土）
黄砂の影響でいい景色は見えないだろうと
景観を期待しないお山に
取り敢えずGO🚙💨
楢原山〜古権現山〜中三方ヶ森  
縦走10キロ
有紀さんの軌跡を参考にGO💨
メッチャ参考になった❣️
ありがとうございました😊

思ったより風が強かったけど
ランチタイムは風が止み
木立に囲まれた中で野鳥の声に癒されて
美味しい時間ができた❣️

尾根道続きで分岐では迷うとこあったので
🅰️テープ付けておいた〜😆
厳しいアップダウンあったけど
ずっと尾根道なので歩きやすく
ココはこれから咲くお花が気になるし
紅葉シーズンも絶対にも来たい〜
景観は期待していなかったけど
高縄山系が見えてよかった⛰

野鳥が近くまで来てくれたり
初の鹿ちゃんにも出会ったり🦌
短いけど千と千尋のようなトンネルに入り
ドキドキしたり
今日も楽しい最高の時間を過ごした❣️🤗

楢原山・古権現山・中三方ヶ森

アッコ

もともと3月17日(日)は
大川嶺に向かう予定だった
しかし，週間天気予報は
隙間を突くかのように
この日だけ「雨」(´；ω；`)ｳｩｩ

グループlineの山友さんへ
3月の山行計画をご案内
今回，ご一緒頂くのはM夫妻
実は同い年で
お山を登りはじめた時期も同じなので
競うつもりは毛頭ないが
お互いにお山に接しながら
愛情が深まっていく様子を
見たり聞いたりすると
素直に嬉しい(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)

山と出会い，人と出会う
山でしかお会いしない
不思議な関係を大切に
これからも
楽しみ方は違っても
励まし合いながら
友情を深めたいと...
ご主人とは昨年の11月「皿ヶ嶺」以来
どうしても，会いたかった💛

( ;´Д`)ｲﾔｧｧｧｧ!!
中止にはしたくない
前日の天気予報でも
午後からは雨模様☔
大川嶺はまたのお楽しみにして
すぐに行ける松山市近郊で
午前のみで山行を終える場所は(・・?
朧気な記憶ではあったが
いつも参考にさせて頂いている
YouTube「愛すべき四国登山ch」にて
紹介されていた「楢原山」を思い出した
https://www.youtube.com/watch?v=bMaFu2GLEo4

この場所なら
コースタイムも良い感じ(..◜ᴗ◝..) 
さらに雨に打たれた身体を
登山口までの道中にある鈍川温泉で
下山後に癒して帰ろうと画策
いざ，少雨決行で「楢原山」へ

当日の山行は掲載写真にて
しかし，登山口までの
林道運転が過酷すぎた^^;
落石注意とあるが
時折り，車道を塞ぐ落石を
下車して片づけながら進む悪路
もちろん道幅も狭いので
みなさん充分にご注意を！

お山自体は修験道として歴史があり
古権現山までの尾根伝いのハイキング
充分に楽しめるコースだった
山頂でまったりと
会話を楽しむ☕珈琲タイム

下山後，源泉かけ流しの
良質な温泉に入浴
※鈍川せせらぎ交流館
https://seseragi-onsen.com/

お風呂につかりながら
M夫妻と僕の記憶は
きっと林道で苦労したことしか
覚えてないかも(・・?と
「それでも，ええかぁ」と
同い年3人で作った思い出に
妙にひとり満足していた(*^^*)

鈍川温泉に入るなら『楢原山・古権現山』へ

鯉口

山仲間から紹介のあった、楢原神社表参道を歩く。
参道は1丁ごとに高さ60cm程の丁石が、鎮座してある。(１丁≒109m)
旧玉川町力石集合から蒼社川を渡り山門をくぐる処からスタート。
60石まで有るのだろうけど、欠けている丁石もあるのかな。永年の時間に谷に落ちたり土砂に埋没したりで全ては、目視出来なかった。
宝探しの様で、丁石を見つけるのは楽しい。
雨も強くなり、ほぼ山頂近い境内広場6丁石から楢原山頂は思ったよりきつかった！

高縄山（たかなわさん）は、愛媛県松山市にある、県の北部にあって高縄山地を形成する標高986mの山である。

高縄山・大月山・北三方ヶ森

2024.3.17楢原山

四国の山ざる

楢原山に行こうと思ってGooglemapで家から登山口までのナビをしたところ､思っていた登山口と違う登山口に連れて行かれました。この辺りの土地勘が全く無いのでナビが間違っている事には全く気付きませんでした。しかし車が林道に入るところに有った看板で間違っている事に気付きました。引き返すには来すぎているので､仕方なくそのまま進む事にしました。
着いた登山口は一番上の登山口で､山頂まで15分余りでした。ピークハント狙いであればこれでもいいのですが、麓から登るのを信条としている私には自分自身が許せません。そこで下の登山口まで下山して登り返す事にしました。下りはずっと下りなので軽快でしたが、反対に上りは当然ながらずっと上りと言うか、山頂近くまで急登の連続でした！そのため途中で足がつりそうにもなりました。
それから下の登山口から道標に出てくる「水カ峠」まで行って来ました。
今日はなかなかハードな登山になりましたが、スピードが「やや速い」となっていたので精神的にはハイです！

楢原山～Googlemap過信は禁物～

紙ふうせん

運動不足につき、なまった体に刺激を💣️ソロで気ままに♪

山友Yちゃんが「階段が多いけれど、いいお山だった！」と絶賛のこちらへ。近いからいつでも行けると見送り続けたお山でもある。

覚悟はしていたものの、苦手な階段地獄に滝汗💦
楢原山～古権現山までの尾根道。聞いていた通り美しいこと😍

帰ってから調べるとここの山域の興味深い記事がたくさんある。新緑がある季節も良さそう。

※水ヶ峠トンネルの脇道から登山口までの道のりはかなりの落石と折れた枝。
帰路、深い水溜まりの水が大量増水。道路が小川みたいになっている箇所があり驚いた。

natsu

楢原山と古権現山へ登りました。
前回は天気が悪かったので、今日は神社の境内をゆっくり見て回ることができました。
古権現山から尾根を辿って、中三方ヶ森へ繋がる道の様子を見に行ったのですが、危ない箇所に出くわしたので、無理せず引き返しました。

楢原山↔︎古権現山＋中三方ヶ森への道

yutakage

始めに活動メモは登山とは関係無い内容が多く含まれ下手な長文となってます
興味の無い方はスルーしてください

雨上がりの晴れ予報で霧氷はもちろん雲海も見れそうな予感、朝駆けで石鎚山、笹ケ峰方面で悩んでみたもののなんだか気分が乗らずやめた
朝駆け登山は気持ちが無ければ無理と感じる今日この頃
朝起きて外をみると雲上に浮かぶ石鎚山と瓶ヶ森がくっきり見えた
楢原山にも山頂付近に霧氷が見えた
竿を持って山に出掛けることにした
大寒波が来ても近年ほぼ雪の積もらない今治でも楢原山は標高は千メートルほどなので山頂付近や深谷には雪が積もったり霧氷がつく(以前、何度も雪に覆われた周辺渓谷を歩いたことがあります)同定が難しいとされる高縄山系にあってそれとすぐわかる楢原山は古くから信仰の対象とされ開山は石鎚山とおなじ役小角らしいく国宝が出土したりして歴史が伺えます(詳しいことは知りません)そしてこの山は蒼社川と支流の木地川に挟まれるれたロケーションがこの楢原山を引き立ている感じがします
私は高曝渓谷と同じくこの谷は数えきれないぐらい歩いたことのある谷でして語ればきりが無いので省略いたしますが６年前の西日本豪雨の前の年のこと、２度の台風で大きな被害を受けた谷で道が崩落した状況で１日がかりで谷を遡り蒼社川も木地川も最源流、魚止め付近まで確認にいったことがあります、その無残な状態に愕然としました、その翌年西日本豪雪で決定的なダメージを受けてしまいました
この時は西日本の各地で甚大な被害は知るところですが私の仕事現場も恐ろしいことになりそれに伴うケが人がでたり復旧にしばらく時間を要しました
蒼社川水系も少しずつ回復傾向のようですが元に戻ることは不可能ながらこの渓谷特有の美は今なお垣間見れます
１５年程前の秋に蒼社川の源流にツガタケを探しに訪れたことがあります、その時、山中でオサムシを探している人と出会いました、オサムシ？手塚治虫の名前とおなじで治虫という昆虫なんです、なんて言ってたので記憶に残ってました、まあ世の中には趣味思考は色々あるものです
今回、そのオサムシが山で会話に、奈良県からおいでの２人、奈良原山だけに奈良からですか？なんて話してると登山ではなく昆虫を探しにきたと言うのです、もしやと、オサムシですか？と聞くとそうですと、まじか～、県外から来られるほど貴重なの？オサムシは多くの種類があるそうで飛べないことで固有化し独特の個が存在するらしい、この楢原山は蒼社川と木地川に挟まれた環境が味方してかこのエリアしか生息しない固有種が存在していると言うのです
四国や紀伊半島や九州の一部に分布するソハヤキ要素という植物の分布がありますがそんな悠久の営みの中の不思議な生物や植物の四国固有種の存在は興味深い、今一つ土地感がないようだったので、楢原山の西側の蒼社川の源流の過去にオサムシを探してたエリアのことは伝えました
マイナーな昆虫を探す、例え四国固有で絶滅危惧種としても興味無い人にはちょっと理解しがたい行動の一つかも知れませんが山に入るという行為は登山にかきらず人それぞれ楽しみは自分の心にあると身近な低山から感じたのでした
広大な山から昆虫を探しだす行為、子供の頃クワガタを探しにドキドキしながら山を歩き回った楽しさは共通かな？なんて思ったり、そして、山で手探りで探しだすについては、ちょっと松茸を探すみたいな報われないかも知れないけど山を歩く楽しみの一つぽい？と勝手に共感したのでした
で、肝心の山登りですが麓から見上げたとおり霧氷が素晴らしかった、ガス多めから晴れてきて、お会いした方との挨拶は最高ですね、でした
前回この山に霧氷がついたのは節分の日、標高のある石鎚山系には不思議とあまり霧氷が無かったようなのですがこの楢原山は意外なほどの霧氷があり数日後、欠片となり氷の上をザクザク歩けました、この三連休は四国全域それなりに雪も降ったようですが楢原山は約千メートルの山なので霧氷が付くのは山頂周辺だけ、麓から眺めて山頂だけが白く楢原山と分かるロケーションが昔から御神体と崇められる、もしかしたら一つの要素なのではと遠い昔の人の心に思いを馳せたのでした
そしてここから南に続く尾根の先に無名ピークは木地川の源頭にあたる山で行きかけたがそちらは時間がある時に谷から目指すのがよいかと即退散、そういったルート取りも今はヤマップ等あって便利、現在位置がわかるのが何より心強い
私のようなど素人でさえ深山に入れるお守り、昔は道無き山は山の稜線見て渓谷の形状からイメージして歩いたりツーリングマップれへの地図で大まかに確認して半信半疑の勘だよりで歩いてたことで結構苦労したことがあります(昔からコンパス、地図はあっただろうと言う突っ込みは無しです、勢いだけの素人の山のうろちょろでしたから)
翌日も夕方にかけて晴れ予報で霧氷残っているかもと相方と再訪、早朝の雨ですっかり消えてました
低山の早春の霧氷はびっくりすほど儚い
それでも冬枯れのお山の景色を楽しみました、山に展望を期待する方にはこの楢原山はあまり向かないかもしれません
そしてこの日一番びっくりしたのが前日お会いした奈良の二人の方はまたまた来られてました、そして大分からもオサムシ探しに来ていた人もいて二度びっくり、恐るべし楢原山、登山者以外ののマニアックな人々にも愛される山だったのでした
楢原山、歩きも楽しみたい方は蒼社川側(水ケ峠トンネル側を今治から)も木地川(鈍川温泉側)から登山口あり四国のみちで登れます
最短は鈍川温泉側から舗装林道で参道入り口で行けます(落石多い林道ですが現在は問題無し)経験のある方はまぼーさんの日記で玉川ダム方面からかつて参道としての古道(現在は廃道？)もあるようなので掘り下げたい方はこちらも良いかもです
この日、思ったことを長々と活動メモに残しました
読んで頂きありがとうございました🙇
写真も多めです

東三方ヶ森（ひがしさんぽうがもり）とは、愛媛県今治市、西条市、東温市にある標高1,232.7メートルの山である。

【概要】
高縄半島の南に位置し、高縄半島の最高峰となっている。

登山口

このランドマークを通る活動日記

楢原山・古権現山

楢原山・古権現山・中三方ヶ森

鈍川温泉に入るなら『楢原山・古権現山』へ

2024.3.17楢原山

楢原山～Googlemap過信は禁物～

楢原山・古権現山

楢原山↔︎古権現山＋中三方ヶ森への道

霧氷、楢原山・古権現山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}登山口

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}楢原山・古権現山

楢原山・古権現山・中三方ヶ森

鈍川温泉に入るなら『楢原山・古権現山』へ

2024.3.17楢原山

楢原山～Googlemap過信は禁物～

楢原山・古権現山

楢原山↔︎古権現山＋中三方ヶ森への道

霧氷、楢原山・古権現山

登山口

楢原山・古権現山