登山

２日（木）、１７：３０業務終了。食事をして、帰宅し、準備開始。１９：００出発。睡眠時間を稼ぐため、一部、「高速（関越トンネル）」を使う。２４：０５登山口の駐車場に到着。１０台くらいいて、２台くらいは、室内灯が点いている。直ぐに、睡眠開始。（ここの駐車場は、昔は、無料だったが、今は500円/１日）直ぐに、仮眠開始。

山は、「米子頭山（新潟県）」です。

３日（金）５：００他の車の「ドア」を閉める音で、起きてしまう。既に、ほぼ満車状態。殆どの人が、準備を開始している。まだ、暗いが、快晴。自分も、朝食及び準備開始。
５：５５登山開始。最初は、舗装された車道、未舗装の林道を通って、登山口に向かう。登山道に入ると、普通の登山道で、これが、「前巻機（ニセ巻機山）」まで、続く。後半は、岩場になり、視界が開けると、改めて、今日が、快晴であることが分かる･･･しかしながら、気温が、上昇し、モヤっている･･･残念。今日の目標地点である「米子頭山」も見える。
８：００登頂（前巻機（ニセ巻機山）。ここは、「標示板」のみ。「米子頭山」、「割引岳」、「巻機山」が、良く見える。先へ進む。ここから、一旦、下り、下り切ると「避難小屋」。再び、「木」＋「土」の階段がメインの登山道を、登り切ると「鞍部」。
８：２５到着（巻機山 ニセ山頂）。ここには、「巻機山 山頂」の「（立派な）標示板」があるものの、「山頂（一番高い所）」ではない。先へ進む。ここからは、緩めの稜線歩き。
８：３５登頂（巻機山）。ここは、「標示板」のみ。これから向かう「米子頭山」が近づいてきたが、まだまだ、「鞍部」を通過しなければならない。ちょっとだけ下ると、「分岐点」。右折して、朽ちかけた「木」＋「土」の階段を、下っていく。「踏み跡」は、薄っすらで、分かり辛い。途中、一箇所だけ、胸までの「笹薮」で、ここは、「踏み跡」が分からず、全くの感で、進むしかない。調子に乗って、ドンドン、下っていくと、「栂ノ頭」を過ぎてしまった。適当に、登山道を右に外れ、登れそうな所を、登っていく。またしても、腰までの「笹薮」が現れる。「地図」を見ながら、方向を確認し、登っていく。
８：５５登頂（栂ノ頭）。「地図」上の「山頂」で、何もない。木立ちの中で、眺望ゼロ。登ってきたところも、分からなくなったので、方向だけで、歩けそうなところを、下っていき、登山道に戻る。少し下って、稜線に出たところ付近で、三度、「笹薮」が現れる。今度は、「顎」くらいまでの丈で、「藪」の抵抗が大きくある。「踏み跡」は、全く、分からないので、「笹」が、少しだけ、低くなっているところを、地面を確認しながら、進んでいく。下りなのに、「笹」に、ドンドン、「体力」を奪われていく。帰りは、登りであることや、もう秋なので、日照時間が、短いことを考慮し･･･「勇気ある撤退」を決意。「米子頭山」が見えているので･･･超、悔しい！！右側には、先程、登った「前巻機（ニセ巻機山）」が見えている。「鞍部」までにも、辿り着けず。また、休む場所（座れる場所）もない。やはり、この「ルート」は、「残雪期」でないと、余分に体力を消耗してしまう。振り返って、登り始めると、「笹薮」の上に、「栂ノ頭」と、「巻機山」が見えることに、初めて、気付く。ここからは、完全ピストンで、戻っていく。標高を、下げていくと、朝は、陽射しがなかったので、あまり気が付かなかったが、「紅葉」が、かなり、残っている･･･綺麗である。
１３：４０下山完了。
【遭遇者：沢山】（「巻機山」は、やはり、「日本百名山」なので･･･。「分岐点」からの、往路・復路は、もちろん、ゼロ。）
「日帰り温泉」に入り、夕食を食べたあと、次の山の駐車場に向かう。１９：２０駐車場に到着。「低山」なので、ゼロ。夜は、「１２℃」で、寒いので、「スウェット」に着替え、「ビデオ（ドラマ）」を観ながら、呑んで･･･爆睡！！

巻機山（まきはたやま）は新潟県南魚沼市と群馬県利根郡みなかみ町の境、三国山脈にある標高1,967mの山。日本百名山のひとつ。

主要な登山道は、南西側の南魚沼市清水から通じている。

巻機山・割引岳・金城山

新潟

群馬

「米子頭山」･･･途中撤退！！

よーちゃん

上越国境線を歩く目的で山行を計画しました。雪が少なくても地形図上に登山道あるし、アップダウンはあるけど普通に稜線歩きだろうと思っていましたが、馬蹄形縦走路を外れてからは、雪が消えている所に登山道はなく基本藪漕ぎ。天気が良いのは嬉しいけど8時前から暑くて、笹、シャクナゲ、ハイマツのミックスした中での全身運動には消耗しました。しかし3日間展望は360°ぐるりで、充実感のある山行でした。

朝日岳は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼市にまたがる標高1,945 mの山である。
山頂及び山域の西側は上信越高原国立公園内にあり、「日本三百名山」と「ぐんま百名山」に選定されている。

朝日岳

巻機山

みね猫

計画案第一は諸事情により今期は断念
ことは上手くいかないものなのだ！

そこで、計画案第二に変更
上越国境全山縦走計画
これが実に長い
８日分の食量登と7枚の地図を持つて
いざ❗️
しかしながら無情にも尾根は雪無く
巻機山で下山を決意
めっちゃ敗北感満載❗️

山は不動
又来年❗️




谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

白毛門〜巻機山

runapapa

 何人もの先人方の日記等を拝見して、予てから挑戦したいと思っていた、群馬〜新潟の県境を横断する「土合〜朝日岳〜JP〜巻機山〜清水」コースについてです。
 見積も経験も不十分で、何度も危ない場面にも遭遇し、決して褒められる内容ではないのですが、後陣の方の参考になればと思い、恥を覚悟で掲載いたします。
 年明けからずっと準備はしていたものの都合がつかず、４月１日・２日に縦走した方の日記を見て、もう今期は無理だろうと思っていたが、８日から９日にかけて、朝日岳一帯は大荒れで−10℃を下回る気温と積雪との天気予報を見て決心し、無理を言って仕事を休んで臨みました。
 天気予報は終始晴れ、気温は1℃から5℃とのことで防寒対策に予備食料と、合計25kgのバックパックを背負って挑みましたが、強烈な日差しと照り返しに見舞われ、後で服装・装備の選択を誤ったことを後悔しました。結局、開けないまま、使わない装備が多かったです。唯一、最後まで迷ったスノーシューだけは、携行して正解でした。
 積雪状況は、雪崩の一歩手前の場所がほとんどで、二日目はかかった時間の半分以上が藪漕ぎでした。クレパスも多く、九死に一生の思いもありました。

上越国境稜線(群馬〜新潟県境)縦走(白毛門・朝日岳・檜倉山・巻機山)

Hajar.K

松ノ木沢ノ頭・白毛門・笠ヶ岳・大烏帽子・朝日岳・地蔵ノ頭・大烏帽子山・檜倉山・柄沢山・米子頭山...

ฅ•ω•ฅ

上越国境稜線縦走

miharu

天気良好で望んだが、クラックが多く、それを避けて、薮に入ることが多く時間のロスが大きかった。また、午後に近づくと雪が溶け、踏み抜きも多くなった。持っていったスノーシューは今回のルートが急峻だったため役に立たず、ワカンの方が重宝しそうな印象だった。気温は半袖からフリース+ハードシェルの時もあり、朝と昼とで気温差が大きかった。藪漕ぎでは、アイゼンが草木に引っかかったり、地面に接地しにくかった。(アイゼンがパンツのハードシェルにあたって4箇所も穴が空いてしまった😢。)巻機山は山頂標識がなくて少し残念だった。

朝日巻幡縦走

りーわた

守門岳(雪庇を見に行く)や至仏山(子至仏山から谷川馬蹄形を撮る)も行きたかったけど今日は巻機山への山行(雲海を期待して)へ🏔️
天気は晴れ。風ほぼ無し。暑い💦
人気の山でしたので、多くはありませんが常に周りに人がいました⬅️遭難の心配はなかったよ🙂
雪質は登りは雪固く、下山時は知ってはいましたがグズグズになる🥵　でも、くるぶし位まで埋まる程で腰とか膝までの踏み抜きは無かったよ👣

巻機山一白毛門への稜線チャレンジをしたいと思った山行となりました。⬅️夏場の藪漕ぎか次の冬季には登りたい。

栂ノ頭

このランドマークを通る活動日記

「米子頭山」･･･途中撤退！！

巻機山

白毛門〜巻機山

上越国境稜線(群馬〜新潟県境)縦走(白毛門・朝日岳・檜倉山・巻機山)

松ノ木沢ノ頭・白毛門・笠ヶ岳・大烏帽子・朝日岳・地蔵ノ頭・大烏帽子山・檜倉山・柄沢山・米子頭山...

上越国境稜線縦走

朝日巻幡縦走

巻機山

このランドマーク付近の写真

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巻機山

白毛門〜巻機山

上越国境稜線(群馬〜新潟県境)縦走(白毛門・朝日岳・檜倉山・巻機山)

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