登山

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

甲斐駒ヶ岳・日向山

山梨

長野

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

河野 栄一郎

甲斐駒ヶ岳

テキサス

甲斐駒ヶ岳（かいこまがたけ）は、南アルプス国立公園内の赤石山脈（南アルプス）北端の山梨県北杜市と長野県伊那市にまたがる標高2,967 mの山である。峻険な山容をもち、半ば独立峰のような姿勢で屹立する日本アルプス屈指の名峰で、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山、山梨百名山、信州百名山、日本百景に選定されている。

仙丈ヶ岳または仙丈岳（せんじょうがたけ・せんじょうだけ）は、長野県伊那市と山梨県南アルプス市にまたがる南アルプス国立公園内の赤石山脈の北部にある標高3,033 mの山である。

【概要】
北東に小仙丈岳、南西に大仙丈岳の小ピークを従え、さらに大仙丈岳の南側には、南アルプス中部の塩見岳に至る長大な仙塩尾根が連なっている。また、尾根の間には、東側に小仙丈沢カール、北側に藪沢カール、南東側に大仙丈沢カールと三つのカール（圏谷）を擁し、山容は比較的穏やかであるが、西面は急峻で岳沢が沢登りや冬季の氷瀑登攀の対象となっている。高山植物の非常に豊富な山として知られている。男性的な山容の甲斐駒ヶ岳に比べて女性的ななだらかな山容から「南アルプスの女王」とも称されることがある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山、新・花の百名山、山梨百名山に選定されている。山体は赤石層群の硬砂岩・粘板岩・チャートで構成されている。

仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳

けんてぃー

t.suga

たった1ヶ月のお休みでしたが、改めて、山が好きだなと。登りたい気持ちが爆発しかけたので、優しい友達にお付き合い頂きました。やはり、天気も大切（笑）
つぎは、槍ヶ岳。よろしく（笑）

どうにか、復活の双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

だいすけ

仙流荘に前泊し甲斐駒ヶ岳に登って来ました。
今回は単独行なので、前日にまず南アルプス林道バスの乗車券を購入してからバス乗り場に荷物を置き、翌日の座席順もしっかり確保。
仙流荘宿泊費は余分にかかりますが、ゆっくり風呂に入り、品数豊富な夕ご飯と地酒を堪能して山行に備えることが出来ました。
翌日は戸台パーク発の南アルプス林道バス始発便で北沢峠に向かい、当日の宿所こもれび山荘でチェックインを済ませてから登山スタート。
シラビソの樹林帯を抜け、最初のピーク双児山を目指して進んで行くと、駒津峰の背後に甲斐駒ヶ岳が初めてその姿を覗かせます。
森林限界を越えハイマツの低木に覆われた駒津峰のガレた山腹を登り詰めると、眼前にはまさに圧倒的な迫力で聳え立つ甲斐駒ヶ岳の勇姿が現れます。
ここから痩せ尾根の岩稜帯を辿り、白く輝くザレた砂地の急登をこなしていくと、鳳凰三山から手前に鋸岳、その背後に連なる北岳と仙丈ヶ岳のパノラマ展望が広がっていました。
山頂は多くの登山客で賑わっていましたが、次第にガスが掛かり出し、午後からの雷雨予想もあったので早々に下山することに。
駒津峰から岩混じりの急降下を経て仙水峠に下り、こもれび山荘に戻り着きました。
モダンな外観の山荘はよく整備されていて、夕食も美味しく頂けましたが、不幸にもカーテン一枚隔てた隣室宿泊客の夜通しの高いびきと歯ぎしりにほとんど一睡も出来ず仕舞い。
てもさすがに山小屋の責任では無いので、運が悪かったと諦め、足腰の疲れもあり予定していた仙丈ヶ岳は次の機会を待つことにしました。
それでも好天にも恵まれ、宿願の甲斐駒ヶ岳登頂を果たすことが出来て満足のいく山行となりました。
※掲載写真最後の6枚は戸台パークへの帰りの林　　　
　道バス車窓からの北アルプス連峰と鋸岳


たまのよっさん

中央道を走るたびに見える、甲斐駒ヶ岳。いつかは登りたいと思っていました。甲斐駒ヶ岳を近くで見ると勇ましい山容に感動しました。甲斐駒ヶ岳から見える仙丈ヶ岳も最高でした。

双児山

このランドマークを通る活動日記

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

どうにか、復活の双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

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双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

甲斐駒ヶ岳

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どうにか、復活の双児山・駒津峰・甲斐駒ヶ岳

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双児山

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