登山

「わっちの山にヌシは登らんかや？」
自分…旅の商人でもなく麦も持っとらんのですが🐺そんな声に誘われて、愛媛の狼ヶ城山へ。

GW最終日は雨、誰がなんと言おうと🌧
それは分かってるけどやっぱり山に登りたいので、お手軽な山を探してたら有りましたよ大川嶺😉
愛媛県久万高原町に座する大川嶺連峰一帯、四国カルスト自然公園に含まれるなんて知りませんでしたが、駐車場から頂上まで直ぐなんて、お天気悪くても良いじゃん!

大川嶺から南へ進み水なし山迄の往復なら、素敵な笹原を進むので雨でも丁度な感じ。
って思ってたら、わっちの声が聞こえて来たので、北の方向を見ると狼ヶ城山（ろうがじょうざん）あるし。
アニメの見過ぎでは無かったんやい🥳ということで、狼の山と大川嶺周辺散策へ、気まま雨中登山へレッツ☔
装備は、雨って分かってるので濡れても後が楽な沢装備＋長靴という完全雨仕様。
足元濡れないだけでも、ストレス軽減😄

日の出時間からのスタートするべく大川嶺登山口へ車を走らすも、下界から風がとにかく強い🍃
これは稜線もヤバいな～と思って、いざ登り始めるも風速15㍍位は吹いてて、体もってかれそうやし、雨は針のように刺さるし😵
先に風を避けるべく狼ヶ城山へ向かい、膝位の笹原を進み到着。
展望は、、ない。狼もいない（絶滅したニホンオオカミは四国にも生息してたようです）
まあ気にせず、大川嶺へ戻ると風は少し弱まって、雨は1㍉位の小雨なので、いよいよ南下し笠取山→貝渚山→水なし山へ進みます。

貝渚山までは素敵な笹原と、ゆる～い山道。
水なし山までは膝上位の笹で、足元あんまり良くないけど笹は薄く距離も短いので、そこまでの厳しさはないものの、せっかくの展望はマッチロ🌫
折返して、途中からロード経由のウバホド山。ここも膝位の笹でしたが、そこまでではなく、ウバホドって何?が頭をグルグル😵‍💫

ということで行きたかった所は全部行けたんで終了!風と雨とガスのかかり具合が風情あり、四国カルスト五段高原のような雰囲気。
昔は牧場もあったので、その残置物もあり、いい風景とお手軽登山が楽しめる場所😄
もちろん、晴れの日に来たほうが絶対良いに決まってますよ!

【アクセス】
自家用車
国道33号線から、愛媛県道328号線で大川嶺登山口へ進む。
駐車場有りですがトイレはない。
328号線入り口には大川嶺牧場へ看板有り。
※大川嶺以降は通行止🚧

【ルート】
大川嶺登山口から大川嶺頂上は直ぐ。
そこから北の稜線で狼ヶ城山へ。
笹原には踏み跡はほぼ無いが、高度が下るので進行方向確認がし易く、方向を押さえておけば間違いしにくい。

狼ヶ城山から大川嶺へ折返し、南の稜線伝いに笠取山→貝渚山へ。ここは踏み跡明瞭。
貝渚山頂上には、水なし山登山口の看板もあり、看板方向の笹原へ進む。
水なし山までは、広尾根が一箇所あるが、尾根沿いの進行方向は確認がし易い。
笹は膝上位が多く少し難儀するが、足元はしっかりしており比較的進み易い。

水なし山から折返し、笠取山手前の分岐からロードへ出る。
そこから大川嶺方向へ進むと右手にウバホド山登山口があるので、笹原へ進む。
笹は膝位だが、踏み跡が見えるので問題なく進める。
ウバホド山から折返し、ロードで駐車場に戻る。


笠取山・大川嶺・ウバホド山

愛媛

狼の山に誘われて   狼ヶ城山と大川嶺⇔水なし山

aka4

旅5日目、締めくくりの山は大川嶺
皿ヶ峰に向かうものの、砥部辺りで気が変わり
急遽三坂峠越えて久万高原へ
まぁ皿ヶ峰は冬でも登れるし、高温予想と聞いて内陸を選択
大川嶺一帯は四国特有の笹山地帯となっており
5月に咲くツルギミツバツツジの群生が有名である
登山道はほぼ開放的な笹原歩きだが
水なし山とウバホド山へは笹の薮漕ぎが必須となる
歩いてみた感じ危険こそないが、とてもじゃないが
コースタイム通りに歩けるようには思えなかった
ただ展望は開けて良好なので、頑張って行くことをお勧めする
笹刈りまでは無理にしても、もっと人が歩けばマシになるだろう

5日間の旅で
登頂したピーク　29座
歩行距離　58㎞
獲得標高　4300m
バイク移動距離　720㎞（航路を除く）

とても楽しかったな～

大川嶺・5Peaks

にゃんだら～

行きたいリストの一つ、今日は、大川嶺へ！下調べが甘く、途中から通行止め！登山口まで
7kmだが、行きたいから行こうと決意！ただし、本日は15時から雨予報。今の時間からすると、11時には下山モードにしなければならなく、ウバホド山、水なし山は、本日は断念！ガスまみれでしたが、稜線は最高でした！

笠取山・貝渚山・大川嶺

ミヤ

稜線繋ぎをお休みして大川嶺に行ってきました。
ゆったりと初冬の自然を楽しみ、物音ひとつしない静寂な空間の中で
でてきた言葉は……。
 
人はみな、笹山にてこれを親しみ
我もそう、笹山にてこれを親しむ
人はいま、笹山に入りこれを想い
我もいま、大川の嶺にて君を想う
－初冬の大川嶺にて―
 
浜ちゃんに、「これはどんな気持ちで」と聞かれたような気がしたので
こう答えた。
 
登った方は皆さん言われます。
大川嶺は稜線が見事で限りなく美しい。
しかし、笹で濡れたり、格闘したりで傷も絶えない。
私も全く同感です。
でもそれがまた良いんです。
ふと見上げると、遠くに石鎚さん達が見えました。
今日も私の大好きな人達が、大好きなお山に登っているんだろうなぁと
想いをめぐらしたんです。
 
夏井先生からも言われた気がした。
「限りなく才能なしに近い凡人です」と。
 

大川嶺と笹原稜線

019いのちゃん

今年こそはと計画しちょったこのコース
紅葉🍁終わっちゅうのは承知の上！！
お天気も予報通り好転し
美しいブナ林を堪能しました(*´꒳`*)✨
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《アクセス》国道440号梼原から地芳トンネルを
　　　　　　抜けて少し走る。小田深山渓谷行き
　　　　　　看板を県道52号に入って20分程度
　　　　　　で到着。
《駐車場》　林道入り口手前に駐車
《トイレ》　小田深山渓谷キャンプ場手前の散策
　　　　　　路入り口？にあり
　　　　　　水洗でありがたい綺麗トイレ🚽
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
《コース》　貝渚林道→水無林道→水無林道登
　　　　　　山口→貝渚山→笠取山→ピストン
《天気》　　曇りのち晴れ
《気温》　　行動中は8〜10°C程度
《紅葉》　＊小田深山渓谷
　　　　　　トイレの駐車場にある紅葉🍁はまだ
　　　　　　赤かったけど、概ね終わり。
　　　　　＊貝渚〜水無林道
　　　　　　所々色付いちょったけど、ほとんど
　　　　　　終わりかけ。
　　　　　＊水無林道登山口〜
　　　　　　ブナ林は見事に禿げちゃびん。稜線
　　　　　　上、所々もみじ🍁が綺麗やった。
《水分量》　水分量1L+経口補水ゼリー
                      昼食用お湯0.35L持参　0.7L消費
《食糧》      モンベルリゾッタ1袋、無印スープ
　　　　　　その他いただき物多数
《体調》　　難なし　　　
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《登山道》
＊〜水無林道登山口
　登山口まで約3km、標高差300mの林道歩き。
　普通なら長いだけで難なしやと思うけど、この
　日は雨or雪の影響で地面がぬかるんじょって、　
　すこぶる歩きにくい。靴に付いた泥で足が重く
　なった(笑)
＊水無林道登山口〜貝渚山
　のっけからの激登り、急な所はずっとロープ張
　ってくれている。掴める立木が少ないきありが
　たい。落葉で足元ふかふか、小石も少なくて足
　に優しくて歩きやすい。笹も刈ってくれていて
　快適。刈り口が針山みたいでコケたりしたら痛
　そうかも。　　　　　
＊貝渚山〜笠取山
　こっちもずっと笹刈りしてくれていて難なし。
　刈って下さった方に感謝、本当にありがとうご
　ざいます(*∩ω∩) 
《危険箇所》なし
《草花》　　ほぼなし
　　　　　　シロヨメナ、花後のアケボノソウ
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＊先週末、天候不順で泣く泣く諦めたこのコース
　諦めきれずに、お休みもらってアプローチ。
　美しい紅葉は逃したけど、落葉したブナ林もす
　こぶる美しい。ずっとこの空間におり続けたい
　( o̴̶̷᷄ ·̫ o̴̶̷̥᷅ )と思うような美しさ。

＊林道歩きは退屈やけど、春はたくさん可愛いお
　花が咲くようで、季節を変えてまた来たい！
　大川嶺側から登るのも悪くないけど、家から登
　山口までのアクセスと水無林道登山口からの美
　しいブナ林を思うと私は断然こっち派やと思っ
　た。おそらく次からはこっち一択(*^^*)

＊昨年は稜線上でまさかのイノシシ🐗に遭遇して
　ビビりまくりやったけど、今年はそんな気配全
　くなかった(⑅•ᴗ•⑅)ただ、林道を歩き始めた時に
　ピ〜って鹿🦌の鳴き声がした。この辺にも鹿お
　るがやねってちょっとビックリ。

＊日〜月曜日に冷えた影響か、所々雪が残っちょ　
　った。もうそろそろ本格的に寒くなって、里山
　に追いやられる時期になるのか〜切ない(´•ω•̥`)

୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ୨୧

貝渚山・笠取山（小田深山渓谷〜水無林道登山口経由）

本日はばあやんと、今年7月17日に行きそびれた貝渚山と水なし山へ行きましたが、本日の気象条件では全身ビショ濡れ耐寒訓練になってしまいました
もう少し気温が低ければ、霧氷や雪だったかも？

大川嶺分岐点〜水なし山ピストン

じいやん

月に一度の平日休み。初めて内子町にある小田深山渓谷へ。紅葉は終盤を迎え色あせ始めていたけど充分見ごたえはあってギリギリ間に合った。見頃は今週末くらいまでかと。

渓谷を散策した後は水無林道から初めての小田深山トレイルへ。車で上がれば10分ほどで登れる山頂にわざわざ7キロくらい歩いて登頂したので達成感でいっぱい。天気も快晴で気持ちいい稜線歩きが楽しめました👍



小田深山トレイル🍁貝渚山・笠取山

しもっぷ

ハイキング

🏍️で出かけるため、山歩きを予定はしていなかったが、バイクチェアリングついでに天気が良ければ軽く散歩しようと思いつき、登山道具をサクッと積み込み自宅を出発し、歩いたことのない美川方面に行ってみました。
昔は、⛷️スキー場に何度か訪れた懐かしい場所のため、スキー場跡地を散策して閉鎖している状況だったが、昔の建物を見て想い出が少しよみがえった。
　その後、大川峰分岐点に駐車し、ここからお散歩開始。この地点から小田方面の道路は現在通行止めとなっている様ですが、かなり以前から通行止めとなっているので、いつかバイクで通ってみたいなと考えながら、大川峰に難なく到着して、笠取山方面に移動。
　駐車場辺りからずっと風が非常に強く、麓は暖かったが、山頂付近は思ったより寒かった。このエリアのコースは、ヤマップの活動日記を確認させていただき、ある程度状況は理解しているつもりだけど、笠取山付近の斜度が思った以上にきつくて、そんなに楽なコースではないと感じた。やはり、自分で歩かないといけないと反省。(/ _ ; )
笹藪が多いと聞いていたが、最近、整備いただいたようで、大川峰・笠取山・貝渚山のルートは綺麗に処理していただき、コースに迷う事なくありがたいです。しかし、足元に笹残骸かあり、滑るところが多いので、特に下りは滑る事があり、注意が必要でした。
　貝渚山で食事休憩したが、ここらあたりでは、風はやみ逆に太陽が照り付け、止まっていると暑いぐらい😵だったが、工夫してゆっくり休憩できた。
　帰りは、ウバホド山方面に行ってみることにしたが、ウドホバ方面に行くルートを見落として、笠取山まで行ってしまい、間違った事に気づいて慎重に地図🗾見ながら、横道を進んだが、有れはは初見では見つけられん。
また、ウバホド登山口についたが、入口の雰囲気が怪しく嫌な予感がしたが、行けるだろうと思い行ってみたけど、前半は順調だったが、途中から笹藪だらけで道がよくわからなくなり、何度も地図を確認しながら山頂方面に進んだ。
藪漕ぎをひたすらしつつ、足元がひどくなるが、山頂も見えてるので、方向はあってるんだろう😅、もう少しで到着するだろう、と念じつつゆっくり進むも、途中でソロで無茶すると危険かもしれないぞ、初心者は無理せず帰ろう！と天使？の言葉につられて撤退。日が暮れると遭難するかもしれん。
ここを進んでいる人は、スゲーって思いました😂
　最後のウバホド方面は、少し怪しい状況だったが、ここは余り人気が無いコースと聞いていたけど笠取山辺りは、歩き易くて良かった*\(^o^)/*
人気無い分、ほぼ貸し切り状態で自分ペースで歩きやすくて、また、本日は天気が快晴で非常に見晴らし良く有意義な時間を過ごせたので、良いお散歩ができた。
　
　


貝渚山

このランドマークを通る活動日記

狼の山に誘われて狼ヶ城山と大川嶺⇔水なし山

大川嶺・5Peaks

笠取山・貝渚山・大川嶺

大川嶺と笹原稜線

貝渚山・笠取山（小田深山渓谷〜水無林道登山口経由）

大川嶺分岐点〜水なし山ピストン

小田深山トレイル🍁貝渚山・笠取山

大川嶺・笠取山・貝渚山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}貝渚山

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大川嶺・5Peaks

笠取山・貝渚山・大川嶺

大川嶺と笹原稜線

貝渚山・笠取山（小田深山渓谷〜水無林道登山口経由）

大川嶺分岐点〜水なし山ピストン

小田深山トレイル🍁貝渚山・笠取山

大川嶺・笠取山・貝渚山

貝渚山

狼の山に誘われて狼ヶ城山と大川嶺⇔水なし山