登山

久しぶりのお山は、以前から友人が行きたいと言っていた湯又温泉へ♨️
湯又山荘が再開したから小屋閉め前に行ってみよう！ということに。
小屋まではほとんど平坦な川沿いの林道、
到着した湯又山荘はオサレでびっくり。
あたたかい雰囲気で居心地もとても良かったです。(自分たち以外、小屋番と宿泊者が各3名)

場所によって変わる川の水の色
岩壁に囲まれた川原に硫黄のにおいが漂いブクブクと湧き出す温泉
川を渡渉して目の当たりにした大きな玉ねぎオブジェの噴湯丘
翌日登った展望台から見えた冠雪の北アルプス🏔️

秘境感や、秘湯体験にワクワクが止まりせんでした😆⤴️

今回、雨かもしれなかった天気がズレて⛅、この季節としては山でも気温は高めでした。
どの場所も貸切状態でした。

野口五郎岳（のぐちごろうだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）中部にある、標高2,924mの山。

【概要】
山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。
名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。
歌手の野口五郎は岐阜県美濃市出身だが、芸名はこの山に由来する。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳

長野

富山

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2023-11-05

じゅん

ずっと行ってみたいと思っていた湯俣温泉♨
今年から湯俣山荘が再建されオープンしたということで、これは行くしかない😙
友達に声をかけて、GO‼️

紅葉🍁も終わり頃で、人も少なく静かな秘境歩き。
吊り橋や渡渉があり、相変わらずギャーギャー大騒ぎ🤭
温泉♨は貸切状態で大満足👍
この時期は、穴場かも。

湯俣山荘は写真で見てはいたものの、素晴らしくオシャレでびっくり‼️
山小屋とは思えない✨
小屋のスタッフさんも宿泊された方々も暖かく居心地最高でした。

念願の湯俣温泉♨、思っていた以上に素晴らしく、めちゃ楽しかった〜🎵
大満喫の２日間💕
毎年恒例にしたいくらい🤭

来年はテント⛺泊で行きたいなぁ。


湯俣温泉♨大満喫

Miho★

この夏復活した伊藤新道。そして、伊藤新道に続きこの秋再始動した湯俣山荘。
以前から紅葉の時期に湯俣を訪れてみたいと思っていたので、湯俣山荘泊でのんびりと湯俣の秋を堪能してきました。
湯俣山荘が再始動し、11月に宿泊客や、日帰りハイカーが湯俣に入るのは約40年ぶりになるんですよって、貴重な機会を頂いた気分になりました😊
目にしたもの、体感したものは、紅葉だけに留まらず、大地の息吹、地球の産声、大げさかな🤔　兎に角、何、何、って感じて頂けたら、一度足を運んでみて下さい。

但し、湯俣山荘は11月11日宿泊までとなります。
スタッフの方々は山経験豊富なので、伊藤新道や、槍ヶ岳へ続く古道や興味深いお話が聞けるので、夕食後の時間もお楽しみ下さい。

湯俣山荘までは高瀬ダムから距離はありますが、急登や、危ない箇所はありません。早出、ヘッドランプ、雨具、熊よけ、防寒具、食料など装備は怠らずに。
湯俣山荘は各ベットにコンセントがあります。

温泉卵キット500円（卵3つと網レンタル付き）有ります

宿泊客はＫＥＥＮのサンダルを借りられるので、噴湯丘や足湯をされに湯俣川を進まれる際は重宝します。

噴湯丘へは川の渡渉があります。今回、水量が少ないとはいえ膝下まできまして、頭の先にキーンと来る冷たさもあります。対岸から眺められる大きさはありますので、無理はされませんように。

これからも足を運び、湯俣の様々な姿を見てみたいなと思います😊

大地の息吹を全身で感じた2日間　湯俣山荘泊-2023-11-04

もす

11月、この時期はもう低山に移行している時期なんだけど今年は異常すぎる温暖化でまだまだ夏日🔥これはやるしかねぇ…！と今季ラストのビッグゲーム、野口五郎をブナ立尾根から登り竹村新道を経由し一周するとかいうわけのわからないコース通称
「野口五郎サーキット」にチャレンジ！

深夜暗い中相変わらず発狂しかけながらトンネルと高瀬ダムを進む。樹林帯に入れば怖くないので気合いでなんとか登った。三度目のブナ立尾根だが特に問題なくスイスイと登る。

閉鎖した烏帽子小屋あたりで1人ハイカーがテントにいた。それが下山までに目撃した最後の1「人」だった。

ブナ立尾根からは最高の絶景を拝みながら岩と雪を進む。先日の降雪で状況がわからなかったため、チェンスパで厳しかったら撤退するって絶対に決めていた。誰もいない稜線、最高だ♩るんるんで登り始めること20分、事件が起きた。

ーーーーでかい何かが前方で動いているーーーー

その距離約50m？

ーーーーー大きな熊が道を塞いでいたーーーーー

まだまだ距離はあったので慎重に観察をした。
止まって今後の行動を冷静に考えた。

A.やりすごしていなくなったら足早に登る
→これは上の方が寒いし餌を探すなら僕が熊の場合間違いなく下を探すため遭遇しないかもと考えた

B.このまま戻る
→樹林帯はすぐそこだがもし熊が下っていて稜線の向こう側からこちらに来ていたら見つけようがないし目視できる位置にいないので危険かもしれない。A同様僕なら下りて餌を探すので戻るのはなしかも。

と言うことでA。進むを選択した。熊は毎年遭遇してるんでパニックにはならなかったがアドレナリン全開。とりあえず距離があるのでいなくなるのを待つ。少しすると下山方向にいなくなっていった。。。ここでBの考えを振り返る。やはり稜線からハイマツ帯に入ったとしても樹林帯に戻ったらどこから来るか分からないし安心感がない。やはり進む事にした。正直熊鈴鳴らすけど1番効果的なのは「人の声」前回もそれで難を逃れていたので叫びながら鈴鳴らし笛吹き足早に通過した。稜線に出るととりあえず足跡は消えて一難去ったがそのあとの雪道でまさかの「親子の足跡」一気に緊張が走ったがそれ以降熊に会うことはなく、竹村新道から晴嵐荘へ下山したあと人に会った時は安心感から膝から崩れ落ちそうになった。。。

雪も天気も絶好の中最高の野口五郎岳と北アルプス最深部、そして槍。こんな景色を1人と1匹が独り占めしていた、そんなドラマチックな1日でした🐻


生きる力をありがとう、北アルプス

【稜線で大きな熊に遭遇】　　絶体絶命アドレナリン全開の貸切裏銀座野口五郎サーキット日帰り

れん

農作業から解放されやっと行けた😄、予定はたてたけど膝が痛く予定狂いましたがいい方向に行った事も、とても良い山でした。

前烏帽子岳・三ッ岳・野口五郎岳・真砂岳・南真砂岳・湯俣岳

ガッチョ

沢登り

小屋を新しくしているパワー溢れるスタッフの方達と過ごした一夜は特別な時間。
伊藤新道に思いを馳せます。

湯俣山荘泊。まったり山時間

land walker

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2023-10-21

すいか

ハイキング

去年に続き湯俣温泉へのんびり湯治ハイク。
河原の状況が変わっていて湯船が作れなかったので足湯のみ。
また避難小屋で一晩過ごしました。

２日目は朝起きたら昨日と打って変わって快晴。
あまりに天気がいいので湯俣へ行ってちょっと竹村新道を登って展望台まで。
白く雪を被った北鎌独標と槍がかっこいい。
今日小屋締めの青嵐荘で温泉も入って楽しい２日間でした。

展望台

このランドマークを通る活動日記

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2023-11-05

湯俣温泉♨大満喫

大地の息吹を全身で感じた2日間　湯俣山荘泊-2023-11-04

【稜線で大きな熊に遭遇】　　絶体絶命アドレナリン全開の貸切裏銀座野口五郎サーキット日帰り

前烏帽子岳・三ッ岳・野口五郎岳・真砂岳・南真砂岳・湯俣岳

湯俣山荘泊。まったり山時間

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2023-10-21

湯俣温泉湯治ハイク

このランドマーク付近の写真

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湯俣温泉♨大満喫

大地の息吹を全身で感じた2日間 湯俣山荘泊-2023-11-04

【稜線で大きな熊に遭遇】 絶体絶命アドレナリン全開の貸切裏銀座野口五郎サーキット日帰り

前烏帽子岳・三ッ岳・野口五郎岳・真砂岳・南真砂岳・湯俣岳

湯俣山荘泊。まったり山時間

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2023-10-21

湯俣温泉湯治ハイク

展望台

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2023-11-05

大地の息吹を全身で感じた2日間　湯俣山荘泊-2023-11-04

【稜線で大きな熊に遭遇】　　絶体絶命アドレナリン全開の貸切裏銀座野口五郎サーキット日帰り