登山

残雪期に和尚山から安達太良山へ

人っ子ひとりいない中、アニマル先輩の足跡が多数ある。

標高1300メートルから雪が出てくる。
最初は順調なのだが、冬にほとんど人が入山していないためか、雪が固まっておらず踏抜きが頻発する。
標高1500メートルから上は灌木漕ぎと踏抜きのセットで辟易する。

雪が中途半端の高さまであって木の枝が広がって道を塞いでんだよね。避けるとめっさ踏み抜くし、、、

あれ？この踏抜き先週もうんざりしてなかった？
学習能力ないのかよ。
鳥頭かよ。

全然進まない。

和尚山までなんとか、到着。
クソ坊主が。踏抜きと中途半端な雪のせいで厳冬期より辛いんじゃ。

和尚といえば私の母方の祖父は坊さんが大嫌いだった。祖父の幼馴染に坊さんがいたのだが、酒を飲むと四六時中取っ組み合いの喧嘩をしていたらしい。
祖父の葬式は毛嫌いしながらも、ずっと付き合いがあった、この幼馴染の坊さんだったわけだが、坊さん曰く祖父は般若心教を信仰していると、、、

私も和尚が嫌いになりそう。

安達太良山（あだたらやま）は福島県中部にある活火山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山およびうつくしま百名山に選定されている。山頂には二等三角点「大関平」1699.6m が設置されている。別名は、岳山（だけやま）、安達太郎山。山頂はその山容から、乳首山やおっぱい山などと呼ばれる。

安達太良山・箕輪山・鬼面山

福島

生臭坊主と和尚山

ukey

前日は晴れ予報で、てんくらはA？はぁ？まーた嘘ばかり〜！ウェザーNは曇りとなっていたが、期待を込めて行ったらやっぱり悪かったです💧　ふふっ🙂‍↕️
そういえば最近、ウェザーNも山に対応してきてますよね！助かる！

今回は和尚山から安達太良山、そして船明神山経由で周回のはずでしたが、残雪の洗礼を受けて撤退となりました。実に良い判断✨
変な気を起こさなくて良かった☺️
登山口から渡渉して登った先までは全く雪は無く快適。その途中にある銚子ヶ滝は迫力があって良かった✨まぁそれを見るには一度降るしかなく、ピストンで登山道に戻らないといけないんだけど。滝は離れていても水飛沫が飛んできて、その落下の勢いで生まれた風が気持ち良く、景観も素敵でした！陽が差していたら奇跡的な写真が撮れたんじゃあないか？と思ってしまう。陽が差すときにまた訪れよう💪

渡渉ポイントにロープありましたが、そこは深くて渡れない。靴を脱ぐなら別だけど。
5mくらい上の岩がしっかりしていて渡れます。アドベンチャー感が楽しい〜😃

渡渉を過ぎて登り切った後、しばらくは平坦な道が続く。道はハッキリしているものの周りは笹なので辺りを警戒しながら行くとようやく残雪の始まり。登山道はハッキリしません。中途な雪の量は木々が行く手を阻む。何処を通っても良いんだけど、そんな歩き方してたらデッカい岩群が現れて登るしか無く、ルート選択にプチ困惑。こんな時バリエーションやってた事が生きてくる💪ココまでも歩く度に踏み抜きしたが、それは想定内。ただ怖いのは胸まで落ちた事数回…アレは嫌だ！

木々のビンタと踏み抜き、それと雪に埋もれた枝がお股にバイーンと当たった💧ふぅ〜😯そんなこんなで何とか山頂には立ったが、雪に埋もれているであろう看板は見当たらない。もはや懸命に探す気もない。周りは真っ白だし！うん、迷わず撤退しようと決めた！多分ココから先も酷いもんだろうから。
帰りはなるべく登山道に沿って進むも木々が邪魔してコレまた大変だった💦勿論、踏み抜きも💧渡渉ポイントまで戻るとたまに陽が入る。青空もチラ見せ🫣だが、上は真っ白のままでした！今回もチェーンとアイゼン持っていきましたが、両方使う事なくツボで充分でした。
今回、このヤロ〜！やっつけてやる💪みたいな気が起きなくてホント良かったです😄
ちょっと長い文をご愛読頂きありがとうございました🙇🏻‍♂️
去年から？投稿無さそうだし、何かの参考になればと思います。体力増し増しになった俺だけど、「早い時間からスタートして、なんとか周回出来ました〜！」みたいなドアホな投稿をしなくて良かったと思っております🤣
自分におつかれ🙏

残雪の和尚山、2度と行かん💦

Sakaken

母成峠走練習のアトラクションで銚子ケ滝へ。
郡山に住んで35年、初めて行きました。
思っていた以上に大きな滝でした、観光名所になるのも当然ですね😁
真冬なのに雪もなくラクラク滝まで歩けました。
雪景色と所々凍っている滝は一見の価値ありです!

安達太良山・銚子ケ滝入口

トシざる

和尚山を経由して安達太良山へ！

スタートはルンルンで銚子ヶ滝に寄り道する余裕があった。
が、その後すぐにやってきた渡渉に手間取る。上流まで少し遡って渡渉箇所を探すも、結局下流側の最初に目をつけたところから何とか対岸へ。
渡渉後は先頭を歩く余裕の兎さんは直登しまくり。真ん中の私はヒーヒー言いながら続く。後ろは『ピンテこっちー！』と歩きやすい正規のルートを。誰もいない山の中をピンクテープ探してゲラゲラ笑いながら進んだ。
和尚山までは緩い登りが長く続き、その後は岩がゴロゴロ。サクッと和尚山を登って安達太良山に行けると思っていたけど、和尚山に着いたのは既に１２時前。思いの外強敵だった。ランチして１２時半に安達太良山を目指して出発した。
安達太良山の山頂には誰もいなかったけど、足跡が多数。私たちだけと思ったら何処からか熊鈴の音。気のせいかと思ったらお一人いらした。

下山は船明神山を経由する周回ルート。比較的歩きやすくはあるけれど、靴が半分位埋まりそうなぬかるみトラップが多く、ズルッと滑るところもあって気を使った。こちらも長い。一度滑って、スローモーションの様にゆっくり仰向けに転んで大笑い。
最後は落葉カサカサさせながらサクサク歩いて、ヘッデン使う前にゴールできた。

初めて登った和尚山、凄く良かった。この時期ならピストンでも十分楽しめる良いお山。
終始笑いっぱなしの楽しいお山歩き、ありがとうございました！


和尚山で充電しようとしたら、プラグに水分が入ったみたいで充電不可。なのでそこから先の写真は全て頂きモノ。防水もう少し気を使わなきゃな（気を使わなすぎなんだよな）と反省。


和尚山と安達太良山

べっち

今日は福島県で好きなお山‼️
安達太良山さんでーす。🎄🎄　
銚子ケ滝も見てきました。👍👍
Ｙちゃん、Ｓちゃん可愛い😍山友さんと。
歩いた事ないルート新鮮でした。渡渉があちこち探し登山道もテープに感謝‼️
和尚山の雪景色とてもとても綺麗😍積雪滑り少し歩きにくく、ヨロヨロウサギ🐰服がビシャビシャ😱😱岩が多く🪨🪨チビウサギはワッセワッセ😆😆
青空サイコーサイコー。安達太良山へ続く稜線はなかなか良いです。安達太良山は雪少なく歩きやすく、風弱め。鉄山、火山口🌋などダイナミック‼️でも誰もいない。😅😅唯一女性ソロの方に山頂でスライド。下山道はオオシラビソなど針葉樹林が多い。3人でウキウキワイワイと楽しく充実した山歩でした、☺️☺️☺️😉☺️
安達太良山さん達❗️可愛い🩷山友さん。ありがとうございました。💓💓


和尚山・安達太良山・船明神山さん達。

りえ

安達太良山へ行きましょう
だったけど、メインは和尚山でした！
絶景ばかりで楽しすぎる😍
かなり濃い〜山行になりました。
私たちは和尚山を完全に甘く見てた🫠

動物トレースに誘われて、最初からちょっと寄り道して滝を見る。虹がでて、綺麗！

さっきの滝にいくであろう沢、ちょっと徒渉が難儀。登山道通りに少し上流に行くも、水量が多くて難しい。
結局最初のポイントでなんとか渡り切る。

その後のぼり始めるも、変なとこから上がったようで、なかなか登山道を見つけられない。
不安な時のピンクテープの安心感よ。
登山道に戻ってからも、道なき道をもろともせず行こうとする隊長😂

ハイキング気分のゆるい道
霜柱がすごくてずっとある！でもそのゆるゆる道が長くて
やっと登り始めたら、
急登！でも前回は大境山、前々回は焼峰山だったので、それらに比べればだいぶマシ！

両脇から覆いかぶさるように迫る霧氷のついた木々
すんごく綺麗なんだけど、
おかげで両腕びっしゃり。
どデカい岩が続き、行手を阻む。
早めにレイン着るべきだった。
頑張って抜ければ絶景ー！

登り切ったと思ったら、安達太良山まで
激くだり！
それが凍った岩の上に雪がつき、雪でかくられた穴もあり、何より滑る〜！
左側は崖でスリリング。慎重に。
邪魔にしてた木々がこの時はありがたかった。
安達太良山についたら誰もいな〜い。
と思ったら鈴の音。1人だけすれ違いました
相変わらず風の強い安達太良山

山頂から先は分かりづらいですが、きちんと分岐の標識まで行けば間違えずにコースへいけます。
行きすぎたり、手前で曲がったりしてはいけません笑
船明神山の分岐からしばらく行って注意喚起されている場所、ここ！？ていう崖ありますが、きちんと左側に道があります。

和尚山のゆるやかな道と雰囲気が違う森。
全体的にぐちゃぐちゃ。
凍っている水溜まりも雪で隠れて踏み抜き。
最後の分岐も、母成峠への矢印しかなく、地図でも左に行くし、こっちではないよね！？と不安になり、GPS確認。
噴火で飛ばされたであろう岩があちこちにあって、苔に覆われて雰囲気ある〜
最後は林道で綺麗なお月様を見て、ヘッデン使わずゴールできて🙌


自分用———————
ミレーのあみあみタンクトップに
メリノウール長袖
パンツはノースフェイスのバーブサーマルパンツ
登りは暑いのでほぼこの格好
それでも暑すぎた時はパンツのベンチレーション全開、ニット帽もぬいだ。
おかげで汗でびしゃびしゃになることもなく👍
いつも冬は寒いから着込みたくなるけど、なんせ汗かきで汗冷えしちゃうのが怖い
着たり脱いだりでの調整が、やっと上手になってきたかも。
手袋も、薄いのと、防水の二重で。
薄着で行って、停滞時やくだり道で寒くなったらフリース、レインウェアを。
それでも寒ければダウンも中に着込むつもりだった。使わなかったけど。
おかげでいつもより汗かかずにすんだ。
山頂強風で顔が痛かったり、首周りだけ寒いがあったから、ネックウォーマーあればよかった。
これ以上寒くなるとペットボトル凍るので水筒を。




和尚山・安達太良山・船明神山

じま

安達太良連峰の中で唯一未踏だった
和尚山（オショウザン)へ。

序盤の渡渉後の長い樹林帯の道のりは、登山道がはっきりしていない所もあり、ピンテだけが頼り🧐🧐　
なるほど、道迷いとはこういう場所で起こるのか…と考えながら歩く。
山頂手前はいくつもの岩岩を乗り越える💦　雪が被っていて怖かった〰〰〰😭

山頂はおよそ120度のビュー👀😅
頑張った割のご褒美が…😵‍💫
帰りに銚子ヶ滝を見るために登山道から逸れて降りてみる。　ということは…また登って戻る😭　滝は見事でしたが終盤でのアップダウンはキツかった〰〰😖　

レポ数が少ないの、なんかわかる…
マイナーなのが、なんかわかる😅
女性のソロの方に追い越されたのみ😲😅　度胸あるな〜👀　カッコイイ！

そして今日もじいばあコンビで。
和尚山だけ未踏なことを解消してあげたかったらしく、Ｙじいじの山のチョイスが今回も絶妙でありがたいですね〜🤗　
久しぶりの山活だったので身体が鈍ってましたが、とても静かな山歩きで安達太良連峰の最後の一座の達成感と満足感を得られました(⁠^⁠^⁠)

おつかれ山でした！

安達太良連峰最後の一座・和尚山✌️

ソロバンノヒ

どうやら一年で完全制覇コースは難しい感じなので今回で終わりにしよう。

最初は喜多方ラーメンを食べに坂内食堂に行きました。しかし、10人以上の行列が。

ということで、行列のなかった隣の松食堂さんへ。こちらは初めてですが、美味しかった。なんでこんなに行列の差ができるんだろう?

ラーメン後、３〜４箇所道の駅でスタンプを押す。

その後、銚子ヶ滝を見に行こうと思ったけど濡れた落ち葉で滑りそうで少し手前で引き返しました。行ったことはあるので無理はしないでおこう。

この遊歩道は安達太良山の登山口になってるみたい。安達太良山に登ったことはないです。
いつか、こっから登ってみようかな。

最後は道の駅「猪苗代」で確認のハンコもらって終わり。

今回から景品の応募は道の駅からは出来なくなって、切手を貼って郵送のみになってました。

青森  14/28
岩手  10/36
秋田  17/33
宮城  3/18
山形  3/21
福島  26/35

銚子ヶ滝

このランドマークを通る活動日記

生臭坊主と和尚山

残雪の和尚山、2度と行かん💦

安達太良山・銚子ケ滝入口

和尚山と安達太良山

和尚山・安達太良山・船明神山さん達。

和尚山・安達太良山・船明神山

安達太良連峰最後の一座・和尚山✌️

東北道の駅スタンプラリー2023④

このランドマーク付近の写真

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残雪の和尚山、2度と行かん💦

安達太良山・銚子ケ滝入口

和尚山と安達太良山

和尚山・安達太良山・船明神山さん達。

和尚山・安達太良山・船明神山

安達太良連峰最後の一座・和尚山✌️

東北道の駅スタンプラリー2023④

銚子ヶ滝

生臭坊主と和尚山