登山

日本山岳会群馬支部の雪上訓練のため、残雪期の芝倉沢ヘ。重いザックを担いでの雪上歩行、渡渉、テント泊、実践的な懸垂下降等…。年度始めの週末を満喫。

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

谷川岳芝倉沢　雪上訓練

のりおう

芝倉沢のお誘いが！！
どーせ行くなら西黒尾根で行きたいと言ったらOKしてくれたw

すったもんだあって、5時半頃スタート！
登山者のトレースはあるもののスキートレースはもちろんない。スタートからラッセル開始w

思ったより深く、3時間半でトマノ耳を予定してたけど、4時間半ほどかかった。が、天気は思ったより良く暑いくらい。雪死んじゃうww

あっという間に一ノ倉岳のドロップポイントへ。
広くメローな沢はそれはそれは快適だった。雪は上部しかよくなかったが、人気があるのは納得だった。次来る時は厳冬期のドパウの時に来たい。

帰りは長い林道歩きだが、渡渉を3回させられた。どれも靴が濡れるほどじゃないけど、まぁまぁめんどくさいwそして、林道歩いて帰るとロープウェイ駅の下に出ちゃうから、車道を歩いて帰らないといけないから気をつけてねw

西黒尾根で行く芝倉沢BC。

りょーたろー

スキー

　2年ぶりの谷川岳　茂倉沢BCスキーをソロで行ってきました。先行で３名の方が同じルートを進んでいます。

　今回は３月上旬の雪崩デブリが少なくなく、雪質を期待してトライしました。S字出口に若干の雪崩デブリがあるだけですごく滑りやすい斜面が続きましたが、いろいろハプニング発生して下山時間が1時間以上遅くなりヒヤヒヤしました。トマの耳〜オキの耳〜奥の院〜ノ倉岳-取り付きコルまでは予定通りのタイムでした。
　奥の院から一ノ倉岳までの雪庇脇はカリカリ肩斜面で慎重にトラーバスしながら進みます。

　シール登坂は天狗の泊まり場あたりから1時間程度だけで、ほぼ板を背負っての登坂となりました。
　一ノ倉岳を板を担い登坂中、中間地点で両脚内腿が攣り何度か動けなくなりました。10分程度の休憩をしてゆっくり登ることにしました♪
　一ノ倉岳に到着して2、30分休憩／滑走準備していいざドロップインです。
カリカリ部分もあり急斜面は避けパウダー状の雪面までトラバースして深回りでスピードを落とし最初は安全滑走です。暫くすると快適な滑走でなんだか降りるのが勿体無い感じでした。

　帰りの湯檜曽川沿いの藪のトレースを追っている時、枝に左スキーが引っかかり転倒し膝を捻った状態で仰向けで起き上がれません。これはヤバイ　膝を捻った状態で動けない。どうにかもがいて右のスキーが外れたので上体を起こして左スキーも外しました。内側靭帯を痛めた感じです。暫くじっと動かず様子を見て起き上がれました。左膝に違和感有りで力入らず。ファーストエイドからロキソニンを飲みゆっくりトレースを移動です。
 メイン滑走よりこの湯檜曽川沿いのストック漕ぎ&川ぽちゅ2回&板を外し登り返し数回とすごく時間がかかりました。結局、国道291号沿に着いたの16:45でロープウェイ駐車場まではここから30分もかかりました。ベンチに座って残りのコカコーラを飲みほしました。
　お疲れ様です。

https://gopro.com/v/q6XWG2XBLrnmD

谷川岳　茂倉沢BCスキー2024-3-3

MKobo

雪の谷川を登る予定だったが、二男がアイゼンを忘れ、急遽予定変更
一の倉沢に行くことにしました。
ロープウエイ駐車場から車道を登っていきます、雪は多い所で膝下くらい、ツボ足でも問題なし、斜度も緩いので、苦にはなりません、しばらく歩くとマチガ沢に到着、とりあえず一ノ倉をめざします。
天気も良く、全然寒くない、一ノ倉の景色は最高、昔はここまで車で来ましたが、現在は車両規制されてます。
コーヒーをのみ、さあどうしよう
幽ノ沢まで行き、ＪＲ小屋に降り、湯檜曽川沿いを歩くことに、途中ルートが
不明瞭なところもあり、ヤマップで現在位置を確認しながら帰りました。
谷川岳登れなかったのは残念でしたが、またの機会に取っておきます。



雪の一ノ倉沢を散策

あらせい  

とてもハードで危険な山行でした😅
この時期は旧道は芝倉沢の崩落地までがいいです❗来年、雪が無くなったら旧道(群馬の水平歩道勝手に)で清水峠目指します❗

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2023-12-09

リュウモン

思ってた以上に積雪が多く、雪に嵌ると身動きも出来なるの連続で疲労困憊による涙の撤退

谷川馬蹄形縦走あえなく断念

くろぐろ

山頂登山予定でしたが、ロープウェイ強風の為運休、計画変更。次回は、山頂目指して頑張ります。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2023-11-11

エーデルワイス

僕には
“年男の年(2025年)の誕生日に谷川岳(オキノ耳)山頂に立つ”
という大きな目標があります。その誕生日は春。残雪期にあたりますが厳冬期とはまた別の難しさがある季節だそうです。
この冬からいよいよ雪山歩きの練習に取り組もうと思っています。(2025年に間に合うかな？)

今回はそんな思いを改めて確かめようと、雪が降る前の谷川岳に行くことにしました。天候は前の日から曇りがち。天気が悪ければ人気の谷川岳でも人は少ないだろうと思い、あえて行くことにしました。

しかし、谷川岳ロープウェイの土合口駅に着くと「強風のためロープウェイは運休」とのこと。

谷川岳山岳資料館の方に声をかけ、話を聞くと、
1、今年は熊の目撃情報が多く、今は田尻尾根方面にいるんじゃないかな。
2、田尻尾根は滑りやすく、前日もみんな泥だらけで降りてきていた。
3、上の方はもっと風が強いよ。

とのことで、今回はすんなり諦め、清水街道(旧国道)と呼ばれる国道291号を一ノ倉沢方面へ散策することにしました。

散策後は周辺の施設や各コースの登山口を下見しました。今日は残念でしたが、色々立ち寄れたのは収穫があり、これからに繋がる1日となりました。

【関連する活動日記】
谷川岳
https://yamap.com/activities/12662369
国道291号
https://yamap.com/activities/19164703

【往路】
07:01　大宮駅発
　↓　上越新幹線たにがわ401号
　　　(越後湯沢行)
07:50　上毛高原駅着
08:05　上毛高原駅発
　↓　関越交通バス水上線
　　　(谷川岳ロープウェイ駅行)
08:50　谷川岳ロープウェイ駅着

【復路】
17:03　谷川岳ロープウェイ駅発
　↓　関越交通バス水上線
　　　(上毛高原駅行)
17:52　上毛高原駅
　↓　上越新幹線とき338号(東京行)
19:11　大宮駅着

※実際は復路は14時代のバスで帰りました。
※ロープウェイの運行時間は土日祝日は7:00〜17:00までのため、山頂駅の天神平には16:30頃までには戻る必要があります。
※ロープウェイに間に合わなければ田尻尾根を下りJR土合駅(17:59長岡行・20:59長岡行、18:18水上行)を目指します。

巡視小屋

このランドマークを通る活動日記

谷川岳芝倉沢　雪上訓練

西黒尾根で行く芝倉沢BC。

谷川岳　茂倉沢BCスキー2024-3-3

雪の一ノ倉沢を散策

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2023-12-09

谷川馬蹄形縦走あえなく断念

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2023-11-11

一ノ倉沢　清水街道をちょっと散策

このランドマーク付近の写真

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西黒尾根で行く芝倉沢BC。

谷川岳 茂倉沢BCスキー2024-3-3

雪の一ノ倉沢を散策

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2023-12-09

谷川馬蹄形縦走あえなく断念

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山-2023-11-11

一ノ倉沢 清水街道をちょっと散策

巡視小屋

谷川岳芝倉沢　雪上訓練

谷川岳　茂倉沢BCスキー2024-3-3

一ノ倉沢　清水街道をちょっと散策