登山

リハビリ登山40〜43日目🤕
今回融雪期の縦走は過酷だった！気温は高く、ジャンクションピークから平標山迄踏み抜きがひどく骨折や靭帯やらない様に慎重に歩いた、ほぼ全行程トレースがありホワイトアウトでも歩くことが出来た、テント装備なので深く穴掘ってビバーク出来る強みはあった。
1日目、朝晴れ。日中ホワイトアウト、爆風、霧雨。夕方晴れ。夜激爆風、テント撤退。
2日目、朝ホワイトアウト、霧雨。日中爆風、晴れ。
3日目、朝ホワイトアウト。日中爆風、晴れ。
4日目、早朝気温は低く晴れ、全く踏み抜かず下山できたが、相変わらず爆風だった。

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

谷川連峰🐢ゆっくり柄杓形縦走

ひできち

土合駅発着で反時計回りの馬蹄形に行ってきました。
重い冬靴にアイゼンをつけて16時間も歩き続けたので、バテバテになりましたが、雪の馬蹄形と稜線からの眺めを十分堪能することができました。
雪質は湿り気があり重く、ユルユル、ズボズボのところが多くて大変でした。
特に朝日岳から先が顕著。カチンコチンのところもあり。雪庇や隠れクラックにも要注意です。
朝日岳からは私だけとなり、稜線を独り占めできましたが、踏み抜きがあまりにも多くモチベーションが下がりまくり。途中でエスケープも考えましたが奥まで来てしまっており、安全なルートもなかったので馬蹄形続行。
茂倉岳まで来れば一安心。ここから先はトレースもしっかり着いていたので、ヘッデン装着して慎重に進みました。
最後の田尻尾根からの下りには雨も降ってきて、ハイテンション。一人だけの夜の谷川岳も良い雰囲気でした。

谷川岳　馬蹄形

きなわんた

本当は霞沢岳西尾根に行く予定でしたが強風の為、泣く泣く日帰り組の私はキャンセルに🥲

ポッカリ空いた予定に何しよう？
どこも強風だけど谷川連峰は良さげ。
それなら私のフォロワーさんの最強ロングハイカー✨kotaー6さんがやっていた馬蹄形をやろう🐴！！
と言う訳で挑戦して来ました✨

西黒尾根からか白毛門からか🤔
悩みに悩み、夕方天気が崩れるし体力消耗を考えたらロープウェイがある方が安心だしエスケープにするなら人が沢山入る茂倉新道を使いたい。
て事で反時計周りに😌

駐車場🅿️でお声掛け頂いたギルっ子さんと即時タッグを組み巻機山まで行かれるそうなので途中のジャンクションピークまでご一緒させて頂く事に✨
急いでいたので松の木沢の頭から先に行かせて頂きましたが、途中までご一緒出来て楽しかったです😊
ありがとうございました！！

真っ白な馬蹄形は本当に本当に美しくて…

あんな景色を独り占め出来たこと。
道中谷川岳付近まで誰にも会わず😅
夏道とは全然違う様相に焦りましたが💦
ナイフリッジ、割れた雪庇、危険なトラバース
これどこ歩けば良いの？って場面が多数で
本当に勉強になりました✨
所々出てくるお一人のワカンのトレースに助けられました🙇‍♀️
無駄の無い確実な美しいトレースに惚れました🥰
ソロで誰にも会わないと誰かが歩いた軌跡を見るだけで勇気付けられるもんなんですね。。
付けてくださった方、本当にありがとうございました！！

詳細は写真にて📸


☆☆☆☆☆☆
水上インターからコンビニはファミマとセブン
ガソスタもありましたが夜中は閉店

駐車場🅿️谷川岳ドライブイン
トイレは土合駅のを使用
登山する人は1番奥土合駅側に駐車
帰りにワイパーに封筒と500円とナンバーを書いた紙が挟んであるのでドライブイン営業中は店内に支払いに。
15時には営業終了してるので自動ドア下の隙間に封筒に入れた500円を挟み込みました🙄

谷川岳ロープウェイ
最終16時半まで

ソロで行く積雪の谷川岳馬蹄形🐴

ゆかりん

2月の連休は本来別の山の予定だったが、天気が微妙で中止。
ちょうど聖岳の時行くはずだった谷川馬蹄形リベンジの誘いがあり、同じメンバーで行くことに。
連休の三日ほど前のその時点では、金土の谷川岳の予報は晴れ、だった。
それが段々微妙になり、金曜朝の時点では金曜はかなり悪くなる。
他の山への変更も提案したがばらばらの生息地のため難しく、日曜の予報がよくなってきていたので土日に移動して馬蹄形にチャレンジすることになった。
出発前から天気と予報に振り回されていたが、結局最後までそれは続くことになる。

下山予定の谷川ロープウェイ駅に車を停め、道路を10-15分ほど歩いて白毛門登山口から登り始める。
凍結気味の固い雪が薄く付いていて、この後急登になるので序盤でアイゼンを着けるが、三月に登った前回より雪は少ない。
冬テン装備を背負っての段差の大きい登りにひーひー言いながら標高を上げ、雪が繋がってきたころ日が昇ってきた。
群馬側は比較的明るいが進む新潟方面にはグレーの雲がかかり、谷川岳も中腹までは見えるものの上の方は雲の中。
でも、元々昼前までは曇り予報だったので徐々に晴れてくるはず。
白毛門山頂手前はかなりの急登で一部短い鎖場もあるが、雪は締まっていてアイゼンはよく効き、問題なく登れた。
そしてたどり着いた白毛門山頂は、まっしろ。
気温も-10℃、風もあり寒い。
・・・昼前から晴れるはずだから、これからこれから。

やがて笠ヶ岳に到着、、、まっしろ。
笠ヶ岳避難小屋でしばらく休憩するが、やっぱり白い。
気のせいか、さっきより白い。
まだ9時だし、晴れるのはこれから、のはず。
段々疑念が浮かぶが、風は強いものの歩けないほどではなく、先へ進む。
前回とジャンクションピークまでは共通ルートで稜線上はさほど難所はなかった印象だが、視界が悪く、雪がクラストして硬かったこと、微妙に歩く所が変わったこと等があり、今回の方が難度が高く感じた。
しっかりアイゼンを効かせないと滑落の危険があるトラバースや前爪蹴りこんでの直登を確実に越え、朝日岳に到着、、、まっしろ。
本当に、まっしろ。
眺望どころか前歩く人も数ｍ離れると見えない位で、朝日岳の先の広い所で一旦方向を間違い、ＹＡＭＡＰを確認して修正。
ここは、こんなホワイトアウト時には道迷い注意。
そして、ちょうど遅めの予報でも晴れるはずだった11時にジャンクションピークに到着、、、、、まっしろ。
天気予報〜！と全員の心の声が一致する。
その後もまっしろの中稜線を歩き続け、清水峠まであと一息というところで少し視界がマシになり、なんとかこの日の宿・清水峠の白崩避難小屋に到着。

避難小屋の中は快適で、しょー太郎さんが背負ってきた1.8Lのワインやusuhaさん監修のお鍋で楽しい時間を過ごせた。
そのころになってようやく周囲も見えるようになり、明日まで続くよう願う。
翌日の予報は午前中曇り風は弱、午後から雪。
1時半起きで早出することにして、早めに就寝した。

しかし、夜目が覚めると小屋がガタガタするほどの強風でガスってまっしろ。
天候はさらに悪化して、吹雪。
最早無事下山することが大事な状況で、縦走は諦め謙信尾根（十五里尾根）からエスケープして清水バス停に降りることにする。
明るくなってきた7時に出発するが、とにかく風が強くて歩くのも大変。
夏道で謙信尾根に入るとトラバースが危なそうので、冬路の頭付近まで一旦登りその後尾根伝いで行くことにしたが、この頭までの登りが中々過酷。
幸い下り始めると風は徐々に弱まり、視界もましになる。
尾根沿いに幾つかある鉄塔が見えてきた時には風も大分弱まり、ようやく一息つくことが出来た。
稜線上は厚い雲に覆われていて、早めに標高を下げてよかったと改めて思った。
三人で、これはリベンジ案件だと笑い合う。
そこから先も、沢沿いに降りるときにクライムダウンが必要な急斜面があったり、林道にデブリが多数あったり、いつの間にか林道から外れていて強引に急斜面を枝を掴んで登って戻ったり。
楽とは言えなかったが、着実に進んで、出発から4時間後清水集落まで下山出来た。
その後も色々あったものの、少し間違えば遭難もありうる荒天の中、誰一人ケガすることもなく無事に帰れて、本当によかった。

残念ながら、吹雪で半周しか出来なかった谷川馬蹄形。
天気と予報に振り回された連休でしたが、頼もしい仲間たちと一緒に速やかにエスケープし、またリベンジしようと言い合えることは幸せだと思います。
こんな山行が経験値を上げてくれるはず、多分。
お疲れ様でした！

谷川馬蹄形、爆風ﾎﾜｲﾄｱｳﾄで謙信尾根からエスケープ🌪️

rein

コロコロ変わる天気予報に悩まされながら結局　谷川岳へ(北岳行きたかったぜ)

馬蹄形の予定が予想外の悪天候のため、お手本になるくらいに完璧なエスケープ決めてきましたよ🏔️
これはリベンジ案件だな。

何が良かったって、同行の姐さま方素晴らしい経験の持ち主⛰️
誰一人焦らずたゆまず確実に🚶行けたのが良かったよ😀まー、ホンマは小屋で一日停滞が正解なんだろけどね⛰️

来シーズンかな、また来るぜ谷川岳馬蹄形🏇

今日も感謝っ⛰️

厳冬季　谷川岳馬蹄形🏔️

しょー太郎🦍

最近サボりがちなレポ…
大分時間経ってしまいましたが…😂

今年絶対行きたいと周りに叫びまくってた、谷川馬蹄。
中々お天気恵まれず、予報だとちょっと晴れ間もあるしやっと行けるかー？
って行ってきました。

が、想像以上の悪天候。
少しの晴れ間はあったようだけど、その瞬間にどの山頂にもおらず。
ひたすら白の世界。

とっとと小屋に着いてしまい、飲んだくれて次の日の好天を祈りつつ寝てた夜中、小屋を揺らすくらいの爆風が吹き始める…

全員、シュラフに入りつつ、最短ルートでエスケープ下山を決意。

安全下山のため明るくなってから小屋をでるが、ホワイトアウトと爆風。
下山と行っても尾根まで上がらないといけない。

たった30分ほどだったけど、今回この時が一番怖かったです。

ホワイトアウトの中、携帯GPSで慎重に曲がる尾根を見つけ、見えにくいクラックや切れ落ち、時折の爆風に耐えながら降りてくると、雲の中を抜け、ようやく視界が開け、滝雲がかかる上越国境稜線を見た時は少しホッとしつつ、昨日向かった人々が心配になりました。

その後は鉄塔、尾根伝いに下山、最後急な箇所はアルパインで無理やりのクリアだったけど、川沿いの林道まで無事降りれました。

林道はその前の暖かい日が多かったせいで、雪崩跡が凄かったですが、幸いにも？この日は寒く、その心配はなかったですが、渡渉多々ありますが、川沿いの方が安全かもしれません。

そんなこんなで無事清水集落にたどり着き、バス2時間待てずタクシー(六日町まで7500円)で行き、電車の待ちじかんで越後湯沢で風呂に入って、無事土合まで戻れました。

いやー、お天気にこれ程左右されるとは、と天気読みの甘さは反省しましたが、チラッと調べておいたエスケープと、安全な道をひたすら選んで、と言うのは今までの経験が役にたったなぁと。
しかし過信は行けないですねー。
何より今回、馬蹄行けなかったのは悔しいし。

また今後の山行に活かします。

谷川馬蹄、撤退！

usuha

今日は16時半には帰らないといけないので、早出した。
ジャンクションピーク→柄沢山周回を狙っていたが、快晴だがあいにくのガスだったため中止した。稜線歩きは視界良好で行きたいものだ。
帰りも謙信尾根ではおもしろくないので国道291号を降りてみた。といっても雪の中なので直線的に降ったが。ルーファイで楽しんだり、檜倉砂防堰提を見れたり充実感あるルートだった。更に謙信尾根取り付き越しに見える大源太山は圧巻で、日本とは思えない景色だった。わざわざ撮影場所を探そうと斜面を登ったり検討し、見上げる写真を大量に撮ったのにレンズに付いたゴミのせいでほぼ全滅という失態。
まっ、また撮りに行けばいいさ。

※白崩避難小屋の扉が半開きになっており、かなり雪が入っていました。
　除雪に1時間はかかるかも。

インスタ
https://www.instagram.com/tom57yama/

メモ
水分　1.2ℓ/2.2ℓ（水、コーヒー、野菜ジュース、ゼリー含む）

朝日岳は、群馬県利根郡みなかみ町と新潟県南魚沼市にまたがる標高1,945 mの山である。
山頂及び山域の西側は上信越高原国立公園内にあり、「日本三百名山」と「ぐんま百名山」に選定されている。

朝日岳

ジャンクションピーク、朝日岳（群馬） （登り謙信尾根、降り国道291）

tom57

天気予報は晴れ🔆&微風で気温もポカポカ🎶
最近は気温高めで降雪少なく、ルートは締まっているはず❗️来週末は天気☁️☃️ぽい…。
この機会は逃せない😖
2週連続の山行を子供に詫び、遂に憧れの冬期・馬蹄形に挑む時が来ました✊

清水峠

このランドマークを通る活動日記

谷川連峰🐢ゆっくり柄杓形縦走

谷川岳　馬蹄形

ソロで行く積雪の谷川岳馬蹄形🐴

谷川馬蹄形、爆風ﾎﾜｲﾄｱｳﾄで謙信尾根からエスケープ🌪️

厳冬季　谷川岳馬蹄形🏔️

谷川馬蹄、撤退！

ジャンクションピーク、朝日岳（群馬）（登り謙信尾根、降り国道291）

冬期谷川岳馬蹄形

このランドマーク付近の写真

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谷川岳 馬蹄形

ソロで行く積雪の谷川岳馬蹄形🐴

谷川馬蹄形、爆風ﾎﾜｲﾄｱｳﾄで謙信尾根からエスケープ🌪️

厳冬季 谷川岳馬蹄形🏔️

谷川馬蹄、撤退！

ジャンクションピーク、朝日岳（群馬） （登り謙信尾根、降り国道291）

冬期 谷川岳馬蹄形

清水峠

谷川連峰🐢ゆっくり柄杓形縦走

谷川岳　馬蹄形

厳冬季　谷川岳馬蹄形🏔️

ジャンクションピーク、朝日岳（群馬）（登り謙信尾根、降り国道291）

冬期谷川岳馬蹄形