登山

日帰りで3000登りたい。
どこかないかとyoutubeを見ていたら谷川岳の馬蹄形ルートを発見。見ていて面白そうなのでやってみました。

この縦走路、最初の登りと最後の下り以外は樹林帯が無く終始尾根を歩くので景観がとても良いです。2000〜1500位しか無いのに素晴らしかった。
登山道は迷うことはないですが、整備されているという感じではないです。大きな岩を降ることや拳大位のザレてる道、ぬかるみなど下りがとにかく神経を使いました。

白毛門からの眺望がすごく良いです。
が、生憎雲がかかって見れず。またいずれ来たい。

後3000はありませんでした。
ロープウェイウェイは次の日から月末までメンテのため運休みたいです。


谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

群馬

新潟

谷川岳（トマの耳）・谷川岳（オキノ耳）・一ノ倉岳・茂倉岳・武能岳・七ッ小屋山・冬路ノ頭・朝日岳...

TKKA

山頂付近は風が強すぎてゆっくりできなかった。残念。
だけど大源太山の周回コースは何度来ても楽しい。山の面白さが全部詰まった最高にイイ山だと思う。

大源太山・七ッ小屋山・シシゴヤノ頭

⭐︎takesan⭐︎

谷川半馬蹄形(白毛門〜土樽駅)

yuki

谷川連峰半馬蹄形（白毛門→土樽）

ひろ

トレイルランニング

今まででの馬蹄形で最悪の天候🌪️🌧️

色々ありましたが何だかんだと満喫😊

今回もこのコースを回れたのに感謝😌










過去の実施日⬇️  (反): 反時計回り
　2024：6/8, 6/14, 6/21, 6/29, 7/13(←5回反)
                10/13,10/21,10/26,11/1, 11/4,11/16
　2023：6/17(反), 10/14(反), 10/19, 11/3(反)
　2022：9/25(反), 10/21(反), 11/3

谷川岳馬蹄形 　(今年11回目、通算18回目) 

wirry

ずっと行きたかった谷川岳の馬蹄形🐴
後回しにしていたから中々行けずに過ぎてしまったけど
まだ雪が積もってないので行くことに😌
白毛門までの急登はかなりしんどかったwww🥵
朝日岳以降はガスが晴れ綺麗な馬蹄形の稜線を拝む事ができました✨
茂倉に登ろうとした時、谷川岳方面の天気が悪そう😱
風も強かったので相方の心は折れて急遽エスケープして下山😵
下山したと同時に雨が降ってきたのでナイス判断やったかな👍😁
下山後はいつものあおぞらへ🍖
また厳冬期に白毛門登りたいなぁ〜😆


ミニ馬蹄形🐴

ミッチェル

松ノ木沢ノ頭・白毛門・笠ヶ岳・大烏帽子・朝日岳・冬路ノ頭・七ッ小屋山

大源太山(だいげんたやま)に行ってきました。
谷川連峰に位置し、尖った山容から
上越のマッターホルンとも呼ばれています。

前から行きたいと思っていた、大源太山〜七ツ小屋山の周回コースを歩きました。山頂付近には岩場や鎖場があり険しい一面も備えていて、渡渉のある登山道、周回ならではの景色など、様々な変化に富んだ山行となりました。

大源太山までは晴れていて全貌を見渡せましたが、谷川の稜線には厚い雲がかかり、進むのをためらいそうになりました。
しかし、向かってくる雲の流れの迫力を間近で体感し、周回した反対側からも谷川連峰にかかる幻想的な滝雲が見られ、一期一会とも言うべき貴重な景色に出会うことが出来ました。

以下、コース説明です。

駐車場向かいにある旭原登山口から歩きます。しばらくはなだらかな林道が続き、川の流れが近づくと最初の渡渉があり、幅の広い川をロープ伝いに渡ります。　　ロープは多少ゆるみがあるので補助的に使い、川の流れや滑りやすい石など、足元に注意しながら慎重に進みます。水量が多い時は危険かもしれません。川の左側に付けられた道を歩き、謙信ゆかりの道入り口の分岐を大源太山方面へ直進。
その後再び渡渉があり、ここもロープ伝いに慎重に川を渡ります。川の反対側に付けられたピンクテープの通りに、大源太山への弥助尾根の登りに入るとロープのある箇所が多数ある急登が長く続きます。
山頂が近くなってくると、岩混じりの痩せ尾根やスラブ状の岩に鎖が付けられた道を、注意しながら登っていきます。

山頂からは全方位が一望。上越のマッターホルンと呼ばれるに相応しい景色が広がります。登ってきた尾根や、これから向かう七ツ小屋山方面の谷川の稜線、　越後の山々。遮るものはありません。

山頂を下り七ツ小屋山へ向かいます。
手前から見えないくらい、急降下するように見える斜面には長い鎖が付けられ、鎖とロープのある箇所が続きます。岩には手がかりや足がかりもあり、そこまで垂直に近いような急傾斜ではありませんが、滑りやすい　状況の時は危険度が高まりそうです。

下りが終わったら谷川の主稜線を目指して登ります。　左右を笹に覆われた急な登りを経て、主稜線との分岐を左の七ツ小屋山方面へ。ここから笹原の歩きやすい稜線を進みます。七ツ小屋山を過ぎ、蓬峠の1544m分岐に到着。左の旭原方面へゆるやかに下ると、登ってきた大源太山が反対側に見えるようになりその迫力に　驚かされます。
稜線を進み、先のピークであるシシゴヤの頭へ登り返すと、山頂からは大源太山と谷川連邦などを見渡すことが出来ます。

ここからは急傾斜の長い下り。徐々に山腹を巻くような細いトラバース道になり、幅が狭い箇所が多く滑りやすい為、気を付けて下ります。

川が流れる音が近くなってきてしばらく進むと、最初の分岐に合流。再び川を渡渉し、ゆるやかな道を駐車場まで戻ります。

ミルル