登山

黒鉄山

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黒鉄山・百聞岳

しげじぃ

初めての黒鉄山・百間岳登山です。
今回は、yamapのこの山域のルートを全て歩きました。黒鉄山〜百間岳の区間および笹谷への下山尾根ルートは深いシダのヤブコギを強いられます。また、笹谷の渓谷に合流して少し下った辺りの道は分かりにくかったです。地形図の鎖線ルートは暫くは右岸を通るようになっていますが、赤テープの場所から少しの間、渓谷の中を歩きます。注意して下さい。
　なお、yamapのルートマップでは山名が「百聞岳」となっていますが、正しくは「百間岳」ではないでしょうか。

黒鉄山・百聞岳・笹谷周回

たもりんくん

ハイキング

坂越のみかんのヘタ山から移動して黒鉄山へ😊
このお山も数年前からBOOKに登録してなかなか行けなかったお山
往復5キロ程度で何処かのお山とセットで登ろうと思ってたとこチャンス到来って感じでしょうか😄

ただ黒鉄山までは藪漕ぎなしですが、その先の百閒岳までの道のりは行かれた方のレポで藪漕ぎとのこともあって躊躇しましたが覚悟して行ってきました(笑)
行程の約半分は羊歯の藪漕ぎでした💦
玉野の天狗山の当初の大藪よりはまだ道はかろうじて残っており一部整備された痕跡とピンクテープで迷うことはないかも知れません。
ただ黒鉄山から最初の山道が藪に埋もれてちょっと分かり辛く迷いましたね😅

黒鉄山からの展望は素晴らしいのですが人気がないのは登山口までの経路が新幹線脇の狭い通路で舗装もされていないからかな🤔
普通車だと行けるのかと、ちょっとビビってしまいます。（普通車で何とか行きましたが😅）
あと百閒岳も展望はありましたが周囲の木々が伸びてちょっと残念な感じで、このままだと数年後には展望の望めない山になるのかなって感じました。
天気も良く久しぶりに動き良い一日でした✨

ya.jun

　黒鉄山頂上まで１時間と。しかし早く着いたんで余裕かましてたら、次の百聞岳までがトンデモシダ地獄。百聞岳頂上には大きなケルンもあったけど、別ルートがあるのか？ま、途中はピンクテープ多数でしたが肝心のところが･･･ない。何度か迷いそうになりましたが、なんとかルート案内の時間で帰れました。

雄鷹台山（おたかだいやま）は兵庫県赤穂市にある山。

【概要】
標高253m。ふるさと兵庫100山の一つ。 赤穂市街地にある播州赤穂駅から北北東へ約1kmの所に位置する。山裾を東から南へJR赤穂線、国道250号が通り、千種川が流れる。北西には当山より標高が約50m高い高山がある。市街地に近く登山道は整備されていて比較的容易に登れる山である。

雄鷹台山

赤穂の黒鉄山・百聞岳

鷹の目

557号線の途中に路駐して活動開始です。
黒鉄山と百聞岳は初登頂です。黒鉄山は3月に起きた山火事で黒くなっています。

いつものように、山陽新幹線の高架下付近で登山口を探してしばらくウロウロしました。
通り過ぎていた柵のある林道が笹谷黒鉄山登山道の入口でした。

しばらく登って行くと山火事で木が燃えて枯れたところに出て、更に進むと山火事にはなっていませんが歩き難い登山道が続きます。
「笹谷」分岐を過ぎて黒鉄山に着きました。山頂付近も山火事で焼けています。

次に百聞岳に向かいました。YAMAP地図によると片道35分となっています。しかし、シダ漕ぎが数ヶ所と山越えがあり時間がかかりました。
半袖だったのでシダで腕が擦れて痛く靴ひもも解けました。

百聞岳から引き返して分岐を「笹谷」方向に下りました。尾根の登山道が山火事の分かれ目になっています。
更に下って行くとシダが茂って道の見えにくい急坂の下りになりました。ここは谷に向かって滑り落ちていくように感じました。

急坂を下るときれいな水が流れている沢に出ました。沢を数回渡って進んで行くと557号線の舗装路に出ることができました。
YAMAP地図によると黒鉄山から30分＋30分となっていますが、ここはかなり早く抜けることができました。

ケンジィ

天気の悪い中、気になっていた黒鉄山へ向かいました。併せて百間嶽と宮山も廻ることにします。

登山口駐車場へ向かう途中から黒鉄山が見えてくると周囲の山が真っ黒でそこに山名の由来があるのかと感心していましたが、車から降りると周辺に漂う焦げた匂いがしてこの一帯に山火事が有ったのだと覚りました。

駐車場からゲートの方向に進むと林道がしばらく続き次第に炭化した草木が見え始めます。
林道終点には鍋森神社が有りますが幸い火の手は回っていなくて無事でした。

神社以降は谷方向に登山道があり、先の山火事は尾根から斜面に掛けて燃えていた様で登山ルートも無事で焦げている場所は少なかったです。
ルートは谷を進み尾根に合流するまでガレた九十九折りの道が続きかなり歩き難いです。

山頂周辺はかなりの展望で晴れた日だと良い眺めだと思います。ただここも火が回っていて基礎の上に祠も有った様ですが焼失していて周囲一面はは真っ黒になっていました。

三角点方向から百間嶽方向に進みます。
山頂までのルートは歩き易い場所も有りますが羊歯が多く藪漕ぎ必須の場所も有り、今朝方まで降った雨で葉が濡れていて進むのが難儀でした。
黒鉄山同様、百間嶽も展望が良かったです。

時間に余裕が有ったので宮山も登ってから帰ることにしました。

黒鉄山（黒鉄山城跡）・百間嶽・宮山

借金アップ

　2日目は朝から雨でした。宿の部屋からはガスって真っ白で何も見えません。朝食後、カッパを着込んで玄関に集合。宿のバスで登山口まで送っていただきました。

　新幹線の高架下からスタート。道のすぐ横を新幹線がすごいスピードで走り抜けます。

　新幹線沿いの道をしばらく進むと山に上がる道が出てきました、二重に柵が設けられているので、それを通って入って行きました。

　最初は林道のような緩やかで広い道でしたが、鳥居のある辺りから山道らしくなってきます。岩がゴロゴロ転がっているのと、イノシシが掘り返していて土がボコボコになっているのとで、歩きにくいことこの上ありません。でも、傾斜はそれほどきつくなく道も明瞭なので比較的登りやすい道でした。

　登っていると比較的暖かいのと雨による湿気で暑くて汗まみれになりました。一枚脱いでカッパの帽子も脱いで傘をさして歩きました。この方が涼しくて快適です。

　やがて黒鉄山に到着。祠のようなものがあり中に登山記録簿が置かれていました。山頂表示は見当たりません。ガスで真っ白で眺望はありませんでした。

　すぐに百間岳に向かいます。まずは下りますが。シダが多い茂っているのと道がぬかるんでいるので滑らないように慎重に降ります。その後もシダと細い枝がたくさん出ている低木が進路を遮るように茂っているので、それをかき分けて進みますが、カッパが破れないかとひやひやしました。

　ぼとぼとになりながらようやく百間岳に到着。赤穂市再交付の山ですが、やはりガスで眺望はありません。晴れていたら絶景が見れたのではないでしょうか。

　山頂付近は風も強いので、少し下ったところで休憩してから下山しました。下山する頃にはようやく雨も上がってきて、ひんやりした空気を感じながら雨の中にも関わらず２山を踏めた達成感で清々しい気持ちで下っていくことができました。



百聞岳

このランドマークを通る活動日記

黒鉄山・百聞岳

黒鉄山・百聞岳・笹谷周回

黒鉄山・百聞岳

赤穂の黒鉄山・百聞岳

黒鉄山・百聞岳

黒鉄山（黒鉄山城跡）・百間嶽・宮山

赤穂の山々（2日目）-2023-2-19

黒鉄山・百聞岳

このランドマーク付近の写真

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百聞岳

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