YAMAP / ヤマップ

YAMAP登山保険(アイテム保険)にはご注意ください。

YAMAP保険加入時、ご利用ケースに「登山中にカメラが落下して破損」とあり、 これを信じて加入したにも関わらず、保険金請求したら払えませんの一通が直に返送されてきました。 約款を見ると以下の様に書かれております。 「不慮の事故(転倒したり、人とぶつかったりなど身体に障害が発生する事由)によって発生したアイテムの損害(故障や破損など)に対して、保険金を支払います。」 書類には、 ①事故状況の詳細 → 詳細を記載しました。 ②事故状況の図を記載 → 詳細を記載しました。 ③損害時に不慮の事故(転倒や他社との接触など)はありましたか? という欄がありましたので、  岩場にぶつけたという不慮の事故ではありましたが、転倒や他者との接触が無かったので「いいえ」と記載しました。 返送分にはこう書かれていました。 「ご送付頂きました事故発生状況報告書を拝見したところ、「損害時の不慮の事故(転倒や他者との接触など)の有無をという質問に対し、お客様ご自身も「いいえ」とご返答頂いている通り、この度のカメラの破損時に不慮の事故が確認できませんでしたので、約款に則りこの度の請求はお支払いの対象外となります。」 上記③で「いいえ」と記載したため、事故と故障の事実はあったものの不慮の事故は無かったものとされました。 全く納得いかず電話しましたが、電話応対でも「約款にそう書いてあるので払えません」の塩対応です。 カメラを岩場にぶつけて故障だったのですが、 カメラを落として故障と何が違うのでしょうか?これも不慮の事故ではないでしょうか? そもそも転倒必須?他者との接触必須?怪我が必須ってことなのですか??いつ変わったの? 事故状況を当人だけに判断させて、保険側は「いいえ」と書いてあるから事故ではありませんという判断。 「担当者から後程詳しい事故状況をお聞きします。」といいつつ電話でヒアリングもありませんでした。 どこに「まごころ」があるのか。保険加入者に寄り添う気なしです。 「山で故障」しているのに保険が利かない意味の無さを痛感させられました。 目に付くところにはイラストと大きな文字でアイテムも補償しますと謳い、 不慮の事故の内容は小さい文字で書かれているだけで見落としを狙ってる感があります。 「登山中にカメラが落下して破損」は嘘で保険は支払われませんので注意してください。 上記で支払われるのであれば、不慮の事故の( )欄や書き方もいいえに誘導しているように思えます。 安心感と共に高い機材を持って登山していた私としては詐欺にあった気分です。 修理以外はダメということで高い修理費数万円は実費となりました。 皆様お気を付けください。 色々と思うところがあるのでまずは消費者センターに相談します。 ※保険に入った頃の画像を貼っておきます。(現在のものとは違っています) ※約款はちゃんと読みましょう。 ※保険が苦手な方は得意な方に相談しましょう。

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