北海道百名山を全て踏破するともらえるバッジです。

複数の頂上からなる山は、原則として最高地点のランドマークを採用しています。

※ 崕山については自然保護のため入山を制限されていることから、対象外としています。

大千軒岳

北海道

函館山（御殿山）

恵山

狩場山

乙部岳

駒ヶ岳（馬ノ背）

雄鉾岳

遊楽部岳（見市岳）

長万部岳

黒松内岳

大平山

鷲別岳（室蘭岳）

オロフレ山

徳舜瞥山

ピセナイ山

ペテガリ岳

神威岳

1839峰

コイカクシュサツナイ岳

イドンナップ岳

カムイエクウチカウシ山

アポイ岳

楽古岳

昆布岳

尻別岳

雷電山

イワオヌプリ（硫黄山）

ニセコアンヌプリ

積丹岳

風不死岳

札幌岳

空沼岳

無意根山

定山渓天狗岳

余市岳

藻岩山

北戸蔦別岳

戸蔦別岳

幌尻岳

十勝幌尻岳

チロロ岳

ピパイロ岳

伏美岳

芽室岳

剣山

芦別岳

佐幌岳

富良野西岳

白雲山

神居尻山

ピンネシリ

黄金山

暑寒別岳

富良野岳

上ホロカメットク山

十勝岳

美瑛岳

オプタテシケ山

トムラウシ山

旭岳

白雲岳

小泉岳

忠別岳

愛別岳

黒岳

北鎮岳

赤岳

ニセイカウシュッペ山

天塩岳

ニペソツ山

音更山

ユニ石狩岳

西クマネシリ岳

武華山

武利岳

平山

雌阿寒岳（標高1,499m）は、マリモで知られる阿寒湖の西にそびえる活火山。湖をはさんで向かい合う雄阿寒岳が「ピンネシリ」（男山）とも呼ばれるのに対し、「マチネシリ」（女山）とも呼ばれる。噴火活動が活発で、山頂部はダイナミックな火山景観が展開する。ただし登山禁止になることもあるので、入山前に確認を。一般的なコースは雌阿寒温泉から山頂を経て北海道三大秘湖のオンネトーへ向かうコースで、アカエゾマツの深い森からハイマツ帯を経て、メアカンキンバイやメアカンフスマなど、山の名を冠する花を愛でながら山頂をめざす。山頂からは噴気越しに青沼や阿寒富士、阿寒湖をはさみ雄阿寒岳などが眺められる。

Meakandake (elevation 1,499m) is an active volcano that rises to the west of Lake Akan, known for its marimo. Oakandake, which faces across the lake, is also called "Pinneshiri" (Otokoyama), while it is also called "Machineshiri" (Otokoyama). Eruptive activity is active, and a dynamic volcanic landscape develops at the summit. However, climbing may be prohibited, so please check before entering the mountain. The general course is from Meakan Onsen to Lake Onneto, one of the three great secret lakes in Hokkaido. Aim for the summit while going out. From the summit, you can see Aonuma, Akan Fuji, and Mt. Oakan across Lake Akan through the fumarole.

雌阿寒岳

雄阿寒岳

西別岳

斜里岳

三頭山

ウェンシリ岳

ピッシリ山

ピヤシリ山

羅臼岳

硫黄山

利尻山（利尻富士）

礼文岳

羊蹄山（後方羊蹄山・マッカリヌプリ）

目国内岳

手稲山

夕張岳

ウペペサンケ山

石狩岳 最高地点

摩周岳（カムイヌプリ）

樽前山（東山）

恵庭岳第二見晴台

1967峰

北海道百名山

登山

達成する気もなかった北海道百名山も気がつけばこの山のみとなっていたので頑張って登ってきますた。
明確に目指し始めたのはヤマップがバッヂ公開したあたりだから２週間くらい前の雷電山登った辺りかと思われます。
まさか1839峰とかも対象だったとは、登ってなければ到底達成できなかった。
なかなかハードル高い。

正確には99座目なのだが100座目となる崕山は通常入山不可な上に、登るためには年一に行われるガイド付きモニター登山に当選しないと無理ゲーというわけで敷居が高すぎるので断念。
まぁ道民でもないわしが3年で北海道百を99座目まで終わってるのもなかなかにクレイジーなのは自覚している🤯
どうです？こんなわし恐ろしいですか？
凄くないですか？🥸

話が脱線してしまったが雄鉾岳は北海道百名山ラストにふさわしい山と言えた。
沢ルートは至って普通の道で迷う箇所は皆無であるが、稜線にあがってから山頂までの数百メートルが背丈を超えるスーパーク◯藪で大平山を思い出せる。
個人的に大平山よりこっちのほうが苦労した😱。
なぜここまで綺麗に整備してくれているのにいきなりク◯藪なのだw
むしろここから先を刈り入れして欲しい（切実）

何とか苦労して山頂についても終わりではない。
さらに北西に雄鉾岳西峰があるので寄っておこう。
200mほど笹薮を泳いで西峰に到着！

展望は申し分なし。
今まで歩いてきた北海道の山々を思い出すではないか。😭
感無量である。
頑張って生きてきたなぁ🥺（遠い目

満足したら下山。
マダニに憑かれなくてよかった。
あれはキモすぎる。
登るよりかはマシに降りれたがやはり迷いやすい。
北海道百名山も終わり、これでようやく本州に帰れます。
登り残しはないな？
あれ？ないよね？あれ？🤯

北海道百名山完登(仮)　雄鉾岳

ジュッピー🍊

利尻富士に行ってきました⛰️ 
今回は時短のために航空便を利用✈️
約1カ月振りにsweetyou師匠とduoでした🏃🏻🏃🏻‍♀️ 

札幌(丘珠)空港から利尻空港まで約45分🛬　
時間を気にせずに動きたかったので、空港でレンタカーを借りて、まずは島の北東にあるペシ岬のピークハントをしてから島の西側(沓形)の宿へ移動しました🚗

今朝は朝4:30に宿を出発して、5:00に鴛泊登山口に到着。登山口から10分ほどのところにある甘露泉水を1500ml汲んでスタートしました🥾

前日の雨で登山道は泥んこのところや、浮き石が多くて歩きにくいところもありましたが、さすが日本百名山だけあって整備された登山道でした。迷う所なし、天候が良い夏山なら危険箇所もありませんでした。3時間ほどで山頂に到着⛰️

でもsweetyou師匠と一緒だから本峰で済むわけがなく、その奥の南峰へ😅登山道はなく、ハイマツトランポリンから落ちたら崖下に滑落という危険な縦走ですので行かない方がいいです😱(詳細も割愛します🙅🏻‍♀️)

登山口に水洗トイレや靴を洗う蛇口とブラシがありました。

利尻山（りしりざん）は、北海道の利尻島に位置する独立峰で標高1,721m。利尻町、利尻富士町の2町にまたがる成層火山で、利尻礼文サロベツ国立公園内の山域は特別区域に指定され、日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。

長官山・利尻山（利尻富士）・利尻山（南峰）・ポン山・小ポン山

京ちゃん

大雪山のお鉢周りをしてきました↪️
今日は7人パーティーに参加させていただきました🏃🏻🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♀️🏃🏻

今日は靴の中敷きを忘れるという大失敗😱
昨年の横山中岳(12km)も中敷きなしで登りましたので、まぁいいか・・・と気にせずスタート🦶
靴を洗ったあとは忘れずに中敷きを入れましょう✋


ロープウェイとリフトを使って7合目から登り始めました🥾標高が高いのでフリースやテムレス(手袋)など持っていきましたが、想定外に風が弱くて暖かな気温☀️私は途中でゴアテックスのレインパンツを脱いで短パン姿でした🩳

今回歩いたお鉢回りはしっかりと踏み跡があって、分岐には標識もあり、晴れていれば道迷いする場所はありませんでした。渡渉は3カ所ありましたが、この時期は水量が少なく、靴を濡らさず渡れました👌

中華系外国人登山者が多く、黒岳からの下山は登山道が大渋滞でした🐢


飲料は2000ml持参、消費1500ml🥤(復路は重量を軽くしたくて多めに飲みました)
ロープウェー&リフトはモンベルカード提示で団体料金(往復3000円)、ロープウェイ終点のトイレが最終です🚽　石室はバイオトイレも含め夏季営業終了していました。

ロープウェイ営業時間(2024年)
　10/1～10/15　6:00～17:00
　10/16～11/30　8:00～16:30
　12/1～12/31　8:00～16:00

リフトは10/15までの営業
　10/1～10/15　6:30～16:30

大雪山（たいせつざん、だいせつざん）は、北海道中央部にそびえる火山群の名称である。

大雪山系・旭岳・トムラウシ

黒岳・北鎮岳・中岳・間宮岳・荒井岳・松田岳・北海岳・桂月岳

ニペソツ山に行ってきました⛰️
ニペソツ山は13年ぶりの2回目になります。前回もソロでの登頂でしたが、下山時に獣道に迷い込んで迷子😵‍💫　まだGPSが普及していない頃でしたが、防災ヘリの操縦士をしている友人の勧めでGARMINのGPSを持ち歩くようになりました🧭

登り始めの30分ほどは道幅の広い林道歩き、その後もなだらかな登山道が続きます。渡渉を3回したのち、登り斜面に入っていきました。

道迷いするような場所もなく、記憶と全然違って、こんなだったかなぁ〜と思いながら3時間ほど歩いたところで、天狗平に到着。ここに当時と変わらぬ携帯トイレ用ブースを発見👀ここから記憶がつながりました👌

30代だった当時は山頂まで4時間半⏳、50代になった今日もいつものペースで4時間半⏳　一昨年から登山を再開し、少しずつ脚力がついてきたと思っていたので所要時間が変わらずガッカリ😞

途中、笹かぶりのところがありましたが、下山時にちょうど笹刈りの作業されている方がいました。
この方に聞いてみたところ、13年前に私が登ったのは十六の沢ルート(往復15km)だったようです。台風による林道崩壊で、今登れるのは幌加温泉コースのみ♨️ 距離も7km追加されて往復22km。

当時は道迷いもあって疲労困憊😵ロックガーデンでしばらく動けなくなって、すっかり背景と化した私の周りにナキウサギがいっぱい現れたのを覚えていますが、それが往復15kmだったのかと驚くとともに22km歩けるようになった自分の成長を少し嬉しく感じました☺️

幌加温泉コースの登山道は一本道で、今日は終始GPSを見ることなく往復できました。迷いそうなところにはバリケードやロープが張ってあります。難所があるとすれば22kmという距離。危険箇所は大きな岩ゴロゴロで、つまずいて転ばないようご注意ください✋

駐車場は広く、トイレもありました。そろそろ冬じまいされる可能性もありそうですので、その場合、三国峠のトイレが最寄りでした。

ニペソツ山（ニペソツやま）は、北海道の東大雪にある標高2,013 mの山。北海道十勝総合振興局管内新得町と上士幌町の境にあり、標高2,000mを超える山としては国内で最も東に位置する。日本二百名山に選定されている。

【概要】
山名は、十勝川の支流ニペソツ川の源に位置することに由来する。「ニペソツ」とはニペソツ川を指すアイヌ語のニペソチnipes-ot-i「シナノキの樹皮(内皮)・～が群在する・もの」が略されて伝わっているという説が出されているが、用法・実際共にまだ十分に検証されていない。山頂付近は、森林限界のハイマツ帯で、多くの高山植物が自生している。このため、二等三角点（点名「二屏卒山」）のある山頂からは、ウペペサンケ山、トムラウシ山、大雪山、石狩岳など360度の展望が得られる。北東にある登山道の溶岩の積み重なった岩場にエゾナキウサギが生息し、時折岩の隙間から姿を現し、その鳴き声が聴こえる。またシマリスが姿を現すこともある。

【日本百名山との関連】
深田久弥が日本百名山執筆後の1967年（昭和42年）8月に初登頂しており、その著書『山頂の憩い「日本百名山」その後』で、「日本百名山を出した時、私はまだこの山を見ていなかった。ニペソツには申し訳なかったが、その中に入れなかった。実に立派な山であることを、登ってみて初めて知った。」と記しており、まぼろしの日本百名山と言われている。その後、深田クラブにより日本二百名山に選定された。

前天狗・天狗岳・ニペソツ山

夕張岳に行ってきました
全道的に晴れ予報☀️の今日は、sweetyouさん、永遠のライバルダチンさんとtrioでした🏃🏻🏃🏻🏃🏻‍♀️

夕張岳は西側の林道が通行止⛔️ (2024年現在)のため、東側の金山ルートからスタート🥾登山口からいきなりの急登でした。小夕張岳までは登山道が分かりやすいのですが、細道のトラバースや笹かぶりのところがありました。

小夕張から先は足元に道はあるものの、深い薮を漕いで行く必要があり、道が不明瞭な箇所もあって何度かルートロス😵‍💫今日は３人だったのでルートロスに気づきやすく復帰も早かったですが、ソロならGPSは必須です😨歩きにくい笹トラバースもありました💦

さすが日本200名山&北海道100名山に選ばれているだけあって、山頂からの眺望は360度の絶景でした✨　
たくさんの登山者が登れるよう、早く西側ルート(馬の背ルート&冷水ルート)が開通するといいなと思います☺️

帰りに寄った風栄山の薮こぎの印象が強すぎて、山頂の感動が吹っ飛びました🤣🤣ダチンさん巻き添えで竹のように太い笹を藪漕ぎ🤣🤣もちろん道はありません。いい経験ができたと言ってもらえてよかったです🎋🎋　

駐車場は4〜5台分くらい、トイレなし。林道の走行は20分くらいで砂利が少なく走りやすかったです。ソロの男性2人とスライドしました。
滑落するような危険箇所は無いものの、ヒグマと道迷いは要注意です⚠️


今回の夕張岳で北海道百名山(123座)完登となりました🎉
sweetyou師匠と出会って1年7か月😎。初めて北海道100名山というものを知り、今回の完登に至りました。たくさんの山友さんに支えられながら登頂し、無事に下山することができました。本当にありがとうございました🙏

※一昨年(2022年)の夏山からYAMAPを使い始め、その前に登頂した利尻富士、北鎮岳、ニペソツ山(いずれもソロで登頂)はそのうちゆっくりYAMAPのピークハントをしようと思います。
※東側のルートも、9月24〜30日は林道通行止めのようです

夕張岳（ゆうばりだけ）は、北海道の中央部を南北に走る夕張山地の南端に位置する標高1,668 mの山。夕張市と空知郡南富良野町にまたがり、山域は北側の芦別岳と共に「富良野芦別道立自然公園」に指定されている。

夕張岳　北海道百名山完登🎉

ペテガリ岳に行ってきました🏃🏻🏃🏻🏃🏻🏃🏻‍♀️
札幌を11:30pmに出発、林道だけでも1時間かかり3:00am過ぎに登山口に到着でした🚗

元浦川林道は神威岳の登山口にも通じる林道ですが、1ヵ月前に来た時よりも荒れていて土砂崩れになっているところがありました(事前に森林管理局に通行できるか確認しました📞)
9月末でゲートが閉まります🚧

今日は全行程登山靴で登りました🥾
駐車場から歩き始めてすぐに渡渉がありますが、膝下の深さでした🌊　登山靴にビニール袋をかぶせたくらいでは立ち打ちできず、靴の中が少し濡れてしまいました(今日は防水靴下を着用🧦)

その後は少しだけ林道を歩いて沢登りが始まりますが、川底はヌルヌル岩もツルツル😱　荷物は増えますが、沢靴が安心して登れると思います✋　真っ暗闇で足の速い3人を見失って道迷いしましたが、沢にもピンテ🎀がありますので明るければ大丈夫👌

沢登りが終わると、長〜い林道歩きをしてペテガリ山荘に到着です🏠水場やトイレもあり、山頂往復に必要な水を補給しました。

ペテガリ山荘から山頂まではしっかりと登山道がありますが、背丈よりも高い笹薮エリアがありますので、ここで足元の道を見失わないよう注意⚠️

急斜面のポコがたくさんあるのでアップダウンを繰り返して山頂に登頂しました。曇り予報でしたが良いほうに外れて快晴でした☀️

下山も急斜面の降下や岩場が多く、膝が痛くなりそうな予感がしたので、痛くなる前に予防的にロキソニン内服💊でも足の裏にできたマメの痛みには効かずでした🦶

32kmも歩くの⁉️と考えると長く感じるので、8km単位で考えました🚶🏻‍♀️
駐車場〜山荘8km、山荘〜山頂8km。中間地点にペテガリ山荘があり水を補給できます。
季節的にそろそろ熱中症の心配はないと思いましたが、日中の最高気温28℃ということで、念のため山荘にビバークできるよう着替えや不織布(布団はあるのでシーツ代わり)を持参しました。

1839峰とペテガリ岳⛰️⛰️
日帰りで登ってみた感想は1839峰の方が難易度が高いと感じました(私のスピードで所要時間+4時間)。ペテガリ岳は距離が長いもののしっかりと登山道があり、給水できる山荘がある安心感もあります🏠どちらもアップダウンはキツいのですが。。。😣

最後に・・一緒に歩いてくれた仲間に感謝🙏
私の2倍速で歩くスーパー健脚さんに混ざっちゃいました😅良い刺激になりました

ペテガリ岳（ペテガリだけ）は、北海道にある日高山脈中部の山である。

【概要】
標高1,736m。日本二百名山の一つ。山頂部は日高郡新ひだか町と広尾郡大樹町とにまたがる。厳冬期の山頂はかつて難攻不落を誇り、遥かなる山とも称されていた。
ペテガリ川の水源にあることが山名の由来と言われ「回遊する川」を意味する。静内ではペテカリ岳とも呼ばれる。A・B・Cの三つのカールを持つ。
山頂の立て札には「ペテカリ」（静内地域の呼称）の表示であるが、国土地理院の定める地名は「ペテガリ」で、日高山脈襟裳国定公園内にある二等三角点（点名「辺天狩岳」）の山である。

【登山ルート】
本来ペテガリ山荘に至るルートである静内から静内川沿いに建設が中断された北海道道111号静内中札内線（通称：日高横断道）のうち静内ダムより先の40km弱の区間で一般車輌通行禁止の措置が2005年以降より施行中である。そのため荻伏から元浦川林道を遡り、神威山荘手前の乗越を経てペテガリ山荘まで沢靴を併用しながら辿る必要がある。ペテガリ山荘から前衛峰の連なる長大な西尾根を登る。

平山に行ってきました⛰️
昨日から層雲峡温泉に宿泊♨️ 正午までに雨雲が入る予報でしたので、早めに宿をチェックアウトして登山を開始しました🥾層雲峡から登山口まで国道273号線で1時間半かかり、やっぱりこのお山は遠かったです🚗
(R6.9.12まで愛別IC〜白滝ICが夜間通行止め、高速道路の出口にある白滝の道の駅も夜間は車が入れないようでしたので利用を計画されている方はご注意ください)

登山口から稜線まで一気に高度を上げます🥵途中で雨が降ってレインを着ましたが、サウナスーツ状態だったので脱ぎました😅

渡渉があったり、滝があったり変化が楽しい登山道でした。登山道は岩が多く、私は岩ゴロゴロが苦手で、下山は雨で濡れた岩で滑って転ばないよう一歩一歩慎重に歩きました😖

縦走路もしっかりと登山道があり、GPS なしで歩けました。比麻良山〜文三岳はハイマツの根っことか大きな岩とかアスレチックな場所もありました。

途中パラパラ雨が降ったり、晴れたり忙しいお天気でした🌦️今日は麓の気温が30℃まで上がったようですが、ガスに飲み込まれた山歩きは肌寒くて、もう山は秋ですね🍂

登山口に広い駐車場があります。男女別のトイレあり。携帯電話の電波は確認していませんが、途中の林道で1本ありました。
飲料は2100ml持参、1000ml消費しました。

ニセイカウシュッペ山（ニセイカウシュッペやま）は、北海道上川郡上川町にある標高1,883 mの火山である。

ニセイカウシュッペ山・平山・朝陽山

平山・比麻奈山・比麻良山・文三岳

ニセイカウシュッペ山に行ってきました⛰️
国道273号線から林道の入り口が軌跡上で分かりやすいよう、林道の入り口でYAMAPスタートしています(国道273号線から登山口までの12kmは車で走行しています🚗)
※実際に歩いた距離は12.8km、獲得標高1000m程度です✋

林道を走行中、100mルールで双雲内のピークが取れていました⛰️

ニセイカウシュッペ山までしっかりと登山道があり、道迷いの心配はないと思いました。少しだけ笹かぶりのところがありましたが許容範囲内👌危険箇所も見当たらず(泥んこで滑りますが💦)

アンギラスへの縦走路は足元にしっかりと登山道があります。下り坂は笹薮で足元が見えず😨、左足で地面を探りながら1歩進み、右足を同じ場所に置く、という感じでゆっくり降下。逆に同じ場所で登り方向では、笹薮が反対方向を向いているので登山道が見えました👀　アンギラス山頂が近づくとハイマツが厄介で、眼を保護するためにゴーグルを装着して少し漕ぎました。

今日は嬉しいバタリあり☺️
ニセイカウシュッペ山の山頂でsmileyさんととmiu-miuさんにお会いできました💕可愛らしいお二人にテンションアゲアゲ⤴️⤴️ 一旦お別れしてアンギラスに向かい、下山中あと2kmというところで再会できたので、登山口までご一緒させていただきました🥰短い距離でしたが、楽しくてあっという間でした😆

駐車場は10台くらいのスペースで、林道の路駐も大丈夫そうな道幅です。登山口の携帯電話の電波は1本あり📶　トイレなしで、層雲峡ICで高速道路降りてすぐのコンビニ(セブンイレブン)が最終です。スライドは10人くらいでした。

双雲内・ニセイカウシュッペ山・軍艦山（アンギラス）

イドンナップ岳・新冠富士

新冠富士・イドンナップ岳

島ちゃん(島.RC)🌈