別の稜線から攻めてくる登山者 戻る 次へ

谷川岳 2021.2.6〜7の写真

2021.02.07(日) 08:37

別の稜線から攻めてくる登山者

この写真を含む活動日記

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05:51

6.0 km

810 m

谷川岳 2021.2.6〜7

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 (群馬, 新潟)

2021.02.06(土) 2 DAYS

谷川岳にて雪洞泊にチャレンジ ブログとかでよくオススメされる避難小屋付近で一泊しました。 感想として雪洞泊は一つのアクティビティとしてやるものかなと思いました。純粋に登山を楽しみたいならテント泊、小屋泊の方がいいと思います。 初日は久しぶりの登山日和ということか、ゴンドラに長蛇の列でした。結局登山口に着いた時には11時(1時間以上並んだ) 圧倒的なBC&登山者率でリフトはガラガラ(笑) 最初の斜面が結構急で体力持ってかれる。 雪は踏み固められておりアイゼンだけで十分でした。 避難小屋でとりあえず内覧チェック、と思ったらドア開かない・・・避難小屋泊で考えてる人はスコップとかないとドア開かないかもしれないので計画的に 本日の目的は雪洞泊 先を目指す登山者を横目に避難小屋奥の方に雪洞を掘り進める。でなんだかんだ4時間ぐらい掘りました(汗)掘り終えた時には賑わってた登山道には誰もいない・・・ 谷川の雪は湿気が多くて掘りやすいけどあちこち濡れる。あと、ノコギリは必須だと思いました。 夜はそもそも風がなく冷え込みが少なかったのもあるけど、かなり快適に寝れました。 星は雲が出ていて今回は狙うの断念 朝起きると全体的天井が幾分か下がってきていました。夜下がる分を見越して少し高めに天井切り出しとくといいのかも。昨日まで渋滞だった稜線を貸切で頂上に向け出発 全体的に踏み固められているので登山道は歩きやすい。風も穏やかでいい感じの日でした。 午後から天気が崩れる予報なのもあり、トマの耳までで今回は下山 帰りに肩の小屋にも寄ったけど、泊ならここもありだと思います。少し狭いけど乾燥室もあるので快適そうです。 最後の仕事に昨日4時間かけてつくった雪洞を崩す!意外と頑丈なので入り口からガシガシ壊してくのが早いかなと思いました。 ・雪洞泊はアクティビティ 一年に一回でいいかな ・天気が悪い時はテントより安心できる。と思う ・天気いい日の冬谷川人多すぎw ・人多いからアイゼンで十分歩きやすい