暑くなってきたので、道の駅でウィンドブレーカーを脱ぎます。 戻る 次へ

九州の山々・歩き旅(9日目は大分港まで、今回の旅も終了です)の写真

2020.12.08(火) 10:40

暑くなってきたので、道の駅でウィンドブレーカーを脱ぎます。

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52.1 km

1161 m

九州の山々・歩き旅(9日目は大分港まで、今回の旅も終了です)

竹田市 (大分, 熊本)

2020.12.08(火) 日帰り

今日は旅の最終日です。最終日に最長距離(約47km)の道歩きです。旅の初日に鶴見岳山頂で会ったヒロミさんのお店にも寄らせてもらう予定なので、まだ暗い午前5時過ぎにスタートです。宿の方には事前にお話をして精算は済ませています。それじゃ最終日スタートしますか。 月明かりを頼りに車も少ない国道を歩きます。星空が綺麗です。今日も良い天気のようです。今回の旅は雨も無く良い天気の連続です。少し明るくなってきた頃、コンビニがありました。ここで朝食休憩です。今回の旅では初めてのコンビニでの食事ですね。歩き旅と言う感じがします。(^_^)a 食事が終わるとすっかり明るくなってきました。車も多くなってきた中、442号線に沿って大分市街を目指します。442号線は地味な登りが続くんですね。朝日を浴びながら黙々と登ります。途中から道は細くなり、山間の曲がりくねった道が続きます。山間部を抜けるとダム湖沿いの広い道になりました。時より出てくる大分市街までの距離標識がどうも合っていないようです。想定より長かったり短かったり、信用できませんね。結局、大分川に着いた時は45km程だったので、当初の予定通りの距離でした。 大分川に到着後、川の土手沿いにヒロミさんのお店に向かいます。午後3時半にお店に到着です。旅の初日に鶴見岳山頂でお会いした縁で、最終日にお店にお伺いしたのですが、暖かいおもてなしと楽しい会話で1時間以上ゆっくりさせていただき、ありがとうございました。 お店を出ると大分市街は真っ赤な夕暮れです。大分城やネオンが輝く市街を通過して、今回の旅の出発点であり終着点の大分港に到着です。無事に9日間、計画通りに歩けました。乗船ターミナルで受付を済ませて待合室に行こうと振り返ったら、何と!そこにwakky‼︎さんがいるではないですか!びっくりしました。わざわざ仕事帰りに来てくださったようです。ありがとうございます。乗船までの短い時間でしたがお話ができ、嬉しかったです。またいつの日か一緒に山登りをしたいですね。 今回の旅の最終日はとても印象に残る一日となりました。また、今回の旅は天候にも人にも恵まれ思い出深い旅でした。皆様に感謝します。m(_ _)m 明日は神戸港到着がちょうど通勤時間帯なので、電車に乗らず、歩いて宝塚まで帰る予定です。(^^)/