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愛宕山 地図読み&山アプリを使っての読図会の写真

2020.11.29(日) 15:31

ホテル跡にて

この写真を含む活動日記

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16.9 km

1183 m

愛宕山 地図読み&山アプリを使っての読図会

愛宕山・三頭山・朝日峯 (京都)

2020.11.29(日) 日帰り

YAMAPユーザーのしもさんの企画の読図会に  地元の友達ようちゃんと参加して参りました ✌️😊✌️ 私にとっては3回目の地図読み❗️ 分かっているようでわかってなかったりと… 繰り返し地図を読んで、登る前の事前のルート確認や危険箇所の確認などなど…をしっかりしてから入山しなければと、改めて強く思いました❗️ 何度か言ってますが、どんな標高の山でも、何度も登ってる山でも、危険じゃない山は無いのだ〜 今は、山のアプリがあるのでほぼ正確に歩けるので紙地図なのど必要と思われない方も…ではありますが紙地図上の等高線とアプリでの違いの確認、実際の見た山の沢沿いや稜線の確認をする事により、更に山を歩くのが楽しくなる事間違いなく、マジお勧めです‼️ 地図上の現在地、わかりますか〜⁉️ 😆😆🤣🤣 ちょっと真面目になって熱くなった〜w 突然振られるしもさんの質問に自信なく答えると 強めの口調で、「そ、そうだよね〜」「それ、正解」と、ちょっと引いてしまいそうになる。 でも、その後の分かりやすい解説❗️参加者も一緒に理解❗️あっという間の愛宕山❗️知らず知らずに16kmと言う距離と9時間オーバー😳 ペースは、ゆっくりな人に合わせる❗️ これも大事な事ですね〜 実際のルートでは無いルートを歩いたりと 楽しい読図会でした〜🙏 しもさんから教わった名言 以前から言われてた言葉ではあるけれど 「山を畏れること。」 「山に謙虚になること。」 「山の経験を積むとは臆病を重ねること。」 ☝️肝に銘じてる言葉だそうです‼️納得‼️ 👇どうして臆病になる事が大切なのかモンベルの創立者の方のお話が記載されています。 お時間ある方見て下さい。 怖がりな登山家が「経営で大成功」した納得の訳(東洋経済オンライン) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201202-00391574-toyo-bus_all ◎登山ルート 清滝トンネル前→梨の木谷、サカサマ峠(首なし地蔵)→龍の小屋までのルート途中で外れ、Alt796を目指して「愛宕の上高地」実際の名前ではありません(ヤマレコには踏み跡あり)→Alt889.8の三角点へ→岩ヶ谷大杉の鑑賞と愛宕スキー場あとでの「徘徊」→愛宕神社参拝→7合目付近のルートを外れ、愛宕ホテル跡地&ケーブル駅舎跡地→尾根伝いにAlt549から愛宕表参道に直結→清滝に戻る ◎学んだ事  ・沢沿いコースと尾根コースとの違い ・沢ルートの特長と尾根コースの特長 ・分岐から次へ進むための正置の確認 紙地図で現在位置を確認する事が大事で 自分が進むべき方向を指していく! ・ルーフォイ= ルートファインディングの略。 指導標のない分岐点や明瞭な登山道がない場所、 また、登山道を見失った状況において、地図やコンパス、自身の知識経験を頼りに進むべきルートを探ること。 最後にこの会に参加された9人のメンバーに感謝 共に学んだ事を実践しましょう〜 ありがとうございました🙏