大の字を裏から望むとこんな感じでした。 戻る 次へ

最後の紅葉を愛でに妙義山中間道への写真

2020.11.29(日) 10:20

大の字を裏から望むとこんな感じでした。

この写真を含む活動日記

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最後の紅葉を愛でに妙義山中間道へ

妙義山・天狗岳・相馬岳 (群馬, 長野)

2020.11.29(日) 日帰り

 妙義神社の紅葉が最後の見頃を迎えていると知り、初の妙義山へ行ってきました。妙義山の岩塔や断崖がそそり立つ尾根上の道は上級者コースなので、今回は関東ふれあいの道にも選ばれている中間道を歩きました。ここは山と渓谷社の関東百名山に"岩場歩き入門者向きの山腹を行く中間道"と書かれていました。  今年の春第四石門付近が崩落したことにより、行きたかった石門コースには行けませんでした。そのため、白雲山・大の字コースの途中にある"辻"まで行き、大の字まで登ってきました。下から見ていた大の字の後ろに立った時のゾクゾクした感じは素晴らしい体験でした。山中は落ち葉が多く、滑りやすい場所や岩場歩き入門者コースとは思えないような岩場や鎖場が多くありました。  紅葉は妙義神社と大黒の滝から第二見晴らしの付近が綺麗でした。岩塔に映える紅葉を見ることができて、素晴らしい山行になりました。 (コース) 道の駅みょうぎ駐車場〜妙義神社〜大の字・白雲山山頂登山口〜辻〜大の字〜二本杉茶屋跡〜第一見晴〜大黒の滝〜第二見晴〜関東ふれあいの道さくらの里と石門のみちコース〜妙義神社〜道の駅みょうぎ駐車場