太陽でてきた 戻る 次へ

御池岳・鈴北岳(⇔鞍掛峠~周回)の写真

2020.11.29(日) 09:25

太陽でてきた

この写真を含む活動日記

29
0

06:50

12.4 km

1023 m

御池岳・鈴北岳(⇔鞍掛峠~周回)

藤原岳・御池岳 (三重, 滋賀)

2020.11.29(日) 日帰り

イイニクの日を御池岳で祝おう!ということで、焼肉パすべく御池岳へ。 8:00前、すでに鞍掛トンネルの東西の駐車場はグレーゾーンも含めていっぱい💦もう大分寒いし、ハイキングシーズンは終わりがけ?と思っていましたが、まったくそんなことはなかったよう。 どうにか見つけた隙間に駐車し、登山口へ。初っ端から急登。6合目まではしっかり登りです。6合目からは傾斜は緩くなりましたが、代わりに道がぬかるみ始め、滑りやすく。途中景色のいいところからは、冠雪の白山、御嶽や無雪の伊吹が一望できました。このあと鈴北などからはもっと広く見られますが、鮮明さで言えばこのときが一番。やっぱり山は朝ですね! 樹林帯を出ると、金色に光る台地。山のてっぺんと思えない、広い広いお庭は、秋晴れの青空に輝いて見えました。御池岳好きだわ…。ここで一気に惚れ込んだ😁 御池岳山頂は後回しにして、ボタンブチへ。琵琶湖と海が同時に楽しめる、ここも眺望よしのポイント。そこから焼肉好適地を探してうろうろ。ぽっかり開けたスポットを発見、本日のパーティ会場。 とにもかくにも寒さを心配していたこの日、気温は低く、当然寒くはありましたが、幸いにも風がほぼなく、日射しもあって、それほど辛くはありませんでした。とはいえ、フリース・ウインドブレーカー・ダウン・ダウンパンツ、全部はいていましたが😅手がややかじかむくらいで済みました。 気候に恵まれ、イイニクの日をたっぷり祝ったあと、テーブルランドへ。若干ここ道が曖昧ですが、木はほとんどなく全体が見えているので、当たりをつけて適当に歩くしかないのでは?という気がします。YAMAPの地図ぴったりのところが必ずしも踏みあとがある感じでもなかった。 ぐるっとまわってようやく御池岳へ。鈴鹿十座…7つめ? スリッピーな粘土の下りを下り、緩く登って、周回コースで鈴北岳へ。ここからの景色も360°で素晴らしかった✨ 雪山としては距離が長すぎてわたしには厳しそうだけど、伊吹や鈴鹿の山々が雪を被ったら、また違った美しさなんだろうな😆 ここからの下りも、緩やかで景色のいい尾根道!気持ち良かったです。逆道を考えると、登りは緩いものの長くひたすら登ることになるし、下りはスリッピーで急な坂になるし、今回のまわりかたがいいかなと思います。 歩いている途中で気になった、近くのテントマーク。破線上にあるテン場ってどやねん?!という興味も含めて(笑)次は台地ゾーンが緑に輝く時期に、テント担いで訪れたい😆 イイニクの日満喫!