このようなスギの植林帯の中を通りますが、薄暗く怖そうだなぁ🤪 戻る 次へ

知られざる大峰山の展望台「天和山」・「滝山」2020-11-15の写真

2020.11.15(日) 10:31

このようなスギの植林帯の中を通りますが、薄暗く怖そうだなぁ🤪

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10.1 km

1288 m

知られざる大峰山の展望台「天和山」・「滝山」2020-11-15

八経ヶ岳 (奈良)

2020.11.15(日) 日帰り

大峰山脈(大峰奥駆道) の展望地として、素晴らしさに かけてはこの天和山(天和ノ山)を思い出すのも当然かも知れません☺️😄 天川村の関西電力送電線巡視道に沿って ひたすら高度を稼ぎますが、登山道は比較的ハッキリしているものの、スギや桧の植林も有るので、登山途中からの展望はあまり期待出来ません。 関電鉄塔(No.34.33.32.31)を通り、急登に喘ぎながら登り切ると 尾根上の P.1183m地点(滝山分岐)に到着します😄🤪 ここを右へ行くと滝山方面へ。 でも、私は天和山が目的なので、先に左下方向を目指して体力と時間を考慮しながら滝山へ登ることにします。 ダウン⤵️アップ⤴️しながら進み 関電鉄塔(No.29)を越えると 川瀬峠(昔は有名だったラシイ?)に着くが、さらに急坂を直進すると天和山(標高 1284.8m 三等▲)だ🙌😄 天和山山頂から100m程下ると、展望の良さ?では、大峰釈迦ヶ岳から孔雀岳、仏生ヶ岳、弥山・八経、稲村ヶ岳、山上ヶ岳、頂仙岳など大峰のジャイアンツとも呼ばれる山並みを望むことが出来ますよ🙌😄 (私の 写真📷と展望図 ご覧下さいませ😇🙆🙆) さて、先程のP.1183m(滝山分岐)まで引き返そう。 尾根道を滝山まで進みますが、思っていたより遠く、急登や痩せ尾根等もあって大変でしたが、やっと滝山山頂(標高1140.5m)に登着だ🙌😄 yamapの地図には登山コースは表示されておりませんし、両山とも全く道標などはありませんが、テープは所々に付けられています。 私はyamapの活動以前に このコースは数回歩いていたので、登山道は今でも覚えていましたし、今日もスタートからゴールするまで誰にも会わず 1人で登ってきましたよ😇👌 この天和山や滝山は殆んど登山者は入らない(知らない)ので、心行くまで静かな山歩きに堪能できますが、ハイキング感覚ではありませんよ。 なんと言っても大峰奥駆道の素晴らしい展望地には間違い無いものと自負しています😀🙆