手取層群と福井産出の恐竜骨格 戻る 次へ

荒島岳 晩秋の晴天 ブナの森と山頂からの大パノラマの写真

2020.11.15(日) 09:08

手取層群と福井産出の恐竜骨格

この写真を含む活動日記

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9.1 km

1256 m

荒島岳 晩秋の晴天 ブナの森と山頂からの大パノラマ

荒島岳 (福井)

2020.11.14(土) 日帰り

 自宅0時発 上信越道東部湯の丸IC、松本トンネル、安房道路、高山、中部縦貫道、東海北陸道、白鳥IC経由。勝原かどはらスキー場跡登山口から。登山口駐車場は、この11月から、国道入れ替え工事の関係でわかりずらいので注意。群馬から荒島岳へは、Google Mapによる最短が、安房道路経由であったので、北陸道は使わず。上高地手前の道の駅風穴の里で、トイレを利用した時の、星空の美しさに感動。やはり、長野の山間部は、光害がなく、空気がきれいなのか、星空が段違いで美しい。数日前にスタッドレスタイヤを新調。最低で、戸外温度が5度だったが、凍結はなし。行きは、白鳥ICから、一般道に入ってしまったが、幸いにも、朝日に輝く山々が見られた。帰りは、無料区間の白鳥西から入る。  荒島岳は、ブナ林が特徴で、古い大木から幼い木まで混在。紅葉が終わった後の登山道であったが、多くの登山者がいた。笹原を抜けると、大パノラマの山頂が待っていた。白山連峰、北アルプス、乗鞍、御嶽山、南アルプスまで。関西方面の山々も。眼下には、雲海で有名な越前大野城を有する大野市の平野が見えた。11月の紅葉シーズン後の晴天時は、見晴らしは最高である。  登山バッジの購入先まで、登山口の案内板に記載されているのがうれしい。今回、宿を勝山にとっていたおで、大野市に下り、越前大野城近くの土産物屋で、登山バッジを購入。大野市の山ガイドパンフレッ付きで680円。  宿泊した勝山市の米伊旅館は、ご主人がやさしく親切で、部屋も新しくきれい。近くの居酒屋で夕食を済ませた後、お風呂に湯をはってくれ、風呂場もきれい。素泊まりで利用するには、おすすめの宿であった。今回、go to トラベルを利用するには、小さい宿は、大手予約サイトに登録する必要があり、私が、楽天トラベル利用者第一号だったとのこと。勝山市割引と併用して、5,000円のところ1,650円の現金前払いで、快適に休めた宿でした。もちろん、1,000円地域クーポンをチェックイン時もらえ、居酒屋で使用。  翌日は、宿から10程の、福井県立恐竜博物館へ立ち寄る。事前予約制、コンビニで支払い済みで、スムーズに入館。44体の恐竜骨格標本は、圧倒された。子連れの家族が多く、どの時代も、子供は恐竜好きである。朝食代わりに、館内のディノレストランにて、福井名物であるソースカツ丼と越前そばのセットを食する。1,150円。このような施設の食事メニューとしては、上出来のうまさであった。甘いソースが、ご飯が進む。  10時に恐竜博物館発。大野市、九頭竜ダム経由で、往路と同じコースで、帰路。時間の節約で、途中、お昼は、セブンのレーズンパンとホットコーヒーで。松本市安曇と上田市で地酒を購入し、16:30上田菅平ICから上信越道で。松井田妙義と富岡の間で、事故渋滞ありのため、松井田妙義で降りて、18号で高崎経由で帰宅。19時帰宅。