黒谷地湿原。ここを左に。右にいくと茶臼岳 戻る 次へ

奇跡の雪ハイク・八幡平(黒谷地ピストン)東北の百名山チャレンジ6/15の写真

2020.11.01(日) 11:06

黒谷地湿原。ここを左に。右にいくと茶臼岳

この写真を含む活動日記

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8.6 km

265 m

奇跡の雪ハイク・八幡平(黒谷地ピストン)東北の百名山チャレンジ6/15

八幡平・源太森・安比岳 (秋田, 岩手)

2020.11.01(日) 日帰り

昨日、登るはずがアスピーテラインの通行止めで先に岩手山に登り、旧道の急坂、山頂部の積雪にヒーヒーのフーフーでしたが、今日は奇跡的にアスピーテラインが開通!Goto八幡平!(ちなみに、翌日も通れましたが雨、その後は春まで閉鎖に…。) ただ、ここ数日、アクセス道の通行止めでおそらく登山道も登る人がいないはず。ルートがどんな具合か事前に調べることができず心細いスタートに。 コースは昨日の疲れもあり茶臼口からは避け、途中の黒谷地からのピストンを選択。駐車は登山口の目の前の駐車帯。先行者は一台(足跡からおひとり)のみ。 登山道は完全な積雪が見込まれたので最初からチェーンスパイクを装着。木道を進むにあたり、先行者の方の踏み跡だけが頼りでどこまで進めるかちょっと不安なスタート。 黒谷地湿原を左に曲がるとひたすらの雪の行軍。結果的に木道の上の冠雪を歩くことが多く、境目で踏み抜かないように気をつけながら樹林帯を歩いていきます。 すれ違う人は男性・単独の方が多く、しかも滑り止めをつけていない人が多め。地元の人はあのくらいならノーチェーンなのかな、足首くらいまでの積雪なのに、、、 源太森からは森が開け急に風が直撃して身体が冷えますが、八幡沼、そしてその後ろに控えるのは昨日、登った岩手山。またその背景には早池峰山の絶景が! 陵雲荘でトイレをお借りしてリスタートすると、次はガマ沼、そして間もなく山頂に到達しました。 戻りでは風が強くなりましたが、比較的スムーズにもどることができ楽しい山行でした。 コース定数はヤマケイのヤマタイムで19程度