さっき登った子三瓶 戻る 次へ

子三瓶山・孫三瓶山へ朝駆け!の写真

2020.10.15(木) 06:42

さっき登った子三瓶

この写真を含む活動日記

30
0

01:58

5.8 km

720 m

子三瓶山・孫三瓶山へ朝駆け!

三瓶山・大平山 (島根)

2020.10.15(木) 日帰り

山登り13日目 三瓶泊出張の朝、子三瓶、孫三瓶へ朝駆けを仕掛けてきました。 昨日の仕事の後に、ちょいと下見にと孫三瓶へ登った次の日の朝でしたので、朝起きられるか心配でしたが、目覚ましの必要なく4:00に普通に目が覚めましたので、ササッと準備して登ってきました。 宿から歩いてすぐの、女夫松登山口から登りました。 日の出の時刻を調べて、その時間を目掛けて登り始めたのですが、流石に真っ暗でしたw 星はほんと綺麗で、広島市内の夜空では見えない数の星が見えました。っても、カシオペア座しか見分けがつきませんがw 昨晩下見したルートを通って、孫三瓶へ登るルートと、子三瓶へ向うルートの分岐点に到着しました。 今日は子三瓶へ向うルートを登ってみました。YAMAPの地図を見ると、子三瓶へ向うルートは、昨日の孫三瓶へ向うルートよりは長いのですが、タイムは短いので緩やかな感じなのかと思っていました。実際登ってみると、等高線に対して割と並行気味に登っていくので楽といえば楽でした。右回りにトラバースしていく感じなので、常に左足が滑り落ちないように注意して歩く必要があるので、自分は登りがきついけど孫三瓶へ向うルートの方が気が楽な感じがしました。ソールのしっかりとした登山靴が必要だと思います。 左足が滑り落ちないように気をつけながら淡々と登り続けると、樹林帯を抜けてパーっと開けた風越に到着しました。 辺り一帯は霧だらけですw んでもって凄い風! 風越から10分程で子三瓶山山頂へ到着しました。 日の出の時間までもう少しでしたが、霧だらけで望み薄w 山頂でしばらくの間、霧は晴れんかなあと粘ってみましたが、日頃の行いが良いせいか晴れませんw 時折強風が吹いて霧が一瞬晴れて、雲海ぽいものが見えるのを楽しみました。 じっとしていると体が冷えてくるので、気を取り直して昨日の登った孫三瓶へ向かいました。 風越に下りた頃には辺りは明るくなって来たので、どこかで日が登ったのでしょうw 風越から孫三瓶へ向う途中に、YAMAP地図での危険箇所を通過しました。ルート的には登り方面でしたので、割と楽に通過出来ましたが、逆方向だと下り勾配がキツい岩肌なので確かに危険箇所だと思いました。 危険箇所を無事に通過した地点が、先程登った子三瓶が望めるポイントです。晴れていればw 孫三瓶山頂へ到着したら、昨晩は山頂標識以外は全く何も見えなかった景色が、今日は標識と子三瓶が一緒に見えましたので、満足でした。 孫三瓶山頂からは昨日と同様に小走りで女夫松登山口へ下りました。 夜露で滑りやすくちょっと注意が必要でした。 無事に下山して、宿の温泉にドボンして今日の仕事を無事終えて広島に帰ってきました。 今度はよく晴れた日に、男三瓶女三瓶大平山を含めて縦走周回してみたいです! 長々と書き殴りまして失礼しました。