３ヶ月ぶりのアラカン自転車、五僧越の写真

コロナと猛暑で６月に行って以来のアラカン自転車、猛烈な台風の合間を縫ってってこともありまったりコースのつもりが遠路はるばるやって来るHさんのプランはこちらの３人の度肝を抜くようなハードコース、何とかまったりコースで納得してもらっての実行でしたけれど、怪我の功名的なバリルートで見つけた廃墟のような碑、当時の事件を現認していた人との出会いなど距離はともかく楽しい時間を過ごせました(*^^)v 写真のコメントにも書いてますけれど、昭和５５年７月にやくざが拳銃を毒蛇が入った袋に隠して密輸、拳銃を抜き出してから毒蛇を投げ捨てたってことで当時関西圏では大騒ぎになったようですが、私は社会人２年目で余裕が無かったのか全く記憶に無く、両先輩の記憶を頼りに現場付近の碑に感心していたのですが、その後毒蛇を投げ捨てているところを見ていたって地元のお兄さん（７７歳）に話を聞く機会があって(@_@。・・・マラニックもそうですけれど自力で動いている状態って声を掛けやすいんでしょうね(^-^; やっていることはランでのマラニックとほぼ同じ、移動手段が自転車っていうだけなんですが、ロードの皆さんのように時間を気にすることもなく気が向くままにいろんなところに立ち寄ったりしてまったりとするのってやっぱり楽しいです(*^^)v