避難小屋へ行ってみよう 戻る 次へ

大黒天からの 後烏帽子岳・屏風岳・刈田岳 の写真

2020.08.20(木) 16:20

避難小屋へ行ってみよう

この写真を含む活動日記

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09:18

16.6 km

1213 m

大黒天からの 後烏帽子岳・屏風岳・刈田岳

蔵王山・雁戸山・不忘山 (宮城, 山形)

2020.08.20(木) 日帰り

★この日巡るコース&目標を、釜房ダム湖畔にて、次のように最終決定しました。 ☆後烏帽子岳へ向かう小路では、独立峰である後烏帽子岳の端麗な姿を様々な角度から楽しもう。  そして ☆後烏帽子岳(1681m)の山頂では、間近に迫る屏風岳(1817m)の雄姿をじっくりと目に焼き付けよう。  さらに ☆宮城県の最高峰 屏風岳(1817m)の山頂では、見渡せる限りの見晴らしを楽しもう。  最後に〆として訪れる観光地の ☆刈田岳では、この日の締めくくりとなる雄大なパノラマをじっくりと目に焼き付けよう。  実は、 ☆濃いガスの中で、足元の山野草を愛でながら登った一昨日の月山登山のリベンジというか、この日は山野草ではなく、広がるパノラマを存分に楽しむ散策に徹してみようと決めた次第です。 ★結果は、歩いた歩数は3万歩を越え、ほぼ目標達成。満足感たっぷりの一日を過ごすことができました。 ★今後に生かしたい反省点は、渡渉の失敗かなぁ ☆大黒天駐車場からの小路では5.6ヶ所の渡渉がありましたが、その一カ所にて惜しくも左靴をドボン! ☆以後、全行程の9割ほどの区間で、足が蒸すたびにこまめな休憩が必要となり、タイムオーバー9時間越えの散策となってしまいました。おかげで夕暮れ時まで雄大な大自然の中にどっぷりと身を置くこともでき、結果は大満足の一日となりました(笑) ☆年齢の割には体感バランスは悪くないだろうとの思い込みを反省すると同時に、替えの靴下も持参するとかの用心策も必要だろうと大いに反省しました。 ★以上、後烏帽子岳へ向かう小路では足元が見えない笹薮箇所もありましたが、気になるほどの笹漕ぎではありませんでした。シングルではなく、お友達と一緒であれば、渡渉の際には、きっと助け合うこともできるでしょう。。。という具合に、好天の日には、ぜひお勧めのコースなかと思いました。蔵王を散策してみたい方にとって、この日の拙い体験がご覧になった皆さまの何か参考にしていただければ幸いです。 ★参考 ☆コース定数(体力度) 31 《=1.8 x 活動時間(h) + 0.3 x 活動距離(km) + 10.0 x 上り累積標高(km) + 0.6 x 下り累積標高(km)》