8合目からゴミ拾いをしてこれだけ集まりました。 戻る 次へ

木曽駒ヶ岳 上松A 敬神の滝からピストンの写真

2020.08.09(日) 14:38

8合目からゴミ拾いをしてこれだけ集まりました。

この写真を含む活動日記

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17.1 km

2177 m

木曽駒ヶ岳 上松A 敬神の滝からピストン

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 (長野)

2020.08.09(日) 日帰り

当日、私の住む愛知県は緊急事態宣言が。 午前1時名古屋出発、5時前に滑川砂防公園に到着。 本当は行っちゃ駄目っとわかっていても前から計画していたので行ってしまった駒ケ岳、その代償は山頂付近の荒天という形で自分に跳ね返ってきました。 高いお山は雲のない快晴時に、それも午前中に登らないとだめですね。 今回は4合目~8合目付近までたまたま一緒になったYさんという方とお話しながら楽しく登りました。 木曽前岳の手前で自分がペースダウンしたので先に行ってもらいましたが、テン泊装備であの足の軽さ、恐れ入りました、再会は出来ませんでしたがまたいつかどこかのお山で。 木曽前岳の岩場、岩が湿っていて滑って怖かったです、慎重に行きました。 山頂付近、ガスで視界が悪くすぐ近くしか見えない、登山道のロープが頼りでした。 それでも山頂まではなんとか行こうと頑張りました。 盆の時期に山頂でソフトジェルを着込み、それでも強風で寒い。 ときに風がパッと止む時間があり不思議でしたが、雲の中だという考えにたどり着き納得、風が止む瞬間に一気に登りました。 こんな状態でも山頂でコンロとコッペル出していた人がいたのは驚きです。 後で考えれば雲の中の気流なのでロープウェイは平常運転していたのですね。 帰りは玉乃窪小屋でアミノバイタルを1本消費、2.5L持参したハイドレーション水は残り1L程となっていました。 登りに6時間ほど要してしまったので、下りは安全なところまで(確認できているところ)まで下りてから後はトレイルランで。 とはいうものの走れたと感じるのはごくわずかで、ほとんどは小走り状態、ペースも1キロ20分前後でした。 ゴミ拾いをしながらのトレイルランは、トレイル及びいろいろなところに目を配る必要があるので、良い練習になったと思います。 そもそもこの登山はトレーニングの一環だったと私は割り切っています。 次はちゃんと晴れた日に登ってみたいな、そのときは相方と一緒に…。 以上です、ご訪問ありがとうございました。