中倉尾根 すばらしい 戻る 次へ

大平山からの黒い岩稜の写真

2020.07.12(日) 11:22

中倉尾根 すばらしい

この写真を含む活動日記

34
0

08:25

21.8 km

1798 m

大平山からの黒い岩稜

皇海山・袈裟丸山・庚申山 (栃木, 群馬)

2020.07.12(日) 日帰り

計画したルートをいきなり通り過ぎ、代わりの取り付きを探しに久蔵をすすんでも橋や道路が崩壊し、、、戻って沢を渡ろうとしたら水量が増えていて渡れず(戦意喪失)、飛び石を探しながら上流へ行ったところ、良い取り付きがあったのです。が、梅雨時の朝露は半端なく、びっしょりになり、テンションが下がりながらも何とか社山の南稜にでましたのです。 社山から南岸破線ルートへいくと、いままで見たことのない、中禅寺湖が見れてテンションアップ(朝露のパンツの乾いたし)秋の紅葉にきたいと思う 南岸破線ルートの途中、天気が怪しくなり、ついに本降りに。カミナリは鳴らなかったのでよかった、、、よってあまり濡れない針葉樹林帯である黒檜岳へ足をのばしてみる。頂上で携帯電波が入ったので、ついドラクエウォーク起動(だれもいないのですが、完全病気ですな) その後雨によって、さらにびしょびしょになった「笹藪鹿牧場」大平山へ行ったころには雨が上がり晴れてきました。天気予報どおり北から南に雨雲が流れていった。 そして大平山の最短ルート「大ナギ右岸」一度登りに使った事がありましたが、坂パネェです。ほんとに急坂です。下りだからよかったものの、こんなん登ってと言われても登れません。なので、藪はひでぇですが、次回は左岸尾根を使うと誓う。ただ、ジャンダルムの正面というのは魅力的なので、普段あまりやらない自撮りタイマー撮影を40のオッサンが何度も取り直してました。はたから見たら、やばいオッサンでしょうね。ブナから見えるので誰かに望遠されてなければいいんですが、、、 さて標高950mくらいのやせ尾根地点、沢側に降りようと思ったところ、10m先で石がゴロっと落ちたのでなんだ?と思い、沢をやめ尾根で降りようと下りの尾根を覗いて、先ほどの音の方向を振り返えると、黒い親子が木に登っていました、、、親が下りてきたのでスクープだ!と思い、カメラを準備しようとしたのですが、まてよ、降りたということはまさか向かって来ないよねと思いながら、慌てて距離を取ることに専念、、、追ってこないよねと5度は振りかえりました。