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梅雨の中休み🌥️日名倉山歩きとエーガイヤちくさ温泉♨️の写真

2020.06.22(月) 12:08

この写真を含む活動日記

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6.4 km

753 m

梅雨の中休み🌥️日名倉山歩きとエーガイヤちくさ温泉♨️

日名倉山・船越山 (兵庫, 岡山)

2020.06.22(月) 日帰り

★日名倉山(ひなくらさん)という、ユニークで神話にでもでてきそうな名前に惹かれて、また、帰りは登山口近くにある、「エーガイヤちくさ温泉」で温泉に浸かるのを楽しみに、梅雨の晴れ間に温泉好きの先輩と一緒に出掛けました。 ★なるべく歩く距離と高低差を縮めるために、最初に下山口の志引峠に1台、戻ってきて、「エーガイヤちくさ温泉」の駐車場にもう1台を置いてから、スタートしました。 ★登山口のある日名倉神社で安全祈願をしてから、農道を行き、ゲートを通過、杉林の中を林道を進み、林道の行き止まりからは、沢か登山道か判然としない中を赤いテープを頼りに、沢を右に左に渡りながら上を目指します。 ★スギ林が切れて視界が開ける谷あいにでるが、ここからは、左側がえぐれて落ち込んでいて、しかもシダやミツマタの木が登山道に覆いかぶさってきており、足元を注意しながら慎重に進む。そこを登り切ると平坦で幅広の作業道に出て、しばらく西に進み、奥海越(オネミゴエ)に至る。 ★奥海越にある日名倉山登山口の標識からは、本格的に山頂を目刺し、スギ林を抜け、ミズナラやクヌギなどの雑木林を通り、二の丸~一の丸~山頂を目指します。この間、傾度は緩やかなものの、直登なので意外に足にキタ‼️~ ★山頂には、しそうの山では珍しく、日名倉神社奥ノ院が鎮座し、山頂標識、一等三角点と三の丸石標と賑やかでした。期待した展望は、北東~北~西~南西の180度しかないが、北に岡山・鳥取県境の1000m超えの山々、後山~駒の尾山、三室山~赤谷山~氷ノ山までの眺望は圧巻でした。山頂にある2本のヒマラヤシーザーの木陰でベンチに腰掛け、風が吹いてくると心地よくて、思わず眠ってしまいそうでした。 ★山頂から志引峠までの下りは、山頂直下は灌木が生い茂る急斜面を赤いテープもないので、YAMAPの軌跡を辿りつつ下り、スギ林に入れば、赤いテープが現れたので、それを辿って下山しました。 ★登りのスギ林のじめじめした山道でヤマビルが出ないかと二人とも心配していましたが、それは杞憂に終わり、一安心。帰りに「エーガイヤちくさ温泉」で一風呂浴びて、すっきりしました。今日も満足の一日でした、感謝