1020p 戻る 次へ

鯛の巣山~大万木山 くまモンとむひょひょひょひょの写真

2019.12.05(木) 10:31

1020p

この写真を含む活動日記

50
1

08:33

13.9 km

1383 m

鯛の巣山~大万木山 くまモンとむひょひょひょひょ

大万木山・琴引山(弥山)・指谷山・鯛ノ巣山 (島根, 広島)

2019.12.05(木) 日帰り

今回は初モノづくし🎵 今シーズン初の雪山。初樹氷。 そして、何よりも相互フォローのOhkamoさんと初コラボ! いつも拝見する日記からは想像できないこんなお茶目な面があったとは😂笑わせていただきました😊 今回はコラボならでは、2台の車を利用しての縦走。鯛の巣山~大万木山に挑みました。 心配していた縦走路の藪もほぼ笹藪のみで、歩きづらいような濃い藪ではありませんでした。 ただし、今回は縦走路に5cm~10cmの積雪があり、笹が倒れて跨ぎ越さなければならず、それによる歩きづらさ、しんどさはありました。 そうは言っても、ヘロヘロになりながらもサイコーに楽しむことができました🎵 ブナの巨木や若木に囲まれた素晴らしい雰囲気、笹が倒れてないところでは雪面にしっかり足跡がつき、踏む毎にギュッギュッと刻まれる軽快な音、歩みを止めれば無限に広がる無音の世界、すべての疲れと日常を吹き飛ばすにはあまりにも十分でした。 大万木山山頂の一画は20cm以上の積雪があり、霧氷にもお目にかかれて🎵🎵🎵 久々の雪山歩きでかなり足にきて終盤の急登で滑りまくって、最後には手を使う場面もありましたが、Ohkamoさんはサクサク登って行きます。そして、オニのように写真を撮りまくりながらも歩くリズムを変えることなく進んでいきます。ベテランの片鱗を垣間見ることができました。 私はと言うと、やはり疲れてくると前屈みになって、滑る方向に足を蹴り出しているのでしょう。 これならいくら上等なアイゼンを付けたとしてもダメですね。昨シーズンの課題がそのまま😂 💮コース状況 登山口~鯛の巣山、毛無山~大万木山~位出谷登山口は非常によく整備されおり、道迷いの危険なし。 鯛の巣山~鉄屋山~毛無山はテープと所々に案内板がある。 鉄屋山を中心に前後笹藪。 雪の重みで笹が倒れ、歩きにくいところもあったが、無積雪期も総じて通行に困難を来すほどの濃い藪ではないと思われる。 分岐で迷いやすい箇所が2ヶ所(詳しくは写真で)。 この縦走路は、テープもたくさんあり、時折案内板もあります。すごく素敵な森です。