勾配が急になり背丈ほどのカヤが顔に向かって倒れてきて、積もった灰が舞う。 戻る 次へ

今年最後の活動-2019-12-01の写真

2019.12.01(日) 09:16

勾配が急になり背丈ほどのカヤが顔に向かって倒れてきて、積もった灰が舞う。

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4.1 km

220 m

今年最後の活動-2019-12-01

俵山・冠ヶ岳・清栄山 (熊本)

2019.12.01(日) 日帰り

 今日は、俵山の北側の風力発電が立っている鳥子牧野の輪地切りにボランティア15人、牧野組合30人が8時に集合。遠くは東京都港区台場からA澤(👩)さんが参加。遠路はるばるの参加に感謝。  四班に分かれ、私は、俵山峠近くの県道から高低差100m程 の斜面のカヤを切りながら登る班。  最初は勾配も緩く快調に刈っていくが、急勾配になつてくると刈ったカヤが顔に向かって倒れてきて細かい灰が舞う。ネックウォマーで鼻、口を覆い刈っていく。  勾配が急になってくると刈り取っては4,50㎝程登り足下を固めてまた刈り取る作業の繰り返し。息も上がり、腕や踏ん張る足も疲れてくる。尾根から切り降る別班「早くきてくれー!」  休憩することもなく刈り続け10時過ぎに上からの班と先頭が合流すると元気が出た。その後、刈り払い機の人も刈ったカヤを手で集めて脇に寄せる。  終了後、麓に移動して県道沿いの500m程の法面を全員で刈って、正午過ぎに終了した。  ボランティア同士で「また2月からの野焼きで会いましょう」と言って分かれた。