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#171 京都めぐり【桂川下り】京都市-2019-11-01の写真

2019.11.01(金) 15:47

上鳥羽口駅

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18.3 km

45 m

#171 京都めぐり【桂川下り】京都市-2019-11-01

京都市 (京都)

2019.11.01(金) 日帰り

#171 京都めぐり【桂川下り】ウォーク距離 16.4 km 木津川サイクリングロードの一部を歩きました。 このロードの正式名称は『京都八幡木津自転車道線』です。これのフルコースは京都市西京区嵐山(渡月橋)から木津川市(泉大橋)まで桂川と木津川の川沿いを結ぶ45㎞長いみちのりです。   嵐山の中の島を左に見ながら嵐山東公園のわきを通って松尾橋に向かいます。ここで、「日本第一酒造神」と仰がれ給う松尾大社に参拝しました。   松尾橋~上野橋を眺めながら、再び南下し西大橋渡りこれからは左岸の土手を歩きます。 吉祥院堤外からJR京都線、新幹線の陸橋をくぐります。 ここで、サイクリングロードを外れたのに気が付かず進みました。 ・・・・桂川と天神川に挟まれた中洲で途中行き止まりになることに気づき、吉祥院堤外にある天神川」の「堤外人道橋」で渡り、 右折して天神川の左岸を行くことにしました。かなりのロスタイム発生。   桂川大橋まで行って竹田駅に行く予定を変更し、久世橋から上鳥羽口駅に変更しました。 のどが渇いたので、近鉄電車で京都駅の「KYOTO TOWER SANDO」にいきビールで乾杯して半日は終了。 ロスタイムあったものの、一応計画の歩行距離は、少し超えました。     阪急嵐山駅~中の島橋~嵐山東公園~松尾大社~松尾橋~上野橋~西大橋~桂大橋~吉祥院堤外~JR京都線、新幹線~堤外人道橋~久世橋東口~近鉄上鳥羽口駅==京都駅     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 本日の出発から帰宅までの歩数:28,661歩 (実効ウォーク距離 20.1 km) 歩行中の補給水分: 0.5リットル ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【桂川サイクリングロード(京都八幡木津自転車道)】 https://www.pref.kyoto.jp/doroke/bic-kidu.html この自転車道線は、多くの自転車愛好家をはじめ、広く一般府民の皆様に自然とのふれあいによる心豊かな人間性の回復や健康づくりに役立てていただくとともに、自転車交通の安全性を確保するため整備されたものです。 この道路は、自転車・歩行者専用道路です。バイクや自動車(一部、地元車除く)は走行できません。スピードの出しすぎには十分注意し、自転車道を通行される歩行者等、とりわけ横断される歩行者等に対し、安全確認を行って走行してください。 • 路線名/府道京都八幡木津自転車道線 • 起点/京都市西京区嵐山河原町(渡月橋右岸) • 終点/木津川市木津雲村(泉大橋左岸) • 道路延長/約45キロメートル 幅員/3メートル • 京都府管理延長(管理区間)/約27キロメートル(八幡市八幡~木津川市木津) • 京都市管理延長(管理区間)/約18キロメートル(京都市西京区嵐山~伏見区淀)     【松尾大社 楼門】 http://www.matsunoo.or.jp/ 御祭神“大山咋神”は、当社社殿建立の飛鳥時代の頃に、始めてこの場所に祀られたものではなく、それ以前の太古の昔よりこの地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の山霊を頂上に近い大杉谷の上部の磐座(いわくら)に祀って、生活の守護神として尊崇したのが始まりと伝えられております。 [大堰と用水路] 秦氏は保津峡を開削し、桂川に堤防を築き、今の「渡月橋」のやや少し上流には大きな堰(せき=大堰→大井と言う起源)を作り、その下流にも所々に水を堰き止めて、そこから水路を走らせ、桂川両岸の荒野を農耕地へと開発して行ったと伝えられております。その水路を一ノ井・二ノ井などと称し、今現在も当社境内地内を通っております。 [酒造神] 農業が進むと次第に他の諸産業も興り、絹織物なども盛んに作られるようになったようです。 酒造については秦一族の特技とされ、秦氏に「酒」のという字の付いた人が多かったことからも酒造との関わり合いが推察できます。 室町時代末期以降、当松尾大社が「日本第一酒造神」と仰がれ給う由来はここにあります。