林道の途中がドシャッと崩れていたりもしますが、まあ今までの道に比べればアカデミー賞会場のレッドカーペットみたいなもんです。未経験ですが。 戻る 次へ

吾妻山周辺(グランデコ~土湯温泉)の写真

2019.10.21(月) 13:02

林道の途中がドシャッと崩れていたりもしますが、まあ今までの道に比べればアカデミー賞会場のレッドカーペットみたいなもんです。未経験ですが。

この写真を含む活動日記

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62.8 km

3403 m

吾妻山周辺(グランデコ~土湯温泉)

吾妻山・一切経山 (福島, 山形)

2019.10.19(土) 3 DAYS

吾妻山周辺と思われる辺りをノコノコ歩いてきました。あちこち通行止めになっているため、結構ひっそりとしていました。道は基本的に結構わかりやすいと思いますが、正直あまり歩きやすいルートではありませんでした。おおよそ以下のような感じで、これが2つ以上組み合わさると破壊力が倍々に増していくわけです。 - 道が川のようになっておる - 道の泥濘がえらいことになっておる - 道の水たまりもえらいことになっておる - 道に転がっている石・木が濡れまくって滑りおる - 道に倒木がたんまり転がっておる - 道に出っ張っている笹で足元が全く見えやせん - 道のわきの木や枝がザックに引っ掛かりまくりおる - 濡れた木道が尋常ではなく滑りおる - 足元の土もツルリとした感じでええ感じに滑りおる - 川が増水して膝下くらいのところを何度もジャブジャブ あと、東のほうに抜ける場合は「脱出経路」をしっかりと抑えていたほうが良いと思います。まあ、土湯温泉までノンビリ下ればええのですが、バスの時間とかも計算しないといかんですからね。一切経山まで行く場合、高湯温泉に下るのがええような気がします。 ■2019/10/19 今回も有給休暇のノルマを果たすためガッツリと4連休とし、朝っぱらからとんでもねぇ雨の中電車に乗って猪苗代駅に侵入します。そこで事前予約していたシャトルバスに乗り換え、ズイズイとグランデコというスキー場らしき場所に乗り込みます。そしてここで衝撃が走ります。なんと、このバスは無料でした。これは出血大サービスですわ、思いっきり感謝しつつ元気にロープウェイで上っていきます。... ほう、見事なまでにだーれもおらん。まあ、確かにこのコンディションで楽しく散策するのはかなりマニアックな方だけでしょうしね... ゆっくりとカッパやら何やらを準備し、私も元気に出発です。 ... ほほう、初っ端からやるじゃない、道がすっかり川のようになっております。とはいえ石がゴロゴロとあるので、その上を歩いていけばジャブジャブやらかさなくても歩けるという親切設計になっております。そんなこんなでゲレンデらしき場所をノコノコワッショイと登っていくと樹林帯に入り、このあたりから少々歩きづらさが増してくる感じです。足元は川で水たまりも結構あり、石は滑り木も滑る。足の置き場を考えつつ、丁寧に歩いていくのがええでしょう。道の傾斜は結構緩やかなので、足元がしっかりしているときに歩くと楽しいんやろうなぁ... 足元ばっかりに気を取られ、モソモソと歩いていたらいつの間にかまた樹林帯を抜けた感じになってきました。周りが白いのでよくわからんまま歩き、気が付けば西大巓に到着です。うーむ、白い。ここにおってもしょうがなさそうなので、そのまま西吾妻山方面に向かいます。で、まあ、ここ辺りの道がまたアレなわけですよ、もう見事に「川」。道の左右にロープが張ってあるので、それを超えるのは当然NG、でも道は「川」。ここで乾いた靴とはお別れです。川の中をジャブジャブワッショイと進み、ようやく木道に到着です。この木道は雨の中でも全然滑らない非常に素晴らしい木道で、おっさんもウキウキと歩けます。ちょっと進むと西吾妻小屋への分岐があるのでそちらを盗撮しに向かいます。 おお、かなりしっかりとしたナイスな小屋となっております。最悪ここで明日まで停滞する予定でしたが、十分体力も時間もある感じだったので先に進むことにします。避難小屋から西吾妻山までは比較的マシなコンディションとなっており、別段気を付けることもなく山頂に到着です。ここでこの山行唯一のハイカーとお会いし、そのまま先に進みます。 ここから先も基本的には木道と石の道で歩きやすいはずなのですが、思ったより滑るのと足元が川になっていることにより、進むのに思いのほか時間がかかります。まあ、多少遅くなっても転んだり靴をこれ以上濡らしたりするよりはマシなので、景色を楽しみつつノンビリと歩きます。途中何か所か開けた場所があり、どうも「〇〇岩」的なスポットであるようです。が、イマイチよくわからん... そんな岩あったかな?素通りするのも寂しいので適当に大きな岩に近づき「ほほう... これが、あの有名な〇〇岩か... さすがに他の石とは異なるオーラが漂っておる...」と適当なことをほざきつつ先に向かいます。そこから先は木道の比率が上がりますが、このあたりからとんでもなく滑る野郎が紛れ込んでくるため、かなり慎重にソロリソロリと進み、いよいよ本日利用させていただく予定の明月荘への分岐にやってきました。 ここから先も木道なのですが、ここが超滑る、とんでもなく滑る、ぶっちぎりで滑る。まさに湯上りスベスベ卵肌。この道はかなりのブレーキになりましたが、なんとか十分明るいうちに明月荘に到着し、そこからさらに下って水を汲んできます。水場まではあまり距離はないのですが、ここもとんでもなく滑るので注意が必要です。水はガッツリ出ているのでゴッソリいただいたら名月荘に戻り、飯・酒・睡眠のしあわせセットを堪能しました。 ■2019/10/20 朝っぱらから目が覚めてしまったため、さっさとブルジョワブレックファーストをムシャムシャやらかし、荷物を片付けて小屋をザザッと掃除したら暗いうちから出発です。本日は昨日よりなんぼか雨がショボくなっておるのでちょっぴり安心です。が、忘れとった... この最初の木道がデンジャラスパートでした。これは... マジで怖い。実は途中に「水たまりにプカプカ浮いている」木道があり、それがご丁寧に滑ってくださるという、まるで風雲たけし城のような箇所があるのです。かなりの時間をかけて丁寧に進みなんとか無傷で縦走路に復帰し、モソモソと進めば東大巓に到着です。が、山頂は木道から外れて数十秒ほど脇に進んだところにあるので、うっかり通り過ぎないように注意が必要です。ん?私?もちろん通り過ぎましたが、それが何か?ちょっと広い箇所に折れた道標があるので、それが目印です。ピンクテープも貼ってあります。 東大巓の山頂標を激写したら再び先に向かいますが、これまた「滑る木道の下り道」で私の神経を削ってきます。朝っぱらからツルリとやらかしとる場合ではないのでかなり時間をかけてゆっくりと進み、一切経山と谷地平の分岐点に差し掛かります。「まあ、どう考えても名前が格好いい一切経山に向かうやろ」と迷うことなく直進しますが、ここから先の道がアレ感満載なアレ道なのでした。 まずもって水たまりと泥濘が酷さ満開なのですが、前日同様臨時の川も出来上がっております。ほんでもって笹薮がすごい。背丈以上の笹薮を全身びしょぬれになりながらガサゴソワッショイと進みます。ストックを持った両手を前に突き出して、ラッセルみたいな感じで笹をかき分けながら進みますが、あっという間に手首がイカレてしまう始末。さらには倒木の野郎もヒドイ、くぐるのも乗り越えるのも回り込むのも厄介極まりない。特に私はテント拍フル装備のザックでウロウロしておるため、どこもかしこもザックに引っ掛かり邪魔でたまらんわい。その他の雑木もいちいちザックに引っ掛かり厄介。頭のてっぺんからつま先まで満遍なくびしょ濡れになり、満身創痍で昭元山に到着です。 「さすがにここから先は、道もなんぼかマシになるやろ... いや、ぜひなってください」と思いながら進みますが、甘さ爆発。むしろここから先は滑る岩も新規参入し、歩きづらさを増してくださるのでした。そんなこんなでモソモソと進み、烏帽子山、ニセ烏帽子山と進むと少しずつ道がマシになってきます。足元は相変わらず泥濘と水たまりですが。途中兵子とかいう岩山があったのでチラリと寄り道し、家形山を越え、道を間違え、なんやかんやで一切経山らしき場所に到着です。 ... 風がすげぇぇぇ。こいつはとんでもない強風です。冗談抜きで立ってられん。山頂は広いし途中の道も危険な個所はないので焦ることはないのですが、首に巻いているタオルが風で引っ張られ、私の首をグイグイと締め上げ窒息させてきます。こんなとこでポックリ逝っているわけにはいかんので、山頂標を激写後逃げるように下山します。途中で一瞬雲が晴れて五色沼がビシッと見られてよかったわい。 で、ここから先ですが... そう、浄土平方面に向かう道は通行止めとなっておるのです。高湯温泉に下ろうかとも思いましたが、やはりここまで来たら東吾妻山は見ておきたい、吾妻小富士もウロウロワッショイやらかしたい、という欲望に惨敗し大回りして谷地平から明日東吾妻山を目指すことにします。 と、いうことは?そう、今まで来たあの道を戻らねばならんわけです。が、不思議なもんで一度歩いた道は何となく楽に歩けます。自分の足跡を見ながら戻れるので道の心配がいらないのが大きいのかな?そんなこんなで寧ろ楽しみつつ谷地平への分岐点まで歩けました。 あとは谷地平までの下りなので、適当にノンビリ下ればええでしょう。道は例によって泥濘フェスティバルが開催されていますが、ピンクテープや赤リボンもかなり丁寧に設置されているので、初見でもかなり安心して歩けました。「明らかに道」を自信満々で歩いていてもやっぱりピンクテープを見ると「ああ、ここで間違いない」と確信を持てるため、この丁寧な設置にはかなり安心感をいただきました。途中で沢と合流したりしながら下ると、すごく開けた場所に出てきます。どうやらここが谷地平な模様。 いやあ、ここはすごいわ。すごく広い草原で、草紅葉も最高のタイミングです。木道も乾いており歩きやすさが絶頂を迎えます。このルートでは歩きやすい箇所が非常にレアであったため、なるべく時間をかけつつゆっくりと進みます。もう今日のゴールはすぐですしね。そのまま川をジャブジャブと乗り越え、わりとあっさり谷地平避難小屋に到着です。これまた綺麗な小屋ですわ。近くの川に水を汲みに行くと、30cm近いヤマメ?が複数チョロチョロと泳いでいました。「捕まえてムシャムシャやらかせばいいじゃない」と思ってしまいますが、避難小屋に「禁漁」と大きく張り出してあります。なんでも基準値以降のセシウムが検出されたとのこと。離れて住んでいると、だんだん「以前の災害」程度の意識になってしまいますが、やっぱりまだまだなんだと思うと少し切ないですね。昔はここで魚を釣って小屋に泊まって焼いて食べたりしてたんでしょうかね。 明日の朝渡るために少しだけ川に石を置かせてもらい、そのまま小屋に帰ってしあわせセットを堪能すべくリラックス用の服装に着替えることにします。そこでズボンを脱いでいると「ビリッ」「ん?ビリ?ズボンにはそのようなサウンドを奏でる機能は搭載されていないはず。一体なんじゃろな?」と確認したところ、脱ぐ際に足を引っかけてしまいお尻の部分が破れかぶれになっております。「壊れたファスナーでよくここまで頑張ってくれた... もうゆっくり休んでいいんだよ... 」役目を終えたズボンをねぎらい、残された私は未来へ向かって進むのです。 で、酒を飲みながら今週の予定を考えていましたが、ふと「ん?そういえば... 俺、今週人間ドックだったよな?なんでこんな豪快に飲酒してんだ?しかも二連続で」という恐ろしい声が頭に響き渡ります。ふと酒の容器を見ると、すでに持ってきた500mlのウィスキーはほぼ空。イソイソと酒を片付け「ふう、危ないところやった」とまるで無事に乗り切ったようなフリをしつつ、おやすみなさい。 ■2019/10/21 ほんでもって最後の朝、またもやうっかり朝っぱらから目が覚めます。外を見ると風もなく空も綺麗なええ感じ。元気にファイナルブルジョワブレックファースト(FBB)を堪能し、荷物を片付けます。そしたら小屋を掃除して元気に出発です。昨日用意していた石の上を歩いて沢を越え、そのまま姥ヶ原を目指します。 ここからの道はかなり緩やかで、非常に気持ちよく歩ける... はずなのですが、例によって泥濘と水たまりが勢力を拡大しています。まあ、急ぐわけでもないのでボチャっとやらかさないように丁寧に歩き、明るくなってきた辺りでちょうどよく姥ヶ原っぽい場所に出てきます。ああ、いや、なんと言うか... とんでもなく気持ちがええ。一体何なのこのウキウキ木道は?最高の気分で東吾妻山へ乗り込みます。 東吾妻山への道は最初の辺りは少々川っぽい感じでしたが、その後は歩きやすかった気がします。やっぱりこっちのほうが歩く人が多いのかな?傾斜もわりと緩やかで足元の石もあまり滑らなかったのでノンビリと進み、いよいよ山頂に到着です。 ... いや、これは... ちょっと... 反則やろ... とにかく景色が気絶級の素晴らしさ。思わず「ヌフッ、ウヒョッ、グフフッ」と何の生物かも解らんような笑い声が漏れてしまいます。街中なら完全に通報レベルですが、今はこの広い山頂に私一人、何一つ遠慮することなく変態的な活動にいそしみます。あちらこちらを堪能したら、コソコソと来た道を戻り、そのまま鎌沼に向かいます。ほんでもって、この鎌沼がまた素晴らしい。本日は無風であるため沼に景色が映りこんでいますが、まさに鏡。鴨とかもいなかったので水面は真っ平。ずっとその景色を楽しみながら滑りやすい坂を下り、大きな駐車場のある浄土平まで降りてきます。 おんや?誰もおらんな?人が活動しているような気配はあるのですが、車が一台も停まっていないので誰もおらんのでしょう。後で知ったのですが、どうやらスカイラインが通行止めで、一般車両は進入禁止だったようです。そのままヒッソリとした浄土平を抜け、吾妻小富士に乗り込みます。階段を上りお鉢あたりに来るととんでもない絶景が待ち構えております。辺り一面人っ子一人おらず車すら全く通らない中、一人ノンビリとお鉢巡りを堪能します。いやぁ、贅沢すぎやろ... たっぷり楽しんだらいよいよトンズラタイムとなりますが、さて、どうやって戻るか... 地図を確認し、高山とかいうのを抜けて土湯温泉に抜けるのが良さげと判断、さっそく出発です。ちょっと歩くと吾妻小屋というのがあり、そこで管理人さんが掃除をされていました。元気に挨拶をすると「ん?どこから来たんだ?」みたいなリアクションでしたが、谷地平避難小屋からで、道も別段問題なかった旨をお伝えしました。で、下山ルートを相談したところ、高山経由は最近誰も歩いていないみたいなので道が通れるかわからん、ということでした。ほんなら他の場所に下るか、と別のルートを伺ったところ「大体どこもタクシーで10000円とかかかるんじゃないの?」「はい、今すぐ高山に向かいます」固い決意で一歩を踏み出すおっさんなのであった。 ところで今更なのですが、連日ビショビショの靴で歩いているため足の皮がふやけまくって水ぶくれになっており、ついにこのあたりでお破れになった模様。靴の中でヒリヒリフェスティバルが絶賛開催中となっております。まあ、ソロリソロリと歩けばええやろ、と適当に進みますが、この高山までの道が割と歩きづらい。道はキッチリと刈払されているのですが、その葉っぱが足元を隠しているので見づらい。で、道もかなり凸凹で頻繁に足の裏に変な力がかかります。と、なると?そう、私の靴の中は今現在ヒリヒリパラダイスとなっておるのです。こいつは痛ぇ。またもや一人で「ホギョッ、ムヒョッ、ゲヒッ」などと少々アレな奇声を発しつつ、ヒーコラワッショイと山頂に到着です。 ん?なんかえらくでかい鉄板みたいなものが建ってます。テレビ用の施設かな?どうやらこれがあるから山頂までの道が刈払されている模様。非常に助かるわい。もちろん下りの道もしっかりとケアされており、足の皮以外は何の問題もなく進めます。途中大きな倒木が3本くらい連続して岩がゴロゴロする箇所がありますが、それ以外は何の不安もなく下っていけます。するとそのうち湿地みたいな場所に出てきます。どうやら麦平とかいう模様。そこにある道標に従い土湯方面に向かいますが、ここからピンクテープの類がなくなります。実際には2か所ほどあったような気もしますが、今までずっとピンクテープがあったので「あれ?ここであってるのかな?」と少し不安になるかもしれません。が、心配ご無用。その道であっています。普通に「ここが道やろ」と思う場所を自信満々で進めばええでしょう。 正しい道であるかを確認するには、道の途中にある木の上のほうを見るとええです。たまに黄色い看板が張り付けてあり、高山 - 土湯 xxx / 150 みたいな内容のカウントが記載されています。よほどのことがない限り道を見失うことはないと思いますが、序盤のほうは道があまりハッキリとしていないので、これを見つけるとかなり安心できます。87 / 150 あたりまでくると散歩道みたいな感じになり、周りの紅葉がメチャメチャ綺麗です。 そのまま坂を下り林道に合流、適当に歩いていると突如左に分岐する道が出てきます。地図を確認すると、どうやら男沼とかいうところにつながっている模様。せっかくなので寄ってみることにします。沼の手前辺りは道がないのですが、木に赤ペンキが塗ってあるので、しっかりとそれを辿っていけば問題ないと思います。そのまま沼にでてきたので少し外周の道をウロウロしましたが、泥濘具合が常軌を逸しておるため、もうさっさと土湯温泉に向かうことにします。そのままダラダラと土湯温泉まで降りていき、公衆浴場で綺麗サッパリとなったところで着替え... そうやった、ズボンが破れかぶれやった... ここまではカッパのズボンで乗り切りましたが、さすがに汚れているのでここから先はマズイ。昨晩見送ったズボンにもう一度だけご登場いただき、腰にジャケットを巻き付け昭和のオシャレを堪能します。そして風呂上りにガッツリとビールを... 飲んでから人間ドックを再度思い出し、何となく後味が悪くなったところでバスに乗ってトンズラしました。 しかし... 通行止めがあったとはいえ、このメジャー山域で紅葉の季節にここまで人に会わんとは... お会いした方たちは、 - ハイカー1人(西吾妻山山頂) - 吾妻小屋の管理人さん1人 - ガチ装備のレンジャー20人くらい? レンジャーとのすれ違い時にリーダーっぽい方が「おい、銃口どこに向けてるんだ!銃口管理!ちゃんとしろ!」と隊員にガンガン注意しており、むしろ銃よりそのセリフが怖い。確かにハンターの銃と比べても迫力が違う。すれ違う際に皆さん私に背を向けていましたが、顔とかが見られたらダメなのかな?ただ、「こんにちは」とこちらが声をかけると皆さんしっかり挨拶を返してくれていました。