出たな!信頼出来ん丸太橋。 戻る 次へ

2019年7月5日 須留ケ峰(餅耕地から)〜ヒル地獄だよ!勘弁して😖〜の写真

2019.07.05(金) 07:53

出たな!信頼出来ん丸太橋。

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9.3 km

1012 m

2019年7月5日 須留ケ峰(餅耕地から)〜ヒル地獄だよ!勘弁して😖〜

須留ヶ峰 (兵庫)

2019.07.05(金) 日帰り

トレック86 ふるさと兵庫100山 83座目 今日も懲りずに"ふるさと兵庫100山"にお邪魔します。 という事で養父町の2座を回収します。 まずは須留ケ峰⛰養父町建屋方面から眺めた山容が 富士山に似ている事から建屋富士とも呼ばれる。 地元の古い伝承によると・・・ 古代この地が湖であった頃、神々が国造りの為に湖を 陸地に変えようと三艘の神船を出した所、この山の峰 で船底を摺った。そこから"摺ガ峰"と呼ばれる様に なったとか。地元では今でも"すりがみね"とも呼んで いる様です🧐(何とでも言えるやんか・・⁈) ただ・・ 近くの宍粟市一宮町にある"まほろばの湯"の泉源地底 深くから古い海水が摘出されている事、また付近の 1,000m級の山頂付近で海底でないと生成されない 岩石が散見される事から・・・ 昔々はこの辺りも海の底であったのかも知れませんね。 駐車スペースからスタートし、暫くは渓流沿いに舗装路 を進んで行きます。結構な水量があり、水もキレイで "建屋の名水"を感じさせるものでした。 途中、何度か丸太の橋を渡ります。丸太は苔生しており 麻袋の様なものを敷いてありますが、丸太が古く 少し軋む感じもあり、あまり信用できない・・😥 流石に折れはせんやろうけど・・慎重に渡ります。 杉の植林帯や雑木の自然林帯で木陰が多く、路面も ウェットでヤツ(ヤマビル)らの宝庫でした。歩を止めて 足元に目をやると靴、靴下、靴の中等にはり付いており 山頂までの道中、何度か取り除きました😭 大杉山の山頂から少し下った所には 根元だけが残った杉の大木があり(幹の直径10m程) その存在感を示しています。 日本海を航行する船🚢が目印にしていたそうですが 落雷によって倒れてしまったとの事・・残念😖 須留ケ峰山頂は展望もなく、そそくさと下山。 ヤマヒルに纏わりつかれる事に多少ストレスを 感じていたので黙々と歩を進め来た道を駐車スペース まで戻ってチェックしてみると・・・ やっぱり付いている‼️😰(靴・靴下など→被害なし) テンション下がり気味で取り除き、さぁ!一刻も早く この場を離れよう!と次なる目的地"御祓山"へ。 車🚗を30分程走らせ目的地の御祓山(糸原)登山口に つき、さぁ登ろうか!と支度を始めて・・ ガーン‼️ 無い‼️ ポール(ストック)が‼️ しまった!置き去りか‼️・・・最悪😱 →須留ケ峰の駐車スペースまで戻りました。😭 自らの大チョンボでテンション⤵️もすっかり下り 本日の山行は終了!また出直します。