画像

青梅丘陵と栗平集落・梅の公園散策。の写真

鑑賞後は、最寄りの日向和田駅へ。電車時刻に合わせて、上手く調整できました。

この写真を投稿したユーザー

じん

ID: 462699

 神奈川県出身。2023年末に還暦となりました。    バスケットボール歴が約50年。最近はご無沙汰気味ですが、スキーやゴルフは嗜む程度に。体育大出身で、若い頃は大抵のことはできました。(でも泳ぎは苦手でした…。)    スポーツ後の呑みと猫が好き。食べ物の好嫌いは無し。スギの花粉症持ちです。  登山は高校・大学の頃に少し経験していました。50歳を過ぎた頃、身体が動くうちにやっておきたいと思い、フルマラソン完走と併せて、未登だった富士山登頂を決意しました。    フルマラソンは2016年に完走。富士山は2017年に登頂を果たしました。  マラソンは、サブ4を目標に走っていましたが、コロナ禍になりレースの中止が相次いだ為、遠ざかる事になりました。でも登山への情熱は再燃し、今日に至っています。  喧騒を離れて己と向き合い、達成感や自然を感じる山行が好みで、自身の能力の範囲で、前夜出発を含む日帰り可能な山に登っています。  それ故、混雑しない平日のソロ活動がメイン。夫婦・ファミリーでの登山は、平日に拘らず、楽に登れる眺望の良い山を選んで楽しんでいます。  将来的にはアルプスの縦走や地方遠征等もゆっくり楽しみたいと思っています。  投稿は備忘録としている為、写真・キャプションの多い内容です。  【コミュニティ】樹木愛好会 にも参加、時折投稿しています。

この写真を含む活動日記

写真115
もらったドーモ60
04:27
15.6 km
951 m

青梅丘陵と栗平集落・梅の公園散策。

赤ぼっこ(東京)

2025.03.11 (火)日帰り

 今回は青梅丘陵を訪れました。  青梅丘陵ハイキングコースは初めてでしたが、青梅線の沿線各駅からアプローチ・エスケープができるので、天候や体調に応じて対応できる良いコースだと思います。    青梅駅から軍畑駅までの全コースを歩くことを基本にしていましたが、天気予報が夕刻からは雨だった事と、近くの集落で青梅草(福寿草の原種)が見頃というこ事で、メインコースを短縮して立ち寄る事にしました。  スタートを宮ノ平駅からにして矢倉台からメインコースに合流。三方山を経てノスザワ峠へ進み、青梅草を目当てに栗平集落に向かいました。  地図ではグレーの破線ルート。ピンテや標識のない尾根道を下りました。    栗平集落はとても長閑な雰囲気で、まさに桃源郷のようでした。賢治の農学校という施設もありました。  お目当の青梅草は、民家の庭先のような斜面に群生していました。    ハイキングコースに戻ってからは、辛垣山、雷電山を巡り、名郷峠から二俣尾駅に下山しました。    青梅丘陵ハイキングコースは適度な起伏のある、危険箇所の無い歩き易いコースでした。時折現れる眺望は、遠方は靄がかかってましたが、奥多摩の山並みは楽しむ事は出来ました。    下山後は、天候やスギ花粉の影響などの問題はなかったので、吉野梅郷の梅の公園まで足を伸ばして散策しました。梅と春の花を鑑賞を楽しみ、最寄駅の日向和田駅から電車で帰路に着きました。 メモ 【辛垣山】 東京百名山 53座目 多摩百山  54座目 【雷電山】 東京百名山 54座目 多摩百山  55座目