醪を造っているところ。 戻る 次へ

蔵開きと桜を見に長野へ(観光編)の写真

2019.04.12(金) 13:53

醪を造っているところ。

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1158 m

蔵開きと桜を見に長野へ(観光編)

明覚山 (長野)

2019.04.12(金) 2 DAYS

✡️前書き 私の好きな蔵元が長野県須坂市にあります。その遠藤酒造が春と秋の2回蔵開きを開催するのですが、秋は2度ほど足を運んだことがありますが、春は日曜日に必ず予定がはいるため行けません。現地で会った人から春は近くにある臥竜公園の桜も綺麗で凄い人出ですよ。と聞いていましたので春に行きたいと思っていました。今回は金曜日から3日間開催されるのと、最近毎年行っている高遠城趾の桜が見頃になればと休みを頂いて出掛けることにしました。 ✡️1日目 高遠城趾の桜は長野県で一番の人気のため、混雑回避の為平日に桜を見てから蔵開きも考えましたが、金曜日が余り天気が良くないのと、開花予報が咲き始めから一向に変わらないので、直接蔵開きに向かうことに。 そこで早く着いて時間をもて余すため、まずは須坂に来たときは必ず立ち寄る秘湯の湯七味温泉に向かいます。ところが途中の立ち寄りの湯がやっていないので嫌な予感が❗ 案の定到着すると駐車場にロープが。しかし、営業時間が1030からなので管理人さんに聞くと、雪のため広い露天風呂が水になって営業できないとのこと残念😢ここの濁り湯が大好きなんですが。別の所に立ち寄ってから臥竜公園にある駐車場へ。秋は無料なのですが桜祭りが開催されているため有料の看板。 しかし、駐車場に停めると桜が殆んど咲いていないので料金は取りませんとのこと。喜んでいいのやら、悪いのやら⁉️ 実際臥竜公園に来てみると殆んど蕾のままでした。 さて、遠藤酒造の蔵開きですが、ここのオススメは3つ。 まず一つ目は、300円でお猪口を購入し、試飲が好きなだけ出来ること。今年は17種類も堪能でき大満足です。 二つ目は蔵開きの時しかやらない袋吊りの酒が飲める事。此方は300円でマスを購入し、2杯目からは100円でお代りできます。この袋吊りのお酒が絶品です。 3つ目は、酒蔵見学ツアーに参加すると参加した人にしか買えないオリジナルの酒が買えることです。 今回は埼玉から来た御夫婦と仲良くなり、楽しい蔵開きを堪能することができ1日目終了です。 ✡️2日目 混雑回避の為長野市のホテルを早くに出発し一路高遠へ。 途中快晴の中、真っ白な北アルプスを横目に、登りたい症候に駆られながら7時に駐車場に到着。満開にはまだ早いためか、時間が早いためか驚くほどの車ではありませんでした。 川沿いの桜は結構咲いていて期待しつつ高遠城趾へ。 ところが5分咲きとは言え上の方は蕾の方が完全に多い状態。2年とも満開の時にきてその素晴らしさに圧倒されていたので、何だか物足りない残念😢しかし、南側はほぼ満開に近い状態で癒されました🎵今回は満開ではなかったものの、初めて晴天に恵まれ、桜の先に中央アルプスの山並みと仙丈ヶ岳を綺麗に見ることができました。多分見頃は来週末ではないでしょうか?昨年は7日でしたが、今年は1昨年と同じ時期のようでした。帰りは杖立峠と霧ヶ峰で八ヶ岳、北、中央、南アルプスと富士山、御嶽山の雪山を目に焼き付けて帰宅となりました。