YAMAP / ヤマップ
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雨模様の両神山、頂上ではまさかの晴れ間が!の写真

左側狛狼

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かわちゃん
ID: 3313463

今年の目標は北岳、間ノ岳、農鳥岳縦走

この写真を含む活動日記

写真32
もらったドーモ14
10:09
10.4 km
1444 m

雨模様の両神山、頂上ではまさかの晴れ間が!

両神山・諏訪山・二子山(埼玉,群馬)

2024.07.15 (月)日帰り

かわちゃん
かわちゃん

三連休最終日雨予報が曇り混じりになってるのを見て思い切って両神山まで行ってみました。 車で向かう道中も雨まみれでこりゃしくじったかと思いきや駐車場で支度してたら雨がピタっと止んでそれを見て出発しました。 途中雨が降り始めるものの会所を過ぎていくつかの沢の渡渉が終わるころに姿を現した長い急坂が辛すぎて雨なんかどうでもよくなり清滝小屋に着く頃には精魂尽き果てかけてました。 清滝小屋は営業はしておらず避難小屋として解放されてました。ただ小屋の中はカビ臭く長居は厳しかったのでトイレ横の屋根付き炊事場付きベンチで一休み。炊事場の蛇口からは冷たい水が出て重宝しました。 両神神社奥宮までは相変わらずの急坂に加えて鎖の連続で帰りに降りる時滑り落ちないかとふと思ったものの帰りのことは帰りに考えることにして登りに集中しました。途中道票の横にベンチあるありがたいと座ろうとしたところよく見ると祠でした、気付いてよかった。 神社の扉開けてお祈りしてもいいとのことで開けさせていただきました。狛犬さんの位置には狼さんが鎮座。狼を神の使いとする三峰神社の影響とのことらしいです。奥宮からはいったん下ってから急登その最後の鎖の先が両神山頂、道中の雨はどこにいったかのような晴れ間。雨模様だったせいか山頂も貸切状態、さすがに景色はガスで見えなかったですがトンボが飛び交っていい感じでした。 下山直後雨がパラつき始め奥宮に着く頃にはザーザーでした。ポーチに入れてたスマホに水が染み込まないようにジップロックに入れて鎖場へ。急斜面降りる時は足を置いていた場所に座ってからさらに先に足を伸ばすとそれほど怖くないことを発見し時間はかかったけど思ったほど怖くはなかったです。 清滝小屋のベンチでお湯沸かしてカップヌードルに入れたところでそういえば箸持ってきてないかもと焦りましたが、ファーストエイドに箸入れてたの思い出し開けるとちゃんと入ってました。家帰ってから真っ先に箸補充しました。 持ってきた水3.5リットルが登りと昼食でなくなってしまったので弘法之井戸で1リットル補充。登りで水ガンガン飲んでたのは急登で太ももの筋肉使いまくったからでしょうか。以前自転車Zwiftのクラブランで1時間ほど漕ぐとボトル2本はなくなると元プロサイクリスト別府さんに話したら水がたくさん必要なタイプの筋肉なのではとアドバイスありました。確かに降りる時には水飲まなくても平気でしたが降りるほうが筋肉使わないからなんだと腑に落ちました。沢の水濾過するボトル購入したくなりました。 無事下山後バッチとコーラ求めて駐車場横の両神山荘へ。ずぶ濡れ姿を見て塩分補給にどうぞとお惣菜お裾分けいただきました。その場で食べてもよかったのですが、お惣菜見て無性にビール飲みたくなったので家に持ち帰りおつまみにさせていただきました、ごちそうさまでした。