YAMAP / ヤマップ
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5月の大庭城址公園と引地川親水公園(ガクアジサイとバラ)-2024-05-20の写真

ハコネウツギ4

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tsakai(Edelweiß)
ID: 936364

メーカ勤務時代、2000年より軽登山を開始し、箱根/丹沢周辺の山々を訪れる。2002年春より大学に転出し、四国/北海道の山々や、欧州/中国他海外の大学を歴訪し、個人ホームページに写真とレポートで記録に残す。YAMAPは2019年1月より始める。〈背景写真:アンズの花咲く桃源郷フンザ(2010-03-30撮影)〉

この写真を含む活動日記

写真60
もらったドーモ38
02:10
6.1 km
173 m

5月の大庭城址公園と引地川親水公園(ガクアジサイとバラ)-2024-05-20

東海道五十三次(戸塚宿・藤沢宿・平塚宿・大磯宿)(神奈川)

2024.05.20 (月)日帰り

tsakai(Edelweiß)
tsakai(Edelweiß)

 午前中の豪雨が治まったので、咲き始めのガクアジサイを求めて、大庭城址公園にウォーキングに出かける。  13:29、大庭城址公園の無料駐車場に車を停め活動を開始した途端、小型のワンボックスカーが目の前に停車する。暫くすると窓が空き、若いお父さんと思しき方から”親水公園"の場所を訊かれたので、『この公園の反対側です!この道を進み大通りに出たところの東側です‼』とお答えする。城址公園内にも多少の遊具はあるものの、子供連れの方にとっては親水公園の方が人気があるようである。次に、新緑が眩しい緩やかな坂道を上って行くと、早くも真っ青なガクアジサイに出会えたので、今回のカバー写真にさせて頂く。数分で南口に到着すると、櫓の礎石跡にハコネウツギが咲いている。この花は、咲き始めは白く、その後ピンク⇒赤⇒濃赤色と変化していくので、様々な色合いを楽しむことが出来る。  次にバラ園に向かうと、育てるのが難しいと言われる黒バラ(パパメイアン)が、見事に花開いている。その隣には真紅の”オーディー・マーフィー”が大輪の花を咲かせおり、変わったバラでは、絞りの入った”モーリス・ユトリロ”と言う所か。これらの花々を撮り終え、東口に向かうと、タイワンリスが飛び出してくる。その先には、オオキンケイギクの群落も見られ、正に特定外来生物のオンパレードである。これらを野放しにせず、バラの様なきめ細かな管理が、そろそろ必要のように思われる。ここから引地川親水公園に下って活動量を稼ぎ、南口から城址公園に戻ることにする。 ◎平均METs値(毎時);4.15/hour ★本日の活動データ(オムロン活動量計) ①上り階段数;410,②早歩き歩数;7,009,③総歩数;11,701,④歩行距離:9.2km(本年累計:655.8km) ,⑤活動カロリー;886kcal,⑥一日総消費カロリー;2,538cal ★★撮影機材;ポケデジ:CANON PowerShot SX730HS