濡れた土で汚れたアイゼン洗いタイム。雨池やら双子池やら水っぽい名前がついた北八一帯。コレはコレで嫌いではない。 戻る 次へ

八ヶ岳南北縦走雑感の写真

2024.04.30(火) 08:24

濡れた土で汚れたアイゼン洗いタイム。雨池やら双子池やら水っぽい名前がついた北八一帯。コレはコレで嫌いではない。

この写真を含む活動日記

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40.7 km

3965 m

八ヶ岳南北縦走雑感

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)

2024.04.28(日) 3 DAYS

チームトラのみほ氏から八ヶ岳縦走へのお誘いが。 編笠山から蓼科山まで40キロに渡る八ヶ岳連峰全山縦走計画。彼女の夏の南アルプスソロ縦走プランに向けた装備の研究とバックパックの重さ検証を兼ねた試走とのこと。 個人的には最北端の蓼科山には行ったことがなく、まして縦走で行けるとなれば断る理由もない。 八ヶ岳連峰の稜線を歩きながら冬から春へと衣替えする山肌と、南北の稜線上に沿って移り変わる植生の変化を見た。 トラさん仕込みの苦しい苦しいを楽しい楽しいに変換する方法や、もう後少しでゴールだとお互いを励ましあったり、土砂降りすぎてずぶ濡れすぎると笑ったり、小春日和なスタートから土砂降りのラストまで良質なドラマが凝縮される旅となった。 普段、1人で登ることが多いので仲間と助け合いながら登る山の楽しみを改めて再確認できた気がした。みほ氏、誘ってくれてありがとう。またやろうぜ!