【浅間嶺（小岩浅間）東京都檜原村】の写真

【今回のコース】 払沢の滝🅿⇒「払沢の滝入口バス停」バス移動⇒「人里バス停」⇒人里峠～浅間嶺（小岩浅間）～時坂峠⇒払沢の滝 🚻⇒払沢の滝🅿、払沢の滝入口バス停、人里バス停近くのグランド、浅間嶺（東屋広場）、時坂峠近く・・・けっこう所々にあるので全く心配いらないです。 🍴⇒浅間嶺山頂近くの東屋と見晴台（展望ポイント）の二か所がベストです。 当初は天気が危ぶまれていて、実際も現地に着くまで雨が降っていたのだが、スタートするときには止んでくれてよかった。 「浅間嶺」は真ん中に背骨のような尾根があり、ここを中心に左右あちこちに峠や登山道が点在しているコースです。 そのため、いろんな登山口から登って尾根に到達できるようになっています。 今回は、まず払沢の滝の🅿に車を止めて、バスで数馬の湯方面に移動します。 22分ほど乗って「人里」と書いてヘンボリと読むらしいのですが、このバス停でおります。 スタートから登山口まで10分弱、舗装路を上がっていくのですが、ここがこのコース一番の急登でした。あとは比較的斜度はなかったと思います。 登山道からは30分ほどで「人里峠」に到達し、ここからずっと尾根歩きが始まります。 この尾根歩きが楽しみの一つで、風景や足場の変化に富んでいるコースです。 「浅間嶺」の山頂そのものは狭く眺望はないため、山頂から少し下ると広場があり、ここの東屋で食事を摂るのがベストだと思います。 あるいはちょっと上がると見晴台にテーブルなどがあるので、そこでも休憩ができます。 浅間嶺から払沢の滝までのコースは５㎞くらいありましたが、斜度もゆるくて歩きやすく、景色も変化があるので、飽きの来ない行程でした。