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三角(ミスミ)山へ、お社を再建🙄の写真

2024.04.20(土) 09:19

しっかりした石段

この写真を含む活動日記

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62

05:31

7.4 km

1005 m

三角(ミスミ)山へ、お社を再建🙄

用瀬アルプス (鳥取)

2024.04.20(土) 日帰り

山岳会のメンバーT様から、用瀬アルプスを整備している話を伺いました。 用瀬アルプスの三角山の山頂にあったお社が、2022年2月に落雷によって消失した。 それを再建しようと活動していらっしゃる。 「6月の始めに山頂まで機材を運搬するので手伝ってほしい」 9月頃?お社が完成してからの段取りも既に決まっており、後には引けないと まずはどんな山か見ておこうと思った。 里山の忘れ去られたお社はいっぱい見て来ましたが、再建するなんて聞いた事がない。 地元の某山頂神社「直すなんてとんでもない。むしろ壊れてくれたほうが良い」の言葉を思い出してしまった。 三角山は標高は低いが、けっこうな急勾配でした。 荷物を担いで登るなんて大変だろうな。 でも、手伝ってあげたい。 縦走コースは、侮るなかれアップダウンが多く岩場もあり、とても変化に富んでおりました。 用瀬は、江戸時代には鳥取から姫路を結ぶ因幡街道が通る要所でした。 下山時に70代の男性から地元の話をお聞きしました。 山中に、石垣で組まれた広い平地がありますが、戦後の食料不足を補う為にサツマイモを植えていたと仰った。 用瀬アルプス、しかと拝見致しました。 言っちゃあ悪いけど、鳥取のこんな田舎の山を整備し、なおかつお社を建てるなんぞ、常識から逸脱している。良い方にね。 荷揚げに参加させて頂きたいのですが、機材を運べるのか不安です。 *---鉄道で縦走先から用瀬駅へ戻る時刻-----* 「因美線」因幡社駅発、用瀬駅行き 12:03 13:41 16:04 17:32 18:26