丹沢to高尾(TTT)全歩きの写真

山友さんとTTT興味ある？ あるあるって話からコンディションもいろんな準備不足なまま1月にチャレンジしたTTT。 スタートから眠いの全開でプレジャーフォレストでギブアップ。 4月にリベンジを誓う。 そしてついにその日が！ 前回の経験をしっかり生かすために出発の日も仕事は休みに。 しっかり睡眠も取りスタート時間も前回よりかなり早めにしました。 登山始めて5年目！ 今まで1番のチャレンジ。 前夜から高尾までちゃんと歩けるか不安な気持ちでいっぱいでしたが今回こそは絶対に完歩してやる！って気持ちもめちゃくちゃ強かった。 前回のリベンジに燃える私達！ さらに私ら2人よりも健脚な山友さんも参戦して丹沢to高尾リベンジ開始です。 果たしてゴールの高尾山までたどり着けたのか？ 前回の反省点！ 2人とも当日仕事で寝不足すぎた。 1月のナイトハイク想像以上に寒すぎた。 行動食をもっとこまめに補給するべきだった。 トレランの人達と同じ時間にスタートした。 今回改善した点！ スタート時間はかなり早めにした。 こまめに行動食・水分補給をした。 ペースも時間に余裕があるのでゆっくり同じペースで歩き続けられた。 3人で励ましあいながら常に楽しく笑いながら歩けた。 本当にキツい時音楽を聴きながら登ったりした(周りに人がいない時) 今回のTTTのコースで気づいたこと。 前半(丹沢主脈) スタート時間によりますが私達のスタート時間だと山荘の利用がトイレ以外出来ない。 なのでセブンイレブンまでの水と食料＆行動食は持ってスタートすること。 後半(石砂山～高尾) 石老山下山してから嵐山の登山口の間に自販機は3か所ありました。 嵐山を下山して弁天橋の間にも自販機あり。 小仏城山に16時50分に着きましたがギリギリコーラ買えましたがもう少し早めに着かないと小屋での補給は無理かも知れません。 高尾山に着けば自販機あるので水分補給は出来ます。 水分に限っては補給できる箇所が多いのでザックはだいぶ軽くできるのはこのコースのいい所だと気づきました。 そしてコースの前半の丹沢主脈が核心かと思ってましたが本当の核心部は後半の低山区間でした。 石砂山・石老山・嵐山はかなりの急登が待ってました。 主脈を歩き終わって疲れた足にはかなりハードでした。 なので、前半であまり飛ばし過ぎないようにし体力温存しておくのが攻略のコツかもなんて思いました。 ただこの長い山行を歩ききった達成感は他のどのコースよりも半端なかったです。