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「長石谷 いわさくら🌸とクールスリー」(宇曽利山・蛇不老山・雲母Ⅱ峰・雲母峰・雲母西峰・P791・湯の峰・長石谷)の写真

2024.04.14(日) 09:20

ショウジョウバカマ

この写真を含む活動日記

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08:38

15.3 km

1324 m

「長石谷 いわさくら🌸とクールスリー」(宇曽利山・蛇不老山・雲母Ⅱ峰・雲母峰・雲母西峰・P791・湯の峰・長石谷)

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)

2024.04.14(日) 日帰り

本日は先々週に引き続き鈴鹿三百山に登ってきました。 本日は春のお花週間ということで、長石谷のイワザクラと、二万五千分の一の地図名「御在所山」に鎮座する新規の鈴鹿三百山に挑戦してきました。 今日登ったお山は8座で、内4座が新規踏破の鈴鹿三百山となります。 レポは2部構成になっており、本レポでは前半の7座(①~⑦)を収録しています。 題して「いわさくら🌸 と クールスリー」です。 昔「内山田洋とクールファイブ」というムード歌謡のグループがあり、それをもじったものです😁 今で言う純烈のようなもんかなぁ😊 内山田洋(うちやまだひろし)はグループのリーダーなので、イワザクラさんが本日のリーダーとなります。クールスリーは地味な鈴鹿三百山3座を表しています。🎵ワワワワー🎵 後半戦の1座(⑧)については、同日のお代わり登山のレポに収録しておりますので宜しければご覧くださいませ。 本日登った4座を以って、鈴鹿三百山の踏破数累計は281座となりました。 <鈴鹿三百山(鈴鹿峠)>  ① 宇曽利山(鈴鹿三百山/新規)  ② 蛇不老山(鈴鹿三百山/新規)  ③ 雲母Ⅱ峰(ーーーーー/既登)  ④ 雲母峰 (鈴鹿三百山/既登)  ⑤ 雲母西峰(ーーーーー/既登)  ⑥ P791   (雲母尾根の山/ー)  ⑦ 湯の峰 (鈴鹿三百山/新規)    以下1座はお代わり登山です。  なお、こちらは二万五千分の一の地図名「釈迦ヶ岳」となります。  ⑧ 宇賀  (鈴鹿三百山/新規)   詳細は、宜しければ写真のキャプションをご覧くださいませ。 <参考情報> (0)登山口付近の駐車🅿️スペースについて 湯の山温泉協会の運営する駐車場🅿を利用しました。 🅿にはトイレ🚻あります。 利用料金一日千円です。ガラガラでした。 フロントガラスへの貼り紙も何もない状況ですので、ただ自発的に支払いに行くことだけが期待されているシステムのようでした。 正に性善説で成り立っている会計でした😥 (1)コースの状況 馬の背尾根は支尾根の分岐が分かりにくい個所が幾つかあります。 ロープでコース逸脱を防止してくれているかと思えば、矢印が木に赤ペイントで書いているだけの場所もありますのでGPSのチェックをまめにすることをお勧めします。 あと長石谷ルートの下流域(最後の徒渉ポイントに近い辺り)のヤマップルートはかなり間違っていますのでご注意ください(おそらく軌跡の情報が古いです)。 上流部は沢の右を歩くか左を歩くかはかなり自由に選べます。イワザクラさん次第です。 最上流部には犬星の大滝🐕もありますが、残念ながら犬はいません。 (2)お花🌸について 宇曽利山、蛇不老山までは途中に桜、ミツバツツジが少し咲いている程度でしたが、雲母Ⅱ峰の登山口付近からキクザキイチゲ、すみれちゃん、ショウジョウバカマが見られました。 そして鎌ヶ岳手前の馬の背尾根との合流点に近くなると俄かにイワウチワが咲き乱れていました。 また高度を上げるにつれダンコウバイやミツバツツジ、アカヤシオそして終盤間際の山桜が移りゆく春の季節感を演出してくれました。 イワウチワは三々七拍子の応援団の団扇のようで、「絶対に見落としたとは言わせないぞ」という咲きっぷりでした。 馬の背尾根の上部にはバイカオーレンも咲いていました。 そして、大トリの長石谷では憧れの愛らしいイワザクラ(1%)とイワウチワ(99%)の競演が見られました。  イワザクラは、絶滅危惧種のため、YAMAPルールに則り撮影場所は非表示と致しました。 ですが上流に行けば必ず見つけられますよ😊 このところお花の少ない鈴鹿のグレーピークばかりだったので写真の撮影枚数も一気に噴火して膨大な枚数になってしまいました。これでも三分の一にしました😥 適当にパラパラとお読みくださいね🙇‍♂️ 本日もお山にそして先人ヤマッパーの皆さんに感謝感謝です。 お読み頂きありがとうございました🙏🙇‍♂️ おしまい