YAMAP / ヤマップ
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大天井岳[中房から常念山脈の最高峰へ]の写真

分岐点。ここまでの表銀座コース、早朝の景色を存分に味わった。

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ふみ
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▪️スタイル マイカー日帰り登山 北アルプス推し ▪️次の目標 三大キレット 北アルプスの百名山 ▪️登山歴 2021年には、主に自宅から近い若狭地域や滋賀の山に登っていた。その後、標高の高い山にも挑戦したいという思いから、22年7月に白山(2702m)に登頂した。自然の美しさに魅了される中、広がる雲海や深いブルーの御池、そして咲き誇るニッコウキスゲに感動した。その後、北アルプスにも興味を持ち、同月に槍ヶ岳(3180m)、9月に剱岳(2999m)やジャンダルム(3163m)、そして10月に常念岳(2857m)に登頂した。 冬になり、雪山に挑戦した。里山で練習を積んだ後、1月には百名山の荒島岳、2月には伊吹山や恵那山、そして3月には木曽駒ヶ岳に登頂した。冬の絶景に圧倒された。

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写真19
もらったドーモ59
11:52
21.4 km
2271 m

大天井岳[中房から常念山脈の最高峰へ]

燕岳・餓鬼岳・唐沢岳(長野,岐阜,富山)

2023.11.09 (木)日帰り

ふみ
ふみ

常念山脈の最高峰が大天井岳というのを知り、以来、気になって仕方がなかった。(そうなったら、行かずにはいれないのだけれど) 山小屋が閉まり始めている今なら、中房温泉の登山口の利用も少なくなっているだろうと思い、燕山荘経由でアタックすることにした。 仕事終わりに高速に乗って、安曇野第一駐車場へ。深夜1時着、第一駐車場には十分な空きあり。駐車は5割くらい? 早朝の稜線上からの景色を楽しむために、2:40に登山スタートしたが、幸いヘッデンでの登りでも迷うことはなかった。 燕山荘に到達後、直ちに表銀座コースに進んだが、周囲は依然として暗さが残っており、ヘッデンはつけたまま。右手には北アルプスの山々が薄暗い中に佇み、左手には朝陽に照らされる赤い空が広がりつつあった。神秘的な表銀座だった。 目標の大天井岳には8時過ぎに到着した。折り返しでは、運転の疲れや睡眠不足からか、バテバテになった。風も冷たかったので、燕山荘に戻った時にカツカレーを注文し、少し休んだ。あったかいご飯は最高だった。体力がやや回復したので、下山の前に燕岳にも登った。 全体を通してハードな登山だった(運転も含む)。 ▪️登山概要 大天井岳/読み方、おてんしょう・だいてんじょう/ソロ/自家用車/中房温泉から/安曇野市営第一駐車場/ ▪️駐車場 安曇野市営第一駐車場を利用した。無料。常に混んでいる駐車場だが、この日は、山荘が閉まり始めていることもあり余裕があった。 ▪️登山の時間 2時40分頃から登山開始。下山が14時50分ごろ。約11時間の登山だった。 ▪️飲食物 パン4個、おにぎり1個。水1.5ℓ、ポカリスエット1ℓ、ウイダーイン2個を持参。 下山時は、パン2個残る。ポカリも飲まず。なお、燕山荘でカツカレーを食べた。