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62.紫のアーカイブス 御嶽山(五の池小屋泊)2009.10~12の写真

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yamamurasaki

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🍀🍒https://yamap.com/activities/42404528 🌷☃️紫の山域別アーカイブス1969年より  残り少なくなった山ライフとスキーライフ、バイクライフを夫と二人ちょぴり焦りながら楽しんでいます。 2021年、夫79歳、私70歳で、バイクを卒業しました。残念の極みだけれど、人生に彩を添えてくれたバイクライフに感謝しています。 2001年のテレビに30分番組を作って頂いた。https://youtu.be/yjasQAgLqHA?si=kph4TPmpUzyD2GdL  二度と登れないかも知れないと残しておきたくて始めた動画、400本近くになりました。 動画は一緒に歩いた仲間、編集でみんなを一本に入れられるのが大好き。撮影は夫と二人でカメラ2台で撮っています。編集は素人でなかなか難しくて。1999年から始めたかしら? https://www.youtube.com/user/yamanomurasaki https://www.yamareco.com/modules/mydata/ も使っています 紫のアーカイブスとして昔の記録を整理しています。 残り少ない山ライフを皆様のレポに癒やされながら・・。 過去の記録はアップすればそのうち終わります。未来は永遠にと言いたいけど・・・。 夫曰わく、山はお金が有ろうが、無かろうが、年寄りであろうと、若者であろうが、体力あろうと、無かろうが、技術があろうが、無かろうが、区別しないのが良いと言う。(平出和也さんは山は全てに平等と言われた) その代わり、自分の体力、技力、自然の力を見極める力、をつけるというのは理想なのかしら? 理想にはほど遠く、努力、根性、体力の無い私、年とってあと僅かの山ライフも自分を見極めながら歩けるでしょうか? そして、便利になった山のアプリのレポを読み解く力を身につける・・・。最近富に思う事です!

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62.紫のアーカイブス 御嶽山(五の池小屋泊)2009.10~12

2009.10.10 (土)3 日間

yamamurasaki
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62紫のアーカイブス 御嶽山 (五の池小屋泊)2009.10.10~12 この三連休は毎年アルプスの紅葉を楽しみに出かける。今年は白山の縦走をしようと計画を立てていた。ところが直前の台風18号は和歌山直撃という予報だったので、金曜の夜からの出発は無理かもしれないと、日月の二日間で御嶽山に登る計画に変更した。 御嶽山は秋と冬に登っているが、いずれも田の原からの日帰り往復だった。頂上の池めぐりは日帰りでは難しいので、一度泊まりで行きたかったし、五の池小屋のHPであまりに綺麗で新しい小屋に惹かれ、即決定した。予約状況もまだ余裕があるとのことだった。 日月なら行ける人もあろうかと思ったら、久しぶりに賑やかな山行だ。 和歌山夜10時発、早朝中の湯に到着。明るくなるまで仮眠する。うちの車をデポし、フォレスト号、澤泉号で田の原に移動する。結構遠いものだ。 田の原は先客がいっぱいだが、駐車場は大きい。ここから大滝頂上の小屋が近くに見える。でも見えるのになかなか近づかないのは富士山のようだ。振り返れば田の原の駐車場がいつでも見えるし、なかなか見晴らしのいい登山道だ。御嶽山は霊場なのでテント禁止らしい。今回は上で一泊なので、時間はたっぷりなので気分的に余裕がある。 ところが、やはり3000M峰、登るにつれメンバー一人が高山病の症状が出始めた。苦しみながらの登りとなり、大滝頂上小屋から私達ははトラバースして二の池に進むことにする。 みんなは剣が峰経由で二の池へ登る。もう出るものがないというほどの戻しながらの登山、なすすべもなく、見守るだけだった。でも良く歩きとおし、コバルトブルーの二の池でみんなと合流し、五の池小屋向けて出発。ここもトラバース道があり、助かった。みんなに遅れたが三の池を下に見て、綺麗な五の池小屋に到着する。 ガスが上がってきたが、雲海に沈む夕日も素晴らしく、ブロッケン現象も見られたらしい。私はちょっと出るのが遅く、まあるい虹だけしか見られなかった。五の池も水があり、北斜面は雪が凍りつき綺麗だった。 お布団二枚に3人、予約していたので、ゆっくり寝られた。食堂に寝る方もあったからやはり早く予約しておいてよかった。 翌日はみんな元気で安心した。御嶽山の頂上には継子岳と継母岳がある。継母は入山禁止のようだ。朝一番、継子岳に空身で往復する。継子岳にはスライスした岩が立ったような場所があり、自然の営みとは不思議なものだとみんなで感動する。 今回継子岳の頂上からは目の前に乗鞍岳、奥には北アルプスの槍、穂、もっと奥には雪を被った立山や薬師だろうか、大パノラマだった。南には富士山、南アルプス、中央アルプス、そして八ヶ岳の山並みが素晴らしい。 小屋に戻り、剣が峰向け出発。摩利支天のコルへの登りは這松が凍り付きとても綺麗だった。摩利支天のピークの往復は岩稜帯で、みんな喜んだ。ここから賽の河原を通り、剣が峰に向けて出発する。 二の池から西の稜線伝いに一の池を見下ろし噴火口の壮大な眺めをみながら剣が峰に到着する。頂上はたくさんの人で賑わっていた。お昼をすませ中の湯向けて下山する。 中の湯への道は女人堂からは樹林帯で田の原の道に比べ楽しみがない。階段ばかりの長い下りだった。みんなこの道を登るのは厭だと思ったようだ。 ツアーの団体が女人堂往復だと上がってきたが、こんな登山は楽しみがないなと話した。 往復なら田の原のほうが景色がいい。今度は3月の雪のときに来たいものだ。 中の湯に2時半着、御嶽ロープウェイの下をくぐり木曽温泉まで男性を先に送り、また中の湯に女性を迎えに行く。入浴をすませた男性が田の原まで車を取りに行ってくれた。往復に二時間かかった。飯豊のようなことはないが、それでも思ったより時間がかかり御嶽山の裾野は広いのだと、改めて御嶽山の雄大さを感じた。 9人で登山して、しんどい人も元気な人も無事歩けたとき、楽しさは9倍となる。苦しみは9分の一かな?速さを競う登山はそれも必要だけれど、遅くても助け合って登山、しんどい人に合わせて歩き通せたみんなで掴む喜びが、今の私には嬉しい。

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