富士山の御殿場ルートは厳しいの写真

コースデータを見ただけで、今の私にはかなり厳しいと思っておりました。その通りでした。 しかし、楽しい仲間に支えられながら、とても素晴らしい経験をさせてもらいました。 そんな仲間に感謝します。 ４度目の富士山は、スタート地点が標高1400m、高低差2300mを一気に登るコースは足元が深い砂でなかなか進まない。7合目手前から目眩と呼吸が苦しく一時は諦めかけた登頂。そこからは仲間の配慮で休憩を多く取りながらなんとか登頂。このコースのメインイベント大砂走りは飽きるほどの距離でしたが、逆にこれが下山ラストの弱った体力とメンタルを助けてくれたのは事実です。久々に仲間に救われた登山は思い出に残る活動となりました。