YAMAP / ヤマップ
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千年以上の歴史・・・水郷古鎮の烏鎮をリハビリ散歩の写真

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LaoFang(老芳)
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 北京郊外の人もめったに入らぬ、野長城の登攀や尾根歩きにハマって20年経ちました。その中では大けがし、リハビリ続け腱骨移植から8年が過ぎ。振り返ってみると心のリハビリだったようです。現在のホームグラウンド地元神奈川県の「仏果山」は、最北生まれ後子供の頃育った私の原風景仙台の「太白山」山頂に似ている。いま北京郊外山岳/野長城の調査登攀がライフワーク20数年。YAMAP=山は己自身の歴で有り他人に認知欲満たす事無し!(>θ<) YAMAPコミュニティ【北京郊外野長城登攀トレッキング・山靴修理情報】  : https://yamap.co.jp/community/detail/1177 YAMAPコミュニティ【山歩き皆さんへの野生きのこ山菜などのセシウム汚染情報!】  : https://yamap.com/communities/2230  仙台在住時中学山岳部登山開始、半世紀ずっと孤高ソロ単独山行派、反トレラン派!アマ無線(JA7DGZ/JO1IFW)自作PC / 食材土壌放射線検出自家定量分析 電子技術専門オタク、現地元神奈川県県央、北京は住んだ事も有る三十数年前から知る年金育ジイ、北京の山友はず~っと私の事を「LaoFang」と呼んでましたので、アカウントをLaoFang(老芳)にしました。 私の趣味のサイト : https://douraku88.jp/pipenokemuri/webtop.html YAMAPコミュニティ【山と無線】 にも参加してます。 :  https://yamap.com/communities/1440  私が移植手術した左足首の辺りからモモの辺りは「第二の心臓」と言われる血液とリンパ循環の要の重要複雑な構造部分。心臓手術に匹敵する四時間以上かかる全身麻酔の大手術でした。早や八年半過ぎた今でも山行後の浮腫みはしませんが毎回、小休止のち再加重するとつま先立ち出来ぬ位の痛みが走る。朝一起床後は我慢の痛みでも、つま先加重繰り返し、痛み和らぐを待つ状況。担当外科部長医師曰く必然的な後遺症!  やっと8年の時間が、過去の事をすっぱり捨て、健常で無くなった覚悟がやっと持てるようになりました。古傷の左前十字靭帯断裂緩みも加わる足で、YAMAPの皆さんの山行を勝手なフォロー励みに、刺激を受け「初心者🔰」に戻った非健常足で、これからも一生リハビリ山行です。  今の自分に可能な歩き方で「休まず歩き続ければ必ず着く!」を心情に、健常登山者には「お先にどうぞ!」と「初心者🔰」に戻り先に行ってもらい、八十歳の歩けるまで山を楽しみたいと思っています。山キチ?の皆さんもリハビリ登山の皆さんも、山行を楽しんで、宜しくお願いしま〜〜す!

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写真13
もらったドーモ1
04:37
10.4 km
524 m

千年以上の歴史・・・水郷古鎮の烏鎮をリハビリ散歩

烏鎮

2018.10.28 (日)日帰り

LaoFang(老芳)
LaoFang(老芳)

 「西塘古鎮」と共に「江南六大古鎮」と称される「烏鎮古鎮」にやって来た。 火車上海南站(駅)の北東側すぐの「長途客運南站」から「烏鎮」行きの長距離バスが出ている。 朝七時前に着き「售票口(券売口)」で8時台出発の切符が買えた。  高速道を走り途中トイレ休憩し2時間半後の11時前に「烏鎮長途汽車站」に着いた。更に古鎮景区内走るK350路に乗り、 まず「西柵景区」で下車し廻る。  今まで行った「古鎮景区」などは65歳以上はみな「免費(無料)」だったが、ここは「西柵景区」と「東柵景区」合わせ一日券は135元としっかり銭を取っていた。がめつい「古鎮景区」はめずらしい。  「西柵景区」を見たあとK350路に再び乗り「東柵景区」で下車する。  「東柵景区」を見終わると既にもう夕方4時だ。再びK350路に乗り「烏鎮長途汽車站」に戻る。 まだ今の時間は、次に泊まる「西塘」への長距離バスが出ている。23元ですぐ乗れ発車。所要時間は約一時間ちょっと。 きょうの左足首のリハビリ散歩、少し歩いた感じが・・・・・ 今夜は「西塘古鎮」泊となる