YAMAP / ヤマップ
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三宅安兵衛の石標 その弐の写真

美濃山横穴跡 右 古寺 三丁 昭和二年九月建之 美濃山の竹林の中 美濃山の在所から耕運機のタイヤ跡をたどって行った細道の先の竹林の中で見つけました

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もーさん
ID: 89974

ある山で出会ったご夫婦に「元祖山ボーイ」って言われました プロフィール写真は、入笠山の八ヶ岳ビューポイントから見た八ヶ岳連峰と八ヶ岳高原のパノラマです https://yamap.com/activities/32275277 高校生の頃にクラブ活動で比良山系へ登ったのが最初で、その後もお気に入りの山小屋を目当てに時々歩きに行ってて、YAMAPは2015年5月から、その前は先達さんたちと一緒に京都を中心に関西の山々をあちこち歩いていました 最近は基本的にはソロで山歩きしています その後、嫁さんもその気になってYAMAPに登録しました 嫁さんはマイペースで歩いていたんですが、この頃は僕の歩きが遅くなったので、僕より早く歩くようになりました 一緒の時は、下山後の温泉やスーパー銭湯、地酒の蔵元巡りなど、色んなオマケも合わせて楽しむようにしています スキーもこの頃は整備されたゲレンデが中心ですが、まだまだ現役でウエアも新調してガンバって滑っています スキーは、第二の故郷と思っている戸狩をベースにしていますが、白馬・志賀方面にも出かけるようにしています

この写真を含む活動日記

写真33
もらったドーモ44
04:01
8.9 km
176 m

三宅安兵衛の石標 その弐

京街道(淀宿~枚方宿)(大阪,京都)

2023.06.07 (水)日帰り

もーさん
もーさん

体の調子を整えると言うか、確認してみよと思うて、気にしつつぼちぼち歩きに出ました 前回は、子どもの頃からよう知ってる八幡さんの辺りを歩いたんで安心して歩けたんやけど、2回目はおんなじ八幡の市内なんですが、だんだん土地勘の薄くなる走上りから正法寺さんや圓福寺さんのある南の方へ歩いていくんで見落としがちょっと心配になってたんですが、既に1回目で見落としてた道標があって、どないしょうかなぁーって考えてたんですけど、そんなんは後で考えることとして次を歩くことにしたんですけど、案の定、幾つかの道標を見つけることができませんでした 道標の立てはった場所と内容は、三宅安兵衛さんがというか息子さんがというか、息子さんが相談しはった浜田青陵先生が、旧蹟とか街道のことをよう知ってはる凄い人やったんやなぁとつくづく思いました そやから、歩いていくのに道標が道案内してくれるんやないかなぁと思うてたんですが、なかなか思うたようにいかなくて、道標が集中するエリアもキョロキョロして探して歩いたんですが、幾つかは見落としてしまいました 幾つかの碑面は浜田青陵先生が書いてはります ここまで歩いてきて肝心の石標ですが、街道の起点や重要な分岐点のんは、やっぱり大きくて立派なんを建てはったんやなぁって思うてます コメント欄には 碑の名称 正面 側面 建之年月 所在地 と 気づいた点や出来事などを書いてみました 三宅安兵衛の石標 その壱 https://yamap.com/activities/241884 *今回も歩くにあたり、以下の“三宅安兵衛の碑”の資料を元にさせていただきました https://www.asahi-net.or.jp/~uw8y-kym/hito6_miyake_hi.html 基本的に古い石標の写真しか出てきません 古い石標に興味のない方はスルーしてください